10日振りにバラモンギクに会いに行った。着いたのは7時を若干回っていた。大きな株を撮ろうとして、汚濁色の綿毛の塊のようなものに気づいた。近づいてみると冠毛だ。それも風で折れたのか下を向いている。でも本当にデカイ。直径は約10㎝ぐらいもあった。
バラモンギクをあれこれ写していると近くの木々からしきりに鳥の警戒音が聞こえた。何鳥だろうと懸命に探すと枝の後ろの方に隠れた小鳥が見えた。枝や葉にさえぎらて全体は見えない。でも嘴などからモズの幼鳥のようだ。
エキサイゼリに朝露が降りていた。それも半端ではなかった。セリ科の花だけに露が降りたのを撮れたのはラッキーだ。
エキサイゼリは益斎芹で富山藩主前田利保が採取し、画家に描かせたのでこの大名の号の益斎が名の由来という。絶滅危惧IB類(EN)にノミネートされている。
バラモンギクをあれこれ写していると近くの木々からしきりに鳥の警戒音が聞こえた。何鳥だろうと懸命に探すと枝の後ろの方に隠れた小鳥が見えた。枝や葉にさえぎらて全体は見えない。でも嘴などからモズの幼鳥のようだ。
エキサイゼリに朝露が降りていた。それも半端ではなかった。セリ科の花だけに露が降りたのを撮れたのはラッキーだ。
エキサイゼリは益斎芹で富山藩主前田利保が採取し、画家に描かせたのでこの大名の号の益斎が名の由来という。絶滅危惧IB類(EN)にノミネートされている。
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