花壇のジャコウアゲハの幼虫もほぼいなくなり、ウマノスズクサとクララの一部の葉を残してほとんど枯れたので、地下の根たちに頑張って養分を蓄えてもらうよう増し土をしてきた。
4枚あった掲示も2枚変えて桜草公園と第2調節池工事の看板にしてきた。
一枚は桜草公園の駐車場の植え込みのトベラ。現在実が割れて赤いねばねばした液に包まれた種子が見られる。鳥などにくっ付いて運ばれるためなので手などに付くとなかなか取れない。
昔は魔除けとしてイワシの頭などと一緒に入口に飾られたことから扉の木と言われたのがトベラに変化したといわれる。
現在工事中の第2調節池は河川敷の奥の方で行われているので工事が行われている事すら忘れてしまうので、工事地に掲げられている看板を掲示してみた。
地元の企業などが分担して工事を受注しているようだ。看板にも環境に配慮して工事を進めていますとあるので、事故などないように心がけて是非環境にも配慮してもらいたい。