ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

「ひとりがたり馬渕睦夫」#14 自民党へ警告!乖離する外政と内政を是正せよ~馬淵さん、やっと今頃・・・

2019年10月25日 | 政治

 私は「安倍さん」を保守と思ったことは一度もない。有名な馬淵さんは今まで「ロシア」「安倍」を賞賛していたように思えるが、やっと真実の「警告」をするようになった。遅いですよ、

「ひとりがたり馬渕睦夫」#14 自民党へ警告!乖離する外政と内政を是正せよ



馬淵さん、やっと今頃、とは思いますが・・・保守が全く安倍さんの批判をしないので「民主党政権」の時の保守団結はどこへ?また軌道修正すら受け付けようとしない勘違いの自信の安倍さん、おかしいのは安倍さんへの批判が増えてきたら、「安倍さんは自民党の中の少数派にいる」などと、「同情論」を押し付ける。
一番問題だったのはそういう「ホシュ」でした。

今回の馬淵さんのお話はほとんどが真っ当なことと思います。
ただ「乖離する外政と内政を是正せよ」というのだったら、もちろん、習近平を「国賓」として「日本国民全員がお待ちしています」という恥ずかしい嘘はまだ懲りないおぼっちゃまの安倍さんならではのこと。

自信を持って「国民が嫌がることばかり」する安倍さん、また今まで安倍さんの批判を書けば「反安倍」のレッテル貼りと、けしからん私への「お説教」、どっと疲れました。

★★ 関東の方面へ大雨や台風が相次ぎました。
とても心配をしています。

 


ブログのティールーム


ルガンスキーが弾くラフマニノフ作曲「楽興の時」です。彼は物理学者の父と化学者の母の元に生まれ、極めてIQが高く大胆にして緻密、冷静で情熱的、現代最高のラフマニノフ弾きと称賛されています。1972年生まれ。

ニコライ・ルガンスキー演奏による、ラフマニノフ 楽興の時 第4曲 ホ短調 - medici.tv

 

コメント (3)
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【予測】世界情勢のこれから - 中国分裂のシナリオと日本に忍び寄る新たな危機 その他「自民党の良心的とされる議員」についての大いなる不満

2019年10月24日 | 政治

【予測】世界情勢のこれから - 中国分裂のシナリオと日本に忍び寄る新たな危機 


日本に100万の難民が来る・・・これについて次のように書かれている記事がある。

北海道に「500万人の中国人」が押し寄せる未来 | 中国の北海道「乗っ取り作戦」全貌 ~その6~
https://www.excite.co.jp/news/article/Myjitsu_031901/?fbclid=IwAR2h4qfoppqsnisLIA0hOXe6SyX6fQpmYFyqF3mAKDr_IMSoGHsL10gILMY


★ ニュースを見るたびに激しさを増すチャイナの恐ろしい手口にショック!!

路上の車から拳銃や武器多数 マフィアによる香港デモ襲撃用か     2019/10/23 07:00

中国広東省深セン市と深セン湾をはさんだ香港新界地域の元朗地区流浮山の路上に駐車していた乗用車の中から、拳銃1丁と弾薬が入った弾倉4個、斧1つ、ナイフ4つ、金属製のこん棒が見つかっていたことが分かった。警察の調べでは、車は盗難車で、2017年12月に盗難届が出されているが、この車のナンバーや所有者の届け出は実在しないものだったことから、警察では車は犯罪組織の一員が使っていたのではないかとの見方を強めている。

 私の意見・・・ 香港では反政府デモに参加している若者らを襲撃する白いTシャツ集団の暴行行為が問題になっているが、実は彼らは中国当局から雇われた香港や中国のマフィアではないかとみられている。この車のなかにあった拳銃なども、デモ隊を襲撃するために準備されたとの疑いがあるという。香港の英字紙「サウスチャイナ・モーニング・ポスト」が報じた。

香港の悲劇は次に台湾、そして沖縄・北海道、となるであろう。
しかし日本政府自民党は公明党と「二人三脚」であり、親中の公明党はますます良くない方向に引っ張っていくだろう。
自民党の有志議員は(青山・ヤマダ・ナガオらその他)は「皇室」について記者会見していたが、彼らは「アイヌ新法」に賛成した。香港の危機について日本政府は見て見ぬふり。

「皇室」のことも大切だが、このように日本をメチャクチャにする悪法に加担して内部で闘わない政治家は信用などしていない。・・・反日野党の「女系天皇」など論外だが、一番危険な悪法に「賛成」した「ホシュ」なる?彼らなどどうして日本の盾になれるのだろうか。このことも今頃言うなんて・・・。

【日本の尊厳と国益を護る会】皇位継承の安定への提言・記者会見[桜R1/10/23]

2019/10/23 に公開

令和に御代替りし、女性宮家の創設や女系天皇の容認論が台頭する中、皇統護持に危機感を覚えた保守系有志議員が集って結成した「日本の尊厳と国益を護る会」。昨日の「即位礼正殿の儀」を終えた時期を捉え、大嘗祭後に政府に正しい「皇位継承の安定」の方策を提言する方針を固め、本日記者会見を開いた。発表された提言の内容や、メディアとの質疑応答の模様をお届けします。(この動画の解説文)


★ 何を優勢順位とするのか、一番日本が困る悪法の数々に対し「賛成」までする政治家、またこれにもきっと「彼らは自民党の中でわずかな保守」とかいうのだろう。
そんな声があちこちから聞こえてくる。多分「日本」より大切なものがあるのだろう。


何が「稲田先生の勉強会」だ。
最悪の元防衛大臣だったではないか。  安倍昭恵首相夫人の「正式な?ドレスコード」らしい。これすら安倍信者は擁護。


ブログのティールーム

本日は親しまれているフォスター作曲の「夢路より(別名「夢見る人」)をお聴きください。
歌唱はバリトン歌手のトーマス・ハンプソンです。
Beautiful Dreamer, sing Thomas Hampson (baritone)

 

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奉祝「即位の礼」  他に「トルコのシリア侵略 トランプはクルド人を裏切ったのか?」

2019年10月22日 | 政治



今日は「即位の礼」、お天気は雨でそれもかなり降るという。大雨による被害が頻繁で心配。

海外からの主な賓客は次の通り(後に外務省が発表したので新しいのと差し替えました)

