フグさんの雑記帳

さいたま市の荒川河川敷を主なフィールドとして四季を綴っていきます。

近くの見沼公園に行ってみました

2019年12月10日 14時54分32秒 | 身辺雑記

入院2日目の予定は10時と20時の2回の注射のみ。女房はお昼近くになってしまうだろうから早速近くの見沼公園に行ってみた。近くとは分かっていたがまさか隣とはビックリ。看板は合併記念見沼公園となっていた。恐らく浦和と大宮の合併と思ったがネット検索してみるとどんぴしゃり。そして50haとも100haとも言われる広大な見沼セントラルパーク基本構想の先行整備地区としてオープンした公園だという。

平成19年にオープンした公園というが、広い芝生広場ではお年寄りたちが何組もパークゴルフに興じていた。ビオトープは木道が整備されて春から秋にかけては色々な植物が見られそうだ。静かでいい公園だった。


入院手続きは十把一絡げでもなく以外にスムーズでした

2019年12月09日 17時00分06秒 | 身辺雑記

今日は白内障の手術で入院した。白内障は日帰りで手術する人が多いのに大げさだが他に心配の要因があるから仕方がない。でもこの日まで半年待った。いかに患者が多いか驚く。今日は待たされ待たされて1日かかると覚悟していたが以外にスムーズに11時前に病室に落ち着いた。4人部屋は覚悟していたが以外に広く何より窓側で明るい。明日は病院側の予備日で手術は明後日だ。それなので退院は5日目の金曜日だ。まぁこうなったらまな板の鯉でジタバタしても仕方ない。成り行きに任せよう。


窓からの外の眺め。前は体育館らしかった

食事は昼から持ってきてくれた。
午後は検査と手術の説明で外来病棟に行き、スケジュールは結構ヒマはなかった。


一日目の夕食。足りないと言えば足りないが、全くそんな気持ちなしにごちそうさまだった

夕食にアルコールが無いのはそれこそ何年ぶりだろう。さぞ肝臓がビックリしたろうと思うが、大丈夫か心配した本人は意外にも冷静で全く抵抗なくアルコールなしの夕食を受け入れた。量的にも少ないとは思ったが、よく噛んで食べれば十分お腹は満たされた。人間とはこうも環境に左右にされる動物と再認識した。


令和元年の大雪は真冬の寒さでした

2019年12月07日 13時11分44秒 | 身辺雑記

関東の平地でも雪になるとの予報だった。朝は空は一面の雲で異次元の世界のようだった。
最高気温が7℃とのことだったので今年初めての厳重装備で出かけた。

桜草公園は相変わらず立入禁止のままで復旧が始まるのは来年からのようだ。無人の管理棟はだんだん近寄りがたくなるような気がし、時計塔は2時で止まったままだ。近くの植込みの前で2匹の猫が身じろぎもせず僕を見つめていた。陽だまりでもないのに僕を見てもただ見つめるだけで何の行動も起こさない。異常な環境に慣れきっているようだ。

補完地に行くべく奥の公園から抜け道に入ろうとしたら、入り口近くに3本の木が根こそぎ倒れていた。どうしてここだけ倒れたのか分からないが、台風の影響なのだろう。

近くの鴨川に水鳥がいたが、寒さで嘴を体に入れていたので遠目にはどうなっているのか不思議だった。

補完地はカヤに覆われていた。でも倒伏していないのが自生地に比べて不思議だった。彩湖に近いだけに冠水しても流れはあまりなかったのか密集している成果なのか不明だ。


この補完地が南区なのを今日知った。


シナガワハギを思い出すのが一苦労でした

2019年12月06日 22時47分59秒 | 身辺雑記

久し振りに整形医院に来た。先生の診察が終わったのに会計が終わらない。こうゆうのが最悪