フグさんの雑記帳

さいたま市の荒川河川敷を主なフィールドとして四季を綴っていきます。

文字通りの白露の朝でカーブミラーも露でくもり、中秋の名月ならぬヒガンバナが咲いていました

2014年09月09日 07時32分23秒 | 荒川河川敷

9月8日の白露は38年ぶりに中秋と重なったという。白露にふさわしく朝5時半近くにいつもの交差点のカーブミラーが露でくもっていた。2か所共だったが、今年初めての経験だった。
荒川堤で今年初めてヒガンバナの花を見つけた。2輪咲いていたが、帰り際には除草作業が始まっていたのでつかの間の輝きで、早すぎた悲劇だが、本体のヒガンバナたちにとっては絶好の草刈りだ。下の花は今朝開いたばかりで本当の1日花になってしまう。

今、荒川河川敷ではセンニンソウがアチコチで白い小さな花を固まって咲かせている。今朝はカラスウリの花が6時33分にも咲き残ってセンニンソウと競演していた。

フェンスに絡むマルバルコウソウ。これももうすぐ刈られる運命です


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