【アジア】
 バングラデシュ ハミド大統領夫妻
 ブータン ワンチュク国王夫妻
 ブルネイ ボルキア国王
 カンボジア ノロドム・シハモニ国王
 中国 王岐山国家副主席
 インド コビンド大統領夫妻
 インドネシア マルフ・アミン副大統領夫妻
 ラオス ビパバン国家副主席夫妻
 マレーシア アブドラ第16代国王夫妻
 モルディブ ソーリフ大統領夫妻
 モンゴル フレルスフ首相夫妻
 ミャンマー アウン・サン・スー・チー国家最高顧問
 ネパール バンダリ大統領
 パキスタン アルビ大統領夫妻
 フィリピン ドゥテルテ大統領
 韓国 李洛淵首相
 シンガポール ハリマ・ヤコブ大統領夫妻
 スリランカ シリセーナ大統領夫妻
 タイ プラユット・ジャンオーチャー首相夫妻
 ベトナム グエン・スアン・フック首相
【大洋州】
 オーストラリア ハーレー連邦総督夫妻
 クック諸島 マースターズ女王名代夫妻
 フィジー コンロテ大統領夫妻
 キリバス テカイアラ・インフラ・持続可能エネルギー大臣
 マーシャル諸島 ハイネ大統領夫妻
 ミクロネシア連邦 パニュエロ大統領夫妻
 ナウル エニミア大統領
 ニュージーランド レディー総督夫妻
 パラオ レメンゲサウ大統領
 パプアニューギニア ダダイ総督
 サモア トゥイマレアリイファノ国家元首夫妻
 ソロモン諸島 ブナギ総督夫妻
 トンガ ツポウ6世国王夫妻
 ツバル コフェ法務・通信・外務大臣夫妻
【北米】
 カナダ ワグナー最高裁判所長官夫妻
 米国 チャオ運輸長官
【中南米】
 アンティグア・バーブーダ ウィリアムス総督夫妻
 アルゼンチン ミケティ副大統領
 バルバドス メイソン総督
 ベリーズ ヤング総督
 ブラジル ボルソナロ大統領
 チリ フレイ・アジア太平洋担当特派大使(元大統領)夫妻
 コロンビア トゥルヒージョ・ガルシア外務大臣夫妻
 コスタリカ ドブレス・カマルゴ大統領夫人(特使)
 キューバ モラレス・オヘダ閣僚評議会副議長夫妻
 ドミニカ共和国 ガルシア・デ・バルガス外務大臣夫人
 エルサルバドル ウジョア副大統領
 グアテマラ モラレス・カブレラ大統領夫妻
 ガイアナ ヘイスティングス=ウィリアムス大統領府付大臣
 ハイチ エドモン外務・宗務大臣
 ジャマイカ タバレス=フィンソン上院議長夫妻
 メキシコ サンチェス=コルデロ内務大臣夫妻
 ニカラグア モンカダ・コリンドレス外務大臣夫妻
 パナマ コルティソ・コーエン大統領夫妻
 パラグアイ ベラスケス副大統領夫妻
 ペルー ペトロッシ・フランコ文化大臣
 セントクリストファー・ネビス ブラントリー外務・航空大臣
 セントビンセント・グレナディーン ドゥーガン総督
【欧州】
 アルバニア メタ大統領
 アンドラ ウバク・フォン外務大臣夫妻
 アルメニア サルキシャン大統領夫妻
 オーストリア ファン・デア・ベレン大統領夫妻
 アゼルバイジャン アサドフ国会議長
 ベルギー フィリップ国王夫妻
 ボスニア・ヘルツェゴビナ コムシッチ大統領評議会議長夫妻
 ブルガリア ラデフ大統領夫妻
 クロアチア ライネル議会副議長
 キプロス アナスタシアドゥ大統領夫人
 チェコ バビシュ首相夫妻
 デンマーク フレデリック皇太子夫妻
 エストニア カリユライド大統領
 フィンランド ニーニスト大統領夫妻
 フランス サルコジ元大統領
 ジョージア ズラビシビリ大統領
 ドイツ シュタインマイヤー大統領夫妻
 ギリシャ ピクラメノス副首相夫妻
 ハンガリー アーデル大統領夫妻
 アイスランド ヨハネソン大統領夫妻
 アイルランド オドノバン上院議長夫妻
 イタリア アルベルティ・カゼッラーティ上院議長
 カザフスタン ナザルバエフ初代大統領
 コソボ サチ大統領
 キルギス ジェエンベコフ大統領
 ラトビア レビッツ大統領夫妻
 リヒテンシュタイン アロイス皇太子
