フグさんの雑記帳

さいたま市の荒川河川敷を主なフィールドとして四季を綴っていきます。

右手が不自由で何もできないピンチです

2022年06月05日 18時24分07秒 | 身辺雑記

右手が不自由だと何もできない。
5月29日に東久留米のTさんのお宅にお伺いした。調べてみると駅からは12~3分で大した事は無さそうだった。ナビを頼りに歩き出した。先入観で歩き始めてしまい方角が分からなくなってアチコチ迷って30分以上かかってしまった。ようやくたどり着いたTさん宅はいくらインターフォンを押しても何の応答も無い。周囲を回ったりしても誰とも会わない。約束していたのにと恨めしい気持ちになってようやく電話することを思いついた。
すぐに応答がありそのあたりTさん一族で「一体どこにいるの」と言われても居る位置が分からない。電話片手の奥さんが見えてようやくたどり着いた。
目的の田島ケ原ゆかりのサクラソウはビックリするほどあった。人の良さそうなご夫婦が歓待してくれて暑さも吹っ飛んだ。
持てるだけの鉢植えを頂戴して帰ってきた。

プランターは持ちきれないので7号鉢3鉢を頂戴してきた

汗びっしょりの体をシャワーで流して机に向かうと睡魔に襲われた。手の上に額を乗せて俯せて寝込んでしまった。昼寝はいつもこのスタイルだが、この日は疲れもあったのか、そのまま1時間30分くらい熟睡してしまった。

目が覚めて気持ちスッキリだった。
でも右手がおかしい。痛みも痺れも無いのに手首に力が入らない。手首が上に向かないのだ。指はどうやら動くが、手首が言う事を効かないので何も掴めない。とにかく痛くも痒くもないのでそのうち直るだろうと、日曜日の事もありそのまま寝てしまった。

翌朝になっても同じなのでさすがに不安になって近くの整形外科を訪ねた。首のレントゲンを撮って診察の結果、取り敢えず薬を出すが大きな病院で検査を受けた方がいいとの事で紹介状を書いてくれた。

6月2日に自治医科大学さいたま診療センターに行って来た。担当した木村優彌医師は脳の方の異常ではなさそうで筋を痛めたのではないかと翌3日に末梢神経伝導検査を予約して結果は9日の診察の時だ。

右利きで右手が不自由だとパソコンも字を書く事も何もできない。カメラのシャッターも押せない。スポーツクラブにも行けない。自転車に乗れないのが最悪だ。