今日7月23日は大暑で、田島ケ原サクラソウ自生地の24節気の取材のために行ってきた。
いつものように昭和水門の脇から公園に入ると定期の除草では除外されていた旧志木街道のノリ面の除草が行われていた。
ここは横堤が2重になっているが、国交省の荒川河川事務所から発注された業者は請け負った距離に対応した面積しか作業をしない。だから常に片方しか除草が行われず、一方は草ぼうぼうのままだ。5月の除草作業では今朝除草作業をしていたのり面が残された。
桜草公園の平地は公園管理課の担当だが、横堤など堤防は国交省の管轄だ。誰かが国交省荒川河川事務所に要請したのだろうがとにかくきれいになってよかった。
左のガードレールから下がったノリ面の除草は5月にされました
左のガードレールが終わった辺りから右のガードレールの右側に別の横堤が続きます