福岡市は5月末にアート・エンターテイメント支援を打ち出した。それに何とか応募したのが6月下旬。採択通知が来たのが8月19日頃。あわてて準備して9月2日に収録したのが《メグテラスの伝言》だった。
この曲の一大特徴はチェロとトランペットの持ち替えにある。今回演奏を依頼した西方氏は、恐らく世界で一人、その持ち替えができる人で、彼のための曲、ということになる。
お陰で、文化庁が補助金を出しているのは全く知らなかった。
が、九州作曲家協会として事業を行うことになり、私も働くことになった。
そして黒田=井財野作品、本日何とかアウトラインができた。これは他人にはわからないかもしれないが、何ともめでたい気分になるのである。
日本も首相が変わり、激変の世の中、みんな大変だけど、その中のつかの間の幸せを感じている。
これを今月末に収録するのである。
これからもまだ忙しいけど、こういう忙しさはなかなか良い。
この曲の一大特徴はチェロとトランペットの持ち替えにある。今回演奏を依頼した西方氏は、恐らく世界で一人、その持ち替えができる人で、彼のための曲、ということになる。
これは楽しみ、乞うご期待!
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