守る会の今年の最終現地活動日の午前中は50%の雨の予報だった。
家を出る時には雲の明るい部分が多く、雨は小雨だったのに自生地に着いたら本格的な雨になってしまった。外にいても仕方ないので取り敢えずテントを開けたら昨夜来の雨が溜まっており、それだけでびっしょりになってしまった。
上はテントから落ちる雨粒が規則的に並び、自生地は深閑としています
駐車場には時折車が来るがほとんど降りないで戻ってしまう。こんな閑散とした自生地も珍しい。見渡しても自生地にはひとっこひとりいない。
水溜まりの雨粒は忙しく輪を描いては消えている。誰もいない雨の風景には寂寥を覚える。。
犬を連れた2人が見えて、ホッとして親近感がわく。
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