ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

極「右・左」ともソックリで硬直した考え/故 中曽根氏に弔意を、と文科省/情報戦に負けたベルリンの「慰安婦像」

2020年10月16日 | 政治

学術会議の「大誤報」を露呈したフジ平井文夫・上席解説委員

配信

「誤解を一部に与えてしまった」

 「だって、この(日本学術会議の)人たち、6年ここで働いたら、そのあと(日本)学士院ってところに行って、年間250万円の年金をもらえるんですよ。死ぬまで」フジテレビの平井文夫・上席解説委員(61)は10月5日放送の情報バラエティー『バイキングMORE』でこう解説し、学術会議メンバーの驚くほどの好待遇を暴いた。司会の坂上忍(53)たちから「えーっ」と一斉に驚嘆の声が上がったのも無理はない。政権に反発する学術会議のエゴが露わになった。  もっとも、この解説が誤りだったのはご存じだろう。学術会議出身者が無条件で学士院の会員になれるわけではない。学士院会員の選考において学術会議出身者かどうかは関係のないことだ。  文献等を調べたら簡単に誤りだと分かるので、平井氏はすぐに謝罪・訂正するものと見られた。誰にでも誤りはある。だが、実際にはちょっと違った。  翌6日朝、平井氏はワイドショー『とくダネ! 』に出演。「誤解を一部に与えてしまった」と発言したものの、間違いと認めなかった。そして、今度はこう解説した。  「学術会議の会員は学士院の会員に推薦されますが、ならない人もいます」  これも正しい表現とは言えなかった。そもそも学術会議は内閣府の所管である一方、学士院は文部科学省の特別機関で、まるで別組織。2つの組織を関連付けて解説すること自体、無理がある。  平井氏が誤りを認めず、訂正内容も妥当なものとは言い難かったこともあって、朝日新聞、毎日新聞、SNSなどが厳しく批判した。大学教授らも怒りの声を上げた。解説委員の言葉が、ここまで騒動となるのは前代未聞に違いない。平井氏の誤った解説が政権側に利することになるはずだったのも騒ぎが大きくなった背景にはあるだろう。

 ブログ主の意見・・・とにかく「正確」なことを言わないとダメだ。狂ったネトウヨ?はすぐに「絶対に政権側の肩を持って必ず二者択一をSNSに喚き散らすのには「はたして自分自身の考えは?」とすっかり嫌な気持ちになる。
組織全体をけなす、事実はイロイロなのに。
極端な「反日学者」もいるだろう。ただし「日本の国家」を大切に思う気持ちがあるというのは本来「左右」共に当然のことであり、昔、学生運動をして大学を次々と追われている学者も知っている。もうかなりの年齢だが、「政府からおカネを頂いている、だから休むわけにいかない」と必死で研究に没頭し、世界最高峰のスパコンの成果をあげておられるのも知っている。こうした学者にはもはや「右も左もない、研究一途」なのである。文字通り「学問・研究に没頭」されている。しかし一部の人たちの間違った風当たりはきつい。学者としての誠意を踏みにじり人権無視で「糾弾」する「市民団体」もいる。それは何と「反日」の連中だ。その為にどれほど恐ろしい思いをしてきたか、察することができる。
私は政治の世界でこれを聴いたのではない。別のところだ。
極端な「右・左」とも「そっくり」だ。
また、学術会議が安全保障について拒否的な意見があるのも「スパイ防止法」があれば引っかかるべき案件である。

海外では政府のおカネは学術会議には出さないが、多額の寄付はしているときく。それも桁外れの・・・。
それは安全保障が絡んでいるからである。


 ところで次の記事は「ホシュ」とされる政権が相も変わらず判断?したことだ。

中曽根氏に「弔意」を…文科省が国立大・教委に通知、合同葬に合わせ

文部科学省は国立大学や都道府県教育委員会などに対し、17日に行われる中曽根康弘・元首相の内閣・自民党合同葬に合わせ、弔旗の掲揚や黙とうをするよう求める通知を出した。  政府は2日の閣議で、各府省が17日に弔意表明することを了解し、加藤官房長官が萩生田文科相に関係者に周知するよう求めた。これを受け、文科省は13日付で、国立大や同省が所管する独立行政法人、日本私立学校振興・共済事業団などに文書を送った。  都道府県教委に対しては「参考までにお知らせします」として、市町村教委への周知も求めた。  文科省によると、2006年の橋本竜太郎・元首相の合同葬も同様の対応だった。07年の宮沢喜一・元首相の際は国立大や教委は対象となっていなかった。  合同葬に関し、総務省も7日付の文書で、都道府県知事や市区町村長に、弔意の表明を求めた。      
◇  加藤氏は15日の記者会見で、国立大などに弔意表明を求めたことについて「関係機関で自主的に判断されることになる」と述べた。(読売)
https://news.yahoo.co.jp/articles/a9a8e47267df62e569282004565512257b5bcefd

 ここで疑問と怒りを感じるのは「コロナ」で亡くなられた方々の葬儀もままならぬ中で、「前例」(これも必ずしも一致していない)がどうだった、などと・・・ハッキリ言って不快である。「踏み絵」と感じる人も多いと聴く。
私が政権を批判しているのは私なりの「考え」であり、政権打倒として言っているのではない。
このままでは「政権への尊敬・礼儀はおろか、政治への国民の不信を招くばかり」、毎日のように尖閣に中国船が再び来るようになり、海保は大変である。また日本企業も一部を除いてチャイナから手を引きたいと考えるようになった。
「自民党以外、政権を維持できる政党はない」というホシュもいるが、そうであればあるほど「自浄作用」を求めていく義務があるはずだ。「政権を維持できる党」は何をしてもいいのではない。それだけの力と人数がいるだけに「責任」を常に問う必要がある。甘やかせてはならない。
スガ首相は「成果をあせってはならない」、日本の現状を踏まえ、謙虚に政権運営をすべきだ。
役に立たない多くの議員をかかえて「次の選挙」ばかり頭にある政治家群に何ができるだろうか。


【クライン孝子女史】情報機関の無い日本の泣き所、韓国の巻き返しを許したベルリンの慰安婦像[R2/10/15]



クライン孝子氏がドイツで頑張ってくださっていることは前回の「慰安婦像プレート」を拒否できた成果もあり、今回も重要なところに動いてくださっているのは知っている。
「外務大臣が動いた」とニュースにはあるが、本当に強く動いたなら、また「撤去する」と決まった「慰安婦像(少女像)」を「撤去延期」でウヤムヤになることは阻止できたはず。だいたい「像」が出来てからあれこれ言っても遅い。韓国側はもっと前から準備をしており、そのころから阻止するのが外務省であろう。このまま像が撤去どころかウヤムヤになるのも懸念される。



ブログのティールーム


もう、このマックス・ローレンツを超えるジークムントはいないだろう。
ヴァーグナー「ヴァルキューレ」~私はジークムント

心に迫り感無量。戦前の録音です。ちょうど「朝ドラ エール」の時期と重なります。

Die Walküre, WWV 86B (Excerpts) : Siegmund heiß' ich



Conductor: Arthur Rother
Artist: Maria Reining
Artist: Max Lorenz
Orchestra:
Radio-Symphonie-Orchester Berlin

不世出の名歌手ローレンツによるこの曲ははじめて載せたのではありませんが、なぜか何度も聴きたくなるのです。

ソース画像を表示

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

馬渕睦夫氏「必要なのは保守による保守」の再編/ピアノの巨匠リヒテルと奥山篤信氏の客船での出会い

2020年10月15日 | 政治

今必要なのは保守による「保守」の再編・・・馬淵氏は「自民党は保守ではない」とハッキリご発言。
野党にも無所属にも「保守」がいる。危機感なき現政府の実態。・・・私はどこの党にも所属はしませんが、良い意見は聴きたいのでUPしました。

 

【馬渕睦夫】10.3 「草莽崛起」新党くにもり結成講演会 -これからの日本の未来を語る-馬渕睦夫、本間奈々、水島総、三輪和雄[R2/10/14]

馬淵睦夫氏(14分から)のお話・・・スガ総理は官房長官時代からまごうことなき「親中政権」である。
ホシュ系のメディアは一切そういう批判はしない。

これは日本の行く末を危うくする前兆である。芸人が出てくるバラエティも同じ。今の行革大臣も同じで、防衛大臣時代は中韓に厳しいことを言ってきたが・・・。スガ総理も「改革改革」というが、これは「構造改革」である。
日本の伝統の制度を全部壊すということである。民間のブレーンの竹中某が考えていることである。
平和な時代には気が付かないことを今気が付くことが多い。「女系」天皇の問題も語る。
他にトランプ大統領の話。日本には危機意識がない。「仲良くしましょう」というのではなく「分を尽くす」ということである。(馬淵氏のお話・・・後半のお話は長すぎて・・・)

1時間24分過ぎから水島総氏のお話です。

続いて1時間52分過ぎから本間奈々女史のお話です。おおいに期待する女性です。
スガや前政権による「北海道の土地をチャイナに売る」「目の前の北海道がチャイナに買われてしまっている、このままでは北海道がなくなってしまう」ことを何としても止めなければならないと、強く行動されてきました。
これは北海道だけのことではない!!と。今の北海道知事の鈴木氏を推薦したのはスガ氏である。
北海道の空港民営化を呼び掛けたのはスガ氏である。
走り書きするだけの時間がなかなかありませんのでぜひお聴きいただきたいと思います。
本間女史のことは私は絶賛しております。

最後は三輪和雄氏のお話、2時間過ぎからです。
今は一点突破全面展開が必要ではないか?


ブログのティールーム

 いろいろ政治的な講演をUPしましたが、下記のフランツ・リストの壮大なピアノ協奏曲第二番を聴いて・・・憂国の想いもリストの名曲と重なり「ああ、リストはなんて凄いのだろう」って感動の大嵐になりました。

フランツ・リスト

 
昔のことになりますが、私は鉄のカーテンの向こう側から来日したスヴャトスラフ・リヒテルを聴くために徹夜で並びました。今も忘れることができない巨匠の演奏はピアノという楽器を超えていました。
後日、彼は自宅の電話番号も覚えられないということを伺いました。父親はソ連当局に銃殺という悲劇・・・
ところで客船の中(リヒテルは飛行機が嫌いだった)で偶然出会った奥山篤信氏と親しくお話をされたそうです。これも最近知りました。
リヒテルは大変ゴキゲンだったということでした。多分、豪胆で愉快な奥山篤信氏とおおいに気が合ったことでしょう。目に見えるようです。奥山篤信氏とうちとけたリヒテルはレコードのジャケットに快くサインをされたそうです。(普通、リヒテルはリサイタルでアンコールもしない、ましてやサインなどしない)コンサートも完璧主義者で自分で満足できない状態ではキャンセルが多くて「聴けただけでも聴衆はラッキー」だったのです。

スヴャトスラフ・リヒテルは「リストの再来」と称賛されるほどのヴィルトゥオーゾ(巨匠)でした。曲はリスト作曲「ピアノ協奏曲第二番」です。
特に後半(12分から)は凄すぎます!!
どうぞお聴きください。

Liszt - Piano concerto n°2 - Richter / LSO / Kondrashin live







上記は船上にてリヒテル氏が奥山篤信氏へサイン、何が書かれているのかな?これ、ロシア語では???



 作曲家フランツ・リストについて解説です。「フランツ・リストについて」

【まずはこれから】リスト 超絶技巧の情熱家 魅力を厳選解説 クラシック作曲家



                             

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

(続)「安倍内閣の8年間なぜ保守とネトウヨは何もできなかったのか?」!対談・・・倉山満 海上知明

2020年10月13日 | 政治

 安倍内閣の8年間なぜ保守とネトウヨは何もできなかったのか?! 倉山満 海上知明【チャンネルくらら】



少しだけ走り書き・・・「反米ホシュ」「親米ホシュ」が出てきた。言論に於いて左派に負けっぱなしだったホシュ、かたや保守でないのに保守扱いされたのが司馬遼太郎、・・・司馬さんは小田実とも仲が良かった。他に赤尾・三島について。ソ連崩壊以降のこと。戦後保守はコンプレックスを解消する為?根本的には戦争に負けた悔しさとアメリカに護ってもらわなければならないこと。ナショナリズムについて。ヨーロッパ伝統の保守の政治が全く当てはまらないこと。左派の話もあり得ないこと。親米から反米まで反共でなかっただけ、その他・・・



 保守とネトウヨの近現代史 言論で政治を動かすには? 海上知明 倉山満【チャンネルくらら】 後半です。



走り書き・・・次の3つの分類は激しく同意!!
1、安倍応援団8年間の総括
2、反安倍、反反安倍の二択
3、左の悪口の台頭は言論の正統性を問われないのか

左派の悪口だけ言っていればいい?という人たち。自然・環境を守るのは左翼?

こういう連中が「保守」と名乗っていたこと。レッテル貼りも。
「保守」と「左派」、ソ連が崩壊して「反ソ」のタガがなくなると・・・。純粋な「左」はほとんど絶滅か?
「上」「下」を見ようという意見。共産主義が存在しなくなった。
北朝鮮があんな状態、自民党が放置してきた「竹島」問題。
安倍内閣が出てきたあたりがSNSが出てきた頃と重なる。その他、正統性と一貫性が問われない。
(ピーピー音が鳴るのは都合悪い言葉でも?)
安倍さんの時にはしゃいでしまって、スガさんの時にどう言っていいのかわからないようだ。
新自由主義者のこと、二階氏を登用すること。などなど・・・

次は別の本のことですが・・・
『君主論』『韓非子』はどう読むのか? 海上知明 倉山満【チャンネルくらら】



 私事だが「韓非子」については父の介護中に少しかじった。マキャベッリの「君主論」は、畏友の奥山篤信氏に鼓舞されて読んでいる。
ギボンやヘロドトスは子供時代に子供用の本で読んで地図と古代を知っていた。このころはイタリアオペラに憧れていた小学生で、イタリアに行きたくて山の高さまで地図帳を見て覚えていたし主なローマ皇帝やシーザーのことも子供なりに興味があった。
最近はフィレンツェとヴェネツイアの歴史を比較しながら考えている「歴女風」の私で、奥山氏の影響もある。
ここで倉山氏と海上氏の話は興味深い。近代のヨーロッパの歴史についてはむしろオペラを通じて興味を持ち、調べたものだった。

ここでチェーザレ・ボルジア、後白河法皇の話も出てきてお二人のお話は興味深い。世の東西を比較しながら考えるのは大好きだ。
ところでマキャベッリと織田信長のお話で共通事項も興味ある。政教分離という視点か???
(youtubeのお話に出てくる歴史的人物の固有名詞から、勝手に書いてしまいました)

 この辺の話になると、奥山篤信氏が歴史を縦横自在に語られ、お書きになるのだが・・・。
古代からイタリアのリッソルジメント(祖国統一運動)、ロシア革命、フランスの歴史や文学、シェイクスピアなどになると多分、奥山篤信氏は日本が誇るスペシャリストであろう。
ヴァーグナーについて考えを改めたのは、クライン孝子氏のドイツの近代の歴史を語られる中で、ふと気が付いたことだが・・・歴史と音楽・文学は本当に面白い。


ブログのティールーム


ヴァーグナー「ニュルンベルグのマイスタージンガー」大好きです。
上記の写真は「マイスタージンガー」というお皿です。

もちろんこのアリア、この最高級の歌唱、マックス・ローレンツの誇り高い表現は、金細工師の娘エヴァを貴族の姫のように讃えて歌っている。なんとヴァルター・フォン・シュトルツインクという人物の性格をあらわしていることか、ハッとした。

Max Lorenz; "Morgenlicht leuchtend"; DIE MEISTERSINGER VON NURNBERG; Richard Wagner



   

薔薇「マイスタージンガー」

マイスタージンガー(MEISTER SINGER) | ブランド腕時計の正規販売店 ...
時計「マイスタージンガー」


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

興味深い本「保守とネトウヨの近現代史」/石井望先生「東印度尖閣歴史戰「聖徳太子の「開和」、新元號の提言秘話」

2020年10月12日 | 政治

7年8ヶ月の安倍政権は何を残した? 「保守とネトウヨの近現代史」 KAZUYA 倉山満【チャンネルくらら】



 この動画より先に書店で見つけて一気に読みました。面白すぎて大笑いしましたが、納得するところも多々あります。ここ何年かのことを思いながら読んだ本ですが、「ここまで言うか?」・・・。
「保守」の字はカタカナで「ホシュ」と読んでいます(爆笑)。


それにしてもよくここまで書いたなあ、と思います。自民党の実態に気付かれたのでしょう。(私は自民党員でも支持者でもないのですが、察することはできます)倉山氏については是々非々ですが(それに過去に嫌な思いをしたことがあるし)・・・。しかしそれはそれとして今回、正直にお書きになったと思います。



上の本にも出てくる問題の「ネトウヨ」って、あちこちで大量に見かけます。
群れを成し(爆笑)頑なで修正の難しい「被害者的正義感」をどんなときにも持ち、かなり強引でアタマが・・・らしい。気楽に興味深く読みました。




東印度尖閣歴史戰「聖徳太子の「開和」、新元號の提言秘話(2)(前半)」いしゐのぞむ AJER2020.10.6(2)



 政府は今まで愛国者で危険をも承知で国に尽くしてきた学者にはどうだったのでしょうね。多くの政治家のレヴェルは一般人よりかなり低くて勝手なのではないでしょうか?特権意識もかなりのようですし。




では気分転換に楽しい動画を発見しましたのでご覧ください「キャバリアの子犬を家族に迎えました」・・・わんわん物語のレディちゃんを思い出しました。





ブログのティールーム

本日は20世紀の偉大なソプラノ、ジョーン・サザーランドが歌う「夏の名残のバラ」をどうぞお聴きください。

Joan Sutherland - Flotow- The last rose of summer

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

藤井聡氏「学術会議」の件/西岡力氏が問題にした「在日技術者」/【討論】中国が東アジアを制する日

2020年10月11日 | 政治

【藤井聡】学術会議は嫌いだが菅総理を許してはいけない真の理由



「とにかく俺はやるんだ」とスガ首相。細かいところはyoutubeでお聴きください。
真の解決は、学者が中に入って闘う以外はない。私も同感です。
ホシュ系フェイスブックやブログを見ていると、ハンで押したような「これ以外はない」という例の異口同音がひしめいています。はたしてスガ首相は「中国人に北海道の土地案内人」をしたことその他、それが言えるのでしょうか?
どちらも変だ、(これは藤井教授のお話ではなく、私がはじめから違和感を持っていたことです)

 私も問いたいですよ。スガ首相さま、これはどの政権の「教科書検定」でしょうか?


 では話を元に戻して「報道」によると、「山谷えり子」議員が勇ましく発言しているようですが、彼女は故三宅博先生が「朝銀」問題で国会質疑した時に「適切に処理しています」とシャアシャアと答弁した、その時、山谷議員は「国家公安委員長」だったのですよ。

「学術会議」をめぐる報道では・・・
最初に質問に立った自民党の山谷えり子元拉致問題担当相は、学術会議が2017年に軍事研究を否定する声明を決定したことをまず取り上げた。「軍事と民生の研究に境界はない。生活を豊かにしているインターネットは軍事研究から始まった」と指摘し、「学術会議こそ学問の自由を侵しているとの声もある」と主張した。
 さらに、新会員の人選に関し「一部の会員は大学の後輩を推薦している。閉鎖的で透明性がない」と非難。過去に政府が学術会議の改革を検討しながら実現していないとして、「新しいフォローアップ、在り方について本質的な議論をし直さなければいけない」と強調し、
三ツ林裕巳内閣府副大臣は「意見を受け止めて対応したい」と応じた。
 学術会議問題について、政府・与党には「尾を引くと政権の打撃となる」(自民党幹部)との危機感がある。下村博文自民党政調会長が7日、学術会議の在り方を検討する党プロジェクトチームの設置を表明したのも、会議側の問題点を世論にアピールする思惑だ。(時事通信の記事より)全文は 
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020100801098&g=pol

以前の発言はオジャンにするおつもり?言っていることはわかるけれど、この人が言うか???


★ これについて九州大学教授の施光恒氏(西部先生の「表現者」の一員)はメールマガジンで次のように書いています。

確かに、日本学術会議のあり方を見直す必要は私もあると思いますが、ただ、それと今回の新会員の任命拒否の問題とは別でしょう。
やはり、「保守」とは何を大切にする考え方なのか、「保守の政治」とは何を目標とすべきなのか、きちんと考えてみる必要が大いにあるようです。

 学者も全部一律ではありません。それどころか領土やスパコンなど寝食を忘れて日本の為に尽くしている学者の方を私は知っています。決してご自身の尽力を自慢されたりはなさいません。私は「学術会議」への批判がどうこう言っているのではありません。
真面目で真摯な努力・尽力を重ねる学者の方々に政権はどれほど応えてきたでしょうか。助けてきたでしょうか? 
真摯な「学者魂」に応えるどころか遠ざけたりしていませんか?
政府はいいかげんなごまかしをしてきたことはありませんか?

言いにくいことを書きましたが、都合のよい「異口同音・同調圧力」のこの世界、どうも変だと思う次第です。
国民をなめているという感覚もないのでは?

 下記は拉致問題に取り組んでいる学者の西岡力氏がハッキリされたことで私のブログの過去記事にも転載しています。これは政府や国家公安はどのように考えたのでしょうか?

 再入国禁止対象に在日技術者5人・・・西岡氏https://jinf.jp/weekly/archives/18303

最近になり、私は22人の再入国不許可対象者リストを入手した。
それによると「核・ミサイル技術者」は5人が対象となった。
マスコミは名前を報じていないが、すでに国基研はこのうち3人(次の①〜③)について
2009年5月の政策提言で告発してきたので、ここに5人の実名を明記する。

 その5人は、
①徐錫洪
②徐判道
③卞哲浩・・・現在も京都大学原子炉実験所准教授
④李栄篤
⑤梁徳次―である。


①と②は東大生産技術研究所に勤務した経験を持つエンジンの権威で、北朝鮮に「金剛原動機合弁会社」を設立し、①が社長、②が副社長となり、ミサイルエンジンの開発をしたといわれている。③は京大で原子力を専攻し、現在も京大原子炉実験所准教授として勤務している。国立大学で税金が使われて開発された先端技術が北朝鮮の核ミサイル開発に使われている。
 
 ●汎用技術の持ち出しを罰せよ

 この5人は全員、科協のメンバーだ。
科協は「科学に国境はないが、科学者には祖国がある」というスローガンを掲げ、日本の国立大学などから北朝鮮の軍事に貢献する先端技術を大量に持ち出している。

 国基研は2回目の核実験を受けて出した上記の政策提言ですでに「モノ、カネ、ヒトすべてを止める全面制裁を発動すべきである。特に、すべての在日朝鮮人の北朝鮮渡航を原則禁止として技術流出を止めなければならない」と主張している。

 5人以外の技術者はいまだに自由に北朝鮮と日本を往来できる。再入国不許可を在日朝鮮人全員に拡大して、それをすぐ止めるべきだ。
また、核やミサイル技術を北朝鮮のような敵性国家に持ち出す行為自体は現行法規では違法でないので、5人をその罪では逮捕できない。
それを摘発できる新たな法的枠組みを早急に作るべきだ。(了)



 なのに三宅先生の「朝銀」の問題追及に対し「適切に処理している」と当時の国家公安委員長の山谷えり子氏が答弁したのは、山谷氏のひとりの考えではあるまい。
当時の安倍政権の意向であろう。
それが今は「学術会議」問題で、颯爽と質疑をしているのだから私は大混乱?する。
文科省による「教科書検定の後退」の問題もスッキリとさせて堂々と日本を取り巻く政治的環境をよくして頂きたいものだ。


このスガさん饅頭、愛嬌あるなあ・・・


【討論】中国が東アジアを制する日[桜R2/10/10]

パネリスト:  

川島博之(ビングループ主席経済顧問・元東京大学大学院准教授)  

篠原常一郎(ジャーナリスト・元日本共産党国会議員秘書)※スカイプ出演  

中川コージ(戦略科学者)  

野嶋剛(ジャーナリスト・大東文化大学特任教授)  

ペマ・ギャルポ(拓殖大学国際日本文化研究所教授・チベット文化研究所名誉所長)  

松田学(松田政策研究所代表・元衆議院議員)  

矢野義昭(元陸上自衛隊小平学校副校長 陸将補)

司会:水島総


ブログのティールーム



本日は20世紀最大の名ドラマティック・テノール、マリオ・デル・モナコがドイツ語でヴァーグナー「ヴァルキューレ」のジークムント役【父がのこした一振りの剣】を歌っています。
デル・モナコはイタリア人テナーで最も重量級の声の持ち主であり、ドイツ風にいえば「ヘルデン・テノール」という分類になったと思います。

Mario del Monaco - The Great Wagnerian [w/ Engl. subs]




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする