昨8月2日夜息子夫婦から連絡があり昨年7月7日に生まれた孫が初めて歩いたという。動画も送ってくれたようだがエラーになってしまいようやく今朝見ることができた。
お風呂上りなのだろう裸でハイハイして一生懸命先の方にある椅子を目指していた。こちらから息子が一生懸命名前を呼んでも知らぬ顔の半兵衛で一直線。ようやく辿り着いて椅子につかまって立ちあがりこちらを向いてニッコリした。とたんにおぼつかない足取りで歩きだした。歩けるのが楽しくて仕方ない、歩きだしたら止まらない感じで一直線。こんどこそ呼ばれた名前に向かって歩いてきた。「初歩き」これからは普通になる事だが、とにかく初めて歩いた姿はジジババにはなによりの贈り物だった。
4か所くらいから芽を出していたキカラスウリの内、3本が日の当たらない塀の内側を這いあがっていた。その一番の成長株が昨日の時点でようやく塀の高さまで伸びてきた。
今朝はもう塀を超えていると思った通りだったが何となく遠慮がちだった。でも下の方の葉にも日が当たってまさにこれからは我が世の春だろう。どう伸びていくか、これからは本当に早いと思う。でも、花が咲くのは来年だろうが、これからは塀の表面を覆っていくのかどうなるか楽しみだ。