フグさんの雑記帳

さいたま市の荒川河川敷を主なフィールドとして四季を綴っていきます。

ちゃんと帳尻があってしまいました

2017年05月11日 19時10分17秒 | 身辺雑記

今日は薬をもらいに掛かり付けの病院に来た。本来は一週遅れの予約だったがどうしてもはずせない用事があって予約無しの来院だ。予約でも平気で1時間や1時間30分は待たされる。どのくらい待たされるか腰を据えて来た。それが事前の血圧などの測定が20分くらいで呼ばれた。どうせまだまだ待たねばならないのに何でこんなに早くと中っ腹で接した。待合室は一杯で立てば席がなくなってしまうとの気持ちがあった。測定する看護婦さんの立場を考えない独りよがりの思いだった。


時間つぶしにスマホでブログを書いていた。来る時に見た北浦和公園の裏側の街路樹のアカバナトチノキの写真は帰りに撮ればいい。そんな事を思っていると名前を呼ばれた。何と40分くらいしか経っていない。結局今日は病院到着後1時間もしない内に会計も済んでしまった。覚悟してくるとこんなものだろうか。

3角錐のピンクの花序をいっぱいに立てていた樹は僕の思い違いでアカバナトチノキとセイヨウトチノキの種間雑種のベニバナトチノキで、多く街路樹などに植栽される落葉高木だった。それにしてもベニバナトチノキの花の盛りに会えてラッキーだった。

16時頃にもう一つの薬が無いのに気づいた。これは近所の医院でいつも殆ど待つことがなく貰えるので気軽だった。でも案に相違して待合室がいっぱい。初めて1時間以上待たされた。本当に二つは上手くいかないものを実感した。