今日になってようやく白露の田島ヶ原サクラソウ自生地模様をアップした。
この日は「さらなる100年に向かって」を校了して16日の配本が決定した。別に全身全霊を込めていた訳でもなかったのに関東図書からの帰り道は脱力感みたいなものを感じたのは妙だった。
8月26日の会からの文書もあったのでその感想も書いてみた。
役員の改選についてが送られてきた。
最初からクローズされた再任の可否だけを問う葉書選挙だった。
そして本来は会長一人の選挙の筈なのに5人の他の役員も巻き込んでいた。多くなれば受ける方の常として「何も反対しなくても」との感情が醸成される。明らかにそれを狙った「まやかし選挙」だった。
第2はサクラソウの為、自生地のために何をやるのか一番肝心の目標がない。ジジババの人気投票でもあるまいに何をやりたいのかが全くなくてただ賛否を問うている。
前回の副会長から会長に居直った時にも「あなたは会長になって何をやりたいんだ?」との問いに「この会は特殊なんだ」とかわけのわからない事を言って会長に居直った。今回も全く同じ手法だ。
最後にその他として「守る会の名称で書籍を作成された会員の方がいらっしゃるようですが」とまるで初めて知ったような文章を書いていたが、最初から正々堂々皆さんの意志をお伺いしているのは周知の事実だ。その時は知らぬ顔の半兵衛を決め込みながら、今になって騒ぐのは何の意図あってのことなのか不思議でならない。