 リトアニア ナウセーダ大統領夫妻
 ルクセンブルク アンリ大公
 マルタ ベッラ大統領夫妻
 モナコ アルベール2世公
 モンテネグロ ジュカノビッチ大統領夫妻
 オランダ ウィレム・アレクサンダー国王夫妻
 北マケドニア ジェルノフスキ外務副大臣夫妻
 ノルウェー ホーコン皇太子
 ポーランド コルンハウゼル・ドゥダ大統領夫人
 ポルトガル カバコ・シルバ前大統領・元首相夫妻
 モルドバ ドドン大統領夫妻
 ルーマニア ヨハニス大統領夫妻
 ロシア ウマハノフ連邦院副議長
 サンマリノ レンツィ外務・政務・司法長官
 セルビア ブルナビッチ首相
 スロバキア チャプトバー大統領
 スロベニア パホル大統領
 スペイン フェリペ6世国王夫妻
 スウェーデン カール16世グスタフ国王
 スイス アムヘルト国防・市民防衛・スポーツ大臣
 タジキスタン ウバイドゥロエフ上院議長
 トルクメニスタン ベルディムハメドフ大統領
 ウクライナ ゼレンスキー大統領夫妻
 英国 チャールズ皇太子
 ウズベキスタン ナルバーエバ最高議会上院議長
 バチカン モンテリーズィ枢機卿
【中東】
 アフガニスタン ガーニ大統領夫妻
 バーレーン サルマン皇太子
 イラン ジョネイディ副大統領
 ヨルダン フセイン皇太子
 クウェート ナーセル首長代理(前首相)
 オマーン アスアド国際関係・協力担当副首相兼国王特別代理
 カタール タミーム首長
 サウジアラビア トルキー王宮府顧問兼国務大臣
 トルコ エルソイ文化観光大臣夫妻
 アラブ首長国連邦(UAE) ハッザーア・アブダビ執行評議会副議長
【アフリカ】
 アンゴラ カルドーゾ大統領府文官長夫妻
 ベナン タロン大統領
 ブルキナファソ バリー外務・協力大臣夫妻
 ブルンジ ニビギラ外務大臣
 カーボベルデ フォンセカ大統領
 カメルーン ディオン・ングテ首相
 チャド アシュタ外務・アフリカ統合・国際協力・在外国民副大臣
 コートジボワール ウワタラ大統領夫妻
 ジブチ アブドゥルカデル首相
 エジプト エルアナーニ考古大臣夫妻
 赤道ギニア モハバ・メス国民議会議長夫妻
 エスワティニ ムスワティ3世国王夫妻
 ガボン ブクビ国民議会議長夫妻
 ガンビア デントン国民議会議長
 ガーナ アクフォ=アド大統領夫人
 ギニア シセ国民議会第一副議長
 ケニア ケニヤッタ大統領夫妻
 レソト レツィエ3世国王夫妻
 マダガスカル ラザナマハソア国民議会議長夫妻
 マリ シディベ国民議会議長
 モロッコ ムーレイ・ラシッド王子
 モザンビーク デリョーボ国民議会議長夫妻
 ニジェール イスフ大統領夫妻
 セネガル ホットゥ経済・計画・協力大臣夫妻
 セーシェル メリトン副大統領兼外務大臣夫妻
 シエラレオネ ブンドゥ国会議長
 ソマリア アブドゥルカディル外務・国際協力閣外大臣
 南アフリカ マシェホ=ドラミニ国際関係・協力副大臣
 南スーダン クオル・マニャン・ジュック国防・退役軍人担当大臣
 トーゴ ニャシンベ大統領
 ウガンダ カムントゥ観光・野生動植物・遺跡大臣
 タンザニア ムクチカ大統領府付公共サービス・行政機能強化担当大臣
 ザンビア マランジ外務大臣
 ジンバブエ ムンベンゲグウィ大統領特使兼元外務大臣夫妻
【国際機関など】
 国連 ビオッティ国連事務総長室官房長
 欧州連合(EU) モゲリーニEU外務・安全保障政策上級代表兼欧州委員会副委員長
 パレスチナ アッバス大統領
 ※駐日大使らが参列する国
 アルジェリア▽バハマ▽ベラルーシ▽ボリビア▽ボツワナ▽コンゴ共和国▽コンゴ▽エリトリア▽ホンジュラス▽イスラエル▽レバノン▽リベリア▽リビア▽マラウイ▽モーリタニア▽モーリシャス▽ナミビア▽ナイジェリア▽ルワンダ▽セントルシア▽スーダン▽スリナム▽東ティモール▽チュニジア▽ウルグアイ▽ベネズエラ▽イエメン(参列者の肩書は外務省発表に基づく)


 ところで、気になっていた「トルコ・シリア」のクルド人、アメリカ・・・どうも報道を見るとトランプ大統領は「クルド人」を捨てたのではないらしい。

 トルコのシリア侵略 トランプはクルド人を裏切ったのか?【及川幸久−BREAKING−】



走り書き・・・クルド人は国家を持たない3000万人の民族で4つの国に分かれて住んでいる。
欧州はクルド人というとテロの温床と見ている。
トルコのクルド人を存在そのものを否定し抑圧してきた。
ついにクルド人はトルコに対し武力で対抗、1980年代から4万人の犠牲者がでている。
トルコはクルド人に選挙を許してきた。

アサド政権のシリアにいるクルド人は「反アサド」であり、ISISが登場。
トランプはISISを撲滅するためにクルド人とパートナーシップを結んだ。
これでISISの問題がなくなり、その見返りにシリアに自治権がほしいと言っていた。

それを見ていたトルコ政府はシリア内といえ、クルドに自治権を渡してほしくなかった。
そうすればトルコ内のクルド人も自治権を渡せと言ってくる。それでトルコ政府はクルド人を追い詰めた。

エルドアンが出てきて地図を示し「ここにシリア難民を定住させたい」と言った。
シリア難民が多量にトルコに流入、そこでシリア北部に安全地帯を作ってそこにシリア難民を住まわせたい、と言ったが欧州は相手にせず。
エルドアンはいら立ち、トランプと電話で話し文句を言う。

そしてついに欧米が認めていないシリア北部のクルド人を追い出し、殺害して、そこへシリア難民を入れようとした。
シリアクルド人はISIS撲滅のパートナーであり、米軍のシリアからの撤退をいう。
その後、トルコ軍がシリアの北部を空爆したりした。
これはトランプがエルドアンと話し合って黙認した、という、ISISと戦ったクルド人を見殺しにした、と。
真相はトランプはエルドアンとの話し合いで「クルド人」を攻めることは認めていない。
しかしトルコも同盟国であり、中立である。

ただISISとの戦いが終わっていないので、援助は続けている。

クルド人の問題はISISと戦ったシリアのクルド人はパートナ^だが、過激派の派閥がありYPGというのがいる。
これはトランプもテロ組織としている。

この構図がややこしい。

トランプ大統領はYPGというテロ組織を援助はできない。だからトルコと話し合いをしており、事前に警告しているが、トルコのエルドアンは徹底的に無視して、軍事侵攻をした。それでトランプはトルコに経済支援をやめた。

マスコミが報道しているのは「トランプが容認したから」というのは全くの間違い、
ポンぺオらをトルコに行かせて話し合いをしている状態である。(以上)

 

★★ そしてこのような記事がある。

トランプ大統領の手紙がトルコ側に捨てられていた。
          2019/10/22 02:18 朝日新聞

「強がるな。バカなまねはよせ」トルコ軍がシリア北部で少数民族クルド人の武装組織「人民防衛隊」(YPG)への越境作戦に踏み切った9日、トランプ米大統領はトルコのエルドアン大統領に攻撃を思いとどまるように警告する手紙を送っていた。手紙はトルコ側に届いたものの、ゴミ箱に捨てられていた。

 手紙は、トランプ氏がエルドアン氏との電話会談でトルコの軍事作戦を黙認し、シリア北部からの米軍撤退を表明する声明を出してから3日後の9日付。「良い取引を実現しよう!あなたは数千人を虐殺する責任を負いたくないだろう。私も(経済制裁で)トルコ経済を破壊する責任を負いたくない」と、クルド人勢力側との交渉による解決を呼びかけている。

 さらに、トランプ氏は「正しく、人道的な方法をとれば、歴史はあなたを好意的に見るだろう。良いことが起きなければ、歴史はあなたを永遠に悪魔として見なすだろう。強がるな。バカなまねはよせ。後で電話する」と終止くだけた調子でつづっている。(以上)

  http://www.msn.com/ja-jp/news/world/%e3%80%8c%e3%83%90%e3%82%ab%e3%81%aa%e3%81%be%e3%81%ad%e3%81%af%e3%82%88%e3%81%9b%e3%80%8d%e3%83%88%e3%83%a9%e3%83%b3%e3%83%97%e6%b0%8f%e3%81%ae%e6%89%8b%e7%b4%99%e3%80%81%e6%8d%a8%e3%81%a6%e3%82%89%e3%82%8c%e3%81%a6%e3%81%84%e3%81%9f/ar-AAJ7Ffi?ocid=ientp


 

 

 

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石井望長崎純心大学准教授、ミズーリ大学の講演好評に終わる、次はフィンランドのヘルシンキ大学での講演予告です。請「拡散」

2019年10月21日 | 政治

★ 世界の学会で講演・研究発表をされて大きな反響を呼んでいる石井望長崎純心大学准教授の講演予告を拡散していただき、ありがとうございました。日本ではほとんど報道されず、こうして日々活躍されている「学者魂」の石井先生のご活躍、アメリカのミズーリ大学・テキサス大学は成功の内に終わり、次は10月23日のヘルシンキ大学での講演のお知らせです。
"Western Papyrus on the Silk Road and Japanese Pilotage on the Senkaku
Maritime Road--- Two Rebuttals Against Chinese Promotions"

               Speaker:  Ishiwi Nozomu  

19th Annual Aleksanteri Conference "TECHNOLOGY, CULTURE, AND SOCIETY IN THE EURASIAN SPACE"

Hall 8, 3rd floor,  Forest House (Metsätalo) , University of Helsinki 

石井望先生のサイト・・・http://senkaku.blog.jp/2019091580976325.html
 

少しだけハイライトのところを・・・(張騫や司馬遷、鄭和の名前も出てきます)
鄭和も独自に航海をしたのではなく、琉球のパイロットを雇ったこと、など。
西から東へ、という定説に対し、実際のところは???
 これは石井先生の講演終了後、またお話をお伺いしたいことですね。
ヘルシンキ大学は昔は国王の名をとって「アレキサンドル帝国大学」という名前でした。
フィンランドの代表的な大学です。

写真を検索してみました・・・大学正面

 大学図書館

 歴史的な建築ですね。ここが「図書館」だなんて。まるで宮殿のようです。「本」は円柱の後ろにあるようです。

講演される石井望先生は、真剣勝負で今まで準備を重ねてこられたのですから大変です。それに報道もない。
せめて私たちにできることで「拡散」しています。よろしくお願い申し上げます。


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本日はフィンランドの偉大な愛国作曲家、シベリウス作曲「フィンランディア」を壮大な景色と共にお楽しみください。
Jean Sibelius - Finlandia



フィンランドはロシア帝国に国土を割譲され、困窮の日々だった。
ところが日露戦争でロシアを下した日本に「フィンランドの国土奪還」を鼓舞され、シベリウス作曲の「フィンランディア」の一節は賛歌ともなった。
今も売られている「東郷ビール」

「フィンランド ...」の画像検索結果
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FBは言論弾圧に加担するのか? 愛国作家のクリス三宅氏のフェイスブックに執拗な妨害。藤井聡教授のこと。

2019年10月20日 | 政治

 「真正保守への言論弾圧」・・・愛国の作家クリス三宅氏に執拗な妨害が繰り返されている。

私の生き残っていた最後のFBアカウントが誰かのブロックによって?投稿ができなくなった。これで5つのアカウントが全滅である。「どの投稿文が対象?これは差別的ブロック行為である」と報告したが。日本を愛す正直者が片隅に追いやられ、分断行為の連中が許されるとは、嫌な世の中になった。(クリス三宅氏のツイート)

組織的にクリス三宅氏の投稿を徹底的に妨害しようとする動きを感じる。
ツイッター、そしてフェイスブックなど「最新の投稿」をするに外せないものである。
以前も書いたが、なぜ「妨害者の意見」を一方的に信じ込み(あるいは加担し)、このような徹底的に狙うのだろうか。

日本を案じ、最も「直球」で真摯な投稿をされるクリス三宅氏の読者は多い。
妨害により「投稿不可」になって回数は20回を超える。
これでは発信のしようがないではないか。



一方、評論家の小川榮太郎氏もクリス三宅氏の回数には及ばないが、理不尽な妨害を受けている。

「Facebookアカウント復活から僅か11日で、本日再び停止処分になりました。」(小川榮太郎氏)

 日本経済新聞にはフェイスブックのCEOが下記のように「表現の自由」について書いている。

フェイスブックCEO、「表現の自由」の制限に危機感  
 
中国発のインターネットを活用したサービスが世界に広がっていることを念頭に、表現の自由を守ることの重要性を強調した。中国の動画アプリ「ティックトック」が香港のデモに関連したコンテンツを制限していることに触れ、「こうしたネットの世界が我々の求めているものなのか」と疑問を呈した。(日本経済新聞)  

 私の意見ですが・・・問題は日本国内の無責任・悪意のある恣意的な「狙った相手に対し、フェイスブックの使用妨害を目論む」連中である。
それこそが彼らの「目標」であり、隠れて陰湿に繰り返す「悪行」である。
フェイスブックやツイッターを狙う「面白犯」や「反日」は自身の正体は隠したまま、あらゆるところで陰湿な妨害を続けている。・・・このことをフェイスブックに説明するところがない。これは無責任であり人権を考えているとは到底思えない。



その安倍政権に強く要望されて内閣参謀参与になり「国土強靭化」を説いてきた京都大学大学院教授の藤井聡先生、どのようなお気持ちで内閣参謀参与をお辞めになったのか、その時は本当にお気の毒で政府に唖然としたものです。
(ご参考に)・・・「藤井聡 期待外れ!安倍総理を見限った理由、内閣参謀職 辞退の真相!安倍晋三の正体!!」https://www.dreamlifecatcher.com/2019/02/15/abe-great-achievement/

~令和日本・再生計画 「はじめに」より~ (藤井聡)
それはとても寒い夜だった。
敬礼で見送る守衛さんに最後の会釈をしながら、もう2度とここに来ることもないのかもしれないとの思いを胸に、いつも通りセキュリティゲートをくぐって外に出た。

仕事納めの最後のレセプションが華やかに開催された首相官邸。6年間通い続けたこの建物も、平成30年12月28日が筆者にとって最後の登庁日だった。一階の大ホールの仕事納めのレセプションは、仕事納めに毎年開催される恒例行事。内閣官房に参与として勤務していた筆者にとってはいつもの変わらぬ風景だ。しかし、これが最後かと思うと、1つ1つの当たり前の風景が何やら特別に見えた。

終始和やかに行われたレセプションには、いつもの顔がたくさんあった。総理や官房長官、官房副長官や補佐官、秘書官等々、首相官邸と呼ばれる職場の住人一人ひとりに最後の挨拶をして回る。

最後の総理スピーチは、いつも通り小一時間経ってからのことだった。スピーチがおわると、もうレセプションも終わり。筆者はひとしきり最後の最後の挨拶を皆と交わしながら、会場を後にした。

審議官に入館カードを渡して外に出ればもう戻れない。当たり前だが官邸のクルマももう使えない。

筆者は、官邸を後にする政府要人達のクルマを尻目に、路上でタクシーを拾い、東京駅八重洲口に向かった。

筆者は官邸から自宅の京都に戻る新幹線の車中で、SNSを通して今回自ら参与辞任を公表した。ネットのニュースサイトには既に、筆者の名前がちらほらと出ていた。官邸からも藤井辞任の旨が正式に公表されたようだった。

  下記のyoutubeは、私が初めて八尾まで行って「三宅博先生(たちあがれ日本)」の講演会に参加した時、藤井聡先生が参加されていました。 それから京都大学まで何度か藤井先生の講演を聴きにいったりしていました。今から8年前です。
長いのですが、このお話は必聴と思います。

11月27日 藤井聡氏講演 「TPP参加は、日本には不要!」

 

この講演は、2011年11月27日に開催された、たちあがれ日本(当時)の三宅博氏による「河内国民文化研究会、緊急!『日本再建救国講演会』TPP加盟断固阻止! 緊急集会における講演です。   弁士 : 藤井聡先生 ( 京都大学大学院教授)



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本日はチャイコフスキー作曲、「交響曲第5番第4楽章」をお聴きください。
この曲を聴くとクライマックスで勇気凛々になる私です。(10分頃から)

Tchaikovsky Symphony No. 5 Finale



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