不易流行というほど大げさなものではありませんが

新聞のコラムだったろうか職場でポロシャツを解禁にしたら皆大喜びで早速クールビズが実施された。ところが上司が裾をズボンに入れるよう指示したら途端にポロシャツを着てくる人間が居なくなったという。私は単純に何故だろうと思った。

10年目にしてトレパンを買い替えた。前ジッパーが無いのが普通だがジッパー付きがあった。前ジッパーだと何となくポロシャツは上に出した方がいいような気がした。
改めてスポーツクラブで気にするとなんと全員がポロシャツなり上着は上に出していた。今まで気づかずズボンの中に入れていたのは自分だけだった。老人然とした人たちも全員上だった。そんな事にも気づかず得々としていたのがなんとも恥ずかしかった。
翌日からポロシャツを上に出した。開放感があって気が楽だった。これはいいと思った。

午前中に花開くコカモメヅル。新しいAPG分類ではキョウチクトウ科に含められた

でも、終わってみると素肌にはいているからトレパンのゴムの部分に汗が染み込んでしまう。やはりポロシャツは中に入れた方がいい。こう結論した。ただ流行だからは若い時から嫌だった。
今まで何も感じず若い時からの習慣で内側に入れて、他の人もそうだとばかり思っていたのは年を取った証拠だ。自分では若いつもりでいても若い時からの習慣で回りも見えないのはまさに老人になった証拠だと痛感した。

ウマオイでしょうか？もう一つ確信が持てません

9月1日の今日、キカラスウリがハナキリンの上に顔を出しました

今日は9月1日、キカラスウリがようやくハナキリンの一番上まで伸び出した。ここまでくると後は他の枝に移ったり、カクレミノに伸び出し
たり水平に茎を伸ばし葉を茂らせられる。晴れの日には太陽を目いっぱい浴びる事ができ、光合成が活発にできる。

写真の下の方のハナキリンの花の茎を登り、奥の茎に移りました

他の植物を覆ってしまい害草扱いになれば嬉しいですが・・・・

普通のキカラスウリは花の季節はもう終わり、雌株なら実を付けている頃だ。でも今年初めて芽生えたのだからとにかくいっぱいに葉を茂らせて、地下の芋にでんぷんを蓄え来年に備えて欲しい。