今日4月12日は恒例の新開小学校の4年生の校外学習だった。今年は10日が始業式だっただけに先生の準備も大変だったようだが、何とかとかやりくりして来て頂いた。
風は強かったが、晴天で生徒さんたちはタブレットを持っている子もいて時代の違いを感じさせられた。でも興味を示す事や質問はやはり小学4年生でこちらが困ることもあった。嚆矢は「なぜはなびらはハート形なのですか?」との質問だった。
でも私も楽しい時を過ごさせてもらい、写真を撮る機会を逸してしまった。
代わりに前日に撮ったカラスノエンドウとチョウジソウに来たヒゲナガハナバチの写真を掲載してみる。
カラスノエンドウは花の下の筒が長いので口吻が長くないと蜜に届かない。
白いのは花粉団子なのだろうか?何だかよく分からないので分かったら教えて欲しい。
チョウジソウも花の下の花筒が長いので口吻が長くないと吸蜜できない
こうゆう意地の悪い偶然もある。葉が少しずれれば口吻が花筒に入っているのが分かるのに