10月の27レポートの当日は曇時々晴風はほとんど無風状態だった。
相変わらずアレチウリの繁茂のすごさを実感しながら自転車道を走ったが、セイタカアワダチソウもかなり復活していた。昭和田んぼのゴルフ場沿いの道が倍以上の広さになっていた。上流の調節池工事のためのトラック通行道路にするのだろう。でもこの前後の自転車道はどうするのだろう。堤防上に戻してくれるのだろうか。
今回は馬宮公民館と植水公民館にお寄りして「さらなる100年に向かって」をお渡ししてきた。
ダイサギかと思ったが意外に嘴が短い。チュウサギのようだ。
塚本の横堤は悲惨だった。一昨年はセイバンモロコシの面積が増えて野菊の生育地が圧迫されていると嘆いたが、今年は完全にセイバンモロコシに占拠され野菊は哀れをとどめていた。居候もああまでではあるまいと思うほど情けなかった。