今必要なのは保守による「保守」の再編・・・馬淵氏は「自民党は保守ではない」とハッキリご発言。
野党にも無所属にも「保守」がいる。危機感なき現政府の実態。・・・私はどこの党にも所属はしませんが、良い意見は聴きたいのでUPしました。
【馬渕睦夫】10.3 「草莽崛起」新党くにもり結成講演会 -これからの日本の未来を語る-馬渕睦夫、本間奈々、水島総、三輪和雄[R2/10/14]
馬淵睦夫氏(14分から)のお話・・・スガ総理は官房長官時代からまごうことなき「親中政権」である。
ホシュ系のメディアは一切そういう批判はしない。
これは日本の行く末を危うくする前兆である。芸人が出てくるバラエティも同じ。今の行革大臣も同じで、防衛大臣時代は中韓に厳しいことを言ってきたが・・・。スガ総理も「改革改革」というが、これは「構造改革」である。
日本の伝統の制度を全部壊すということである。民間のブレーンの竹中某が考えていることである。
平和な時代には気が付かないことを今気が付くことが多い。「女系」天皇の問題も語る。
他にトランプ大統領の話。日本には危機意識がない。「仲良くしましょう」というのではなく「分を尽くす」ということである。(馬淵氏のお話・・・後半のお話は長すぎて・・・)
★1時間24分過ぎから水島総氏のお話です。
続いて1時間52分過ぎから本間奈々女史のお話です。おおいに期待する女性です。
スガや前政権による「北海道の土地をチャイナに売る」「目の前の北海道がチャイナに買われてしまっている、このままでは北海道がなくなってしまう」ことを何としても止めなければならないと、強く行動されてきました。
これは北海道だけのことではない!!と。今の北海道知事の鈴木氏を推薦したのはスガ氏である。
北海道の空港民営化を呼び掛けたのはスガ氏である。
走り書きするだけの時間がなかなかありませんのでぜひお聴きいただきたいと思います。
本間女史のことは私は絶賛しております。
最後は三輪和雄氏のお話、2時間過ぎからです。
今は一点突破全面展開が必要ではないか?
ブログのティールーム
★ いろいろ政治的な講演をUPしましたが、下記のフランツ・リストの壮大なピアノ協奏曲第二番を聴いて・・・憂国の想いもリストの名曲と重なり「ああ、リストはなんて凄いのだろう」って感動の大嵐になりました。
フランツ・リスト
昔のことになりますが、私は鉄のカーテンの向こう側から来日したスヴャトスラフ・リヒテルを聴くために徹夜で並びました。今も忘れることができない巨匠の演奏はピアノという楽器を超えていました。
後日、彼は自宅の電話番号も覚えられないということを伺いました。父親はソ連当局に銃殺という悲劇・・・
ところで客船の中(リヒテルは飛行機が嫌いだった)で偶然出会った奥山篤信氏と親しくお話をされたそうです。これも最近知りました。
リヒテルは大変ゴキゲンだったということでした。多分、豪胆で愉快な奥山篤信氏とおおいに気が合ったことでしょう。目に見えるようです。奥山篤信氏とうちとけたリヒテルはレコードのジャケットに快くサインをされたそうです。(普通、リヒテルはリサイタルでアンコールもしない、ましてやサインなどしない)コンサートも完璧主義者で自分で満足できない状態ではキャンセルが多くて「聴けただけでも聴衆はラッキー」だったのです。
スヴャトスラフ・リヒテルは「リストの再来」と称賛されるほどのヴィルトゥオーゾ(巨匠)でした。曲はリスト作曲「ピアノ協奏曲第二番」です。
特に後半(12分から)は凄すぎます!!
どうぞお聴きください。
Liszt - Piano concerto n°2 - Richter / LSO / Kondrashin live
上記は船上にてリヒテル氏が奥山篤信氏へサイン、何が書かれているのかな?これ、ロシア語では???
作曲家フランツ・リストについて解説です。「フランツ・リストについて」
【まずはこれから】リスト 超絶技巧の情熱家 魅力を厳選解説 クラシック作曲家