優生くんがいよいよ両親と家に帰る事になり3人を送っていきました。と言っても別に彼の意思が働いたわけではないのは当然で、両親の都合だったにすぎません。
ずっとご機嫌でした。家に着くと猫ちゃんが不信な顔をして出迎えました。両親が可愛がっているスピちゃんです。
スピちゃんは自分より2回り位大きくて手足をバタバタさせている優生くんは招かざる客のようで、若干敵がい心を持ったようです。ヤキモチを妬かなければいいですが。今までは特別な事が無ければ自由に家の中を歩き回っていたようなので、優生君が来て、ゲージの中に入れられる時間が長いとストレスがたまるのではないかと心配です。
見慣れない大人もいるなと僕の様子をうかがうスピちゃん
ゲージの中から布団に寝かされている優生君をジーッと見つめるスピちゃん
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