5日振りのサクラソウ自生地は若草色に彩られ春の息吹を感じさせられた。
ノウルシやノカンゾウなどの若草色に彩られた自生地
特別天然記念物碑の手前のサクラソウノ株が小さな蕾を付けていた。葉に囲まれた中にピンクの蕾が見えたのが2株あったが、花開くまではまだ日時がかかりそうだ。記録的に早かった昨年は春分の日には7~8株が花開いていたが、遅かった一昨年の28日よりは早く咲きそうだ。
手前の花芽に注目して蕾には後から気づきました
どちらが早く花咲くか、それとも遅く蕾をつける第3の株か
北風が強かったのでアマナは低い姿勢のまま半開きの花が多かった。明日からは気温が上がり穏やかな日が続くようなのでアマナの見頃を迎えそうだ。
太陽が出て気温が上がり風の無い日に茎を立て花開きます
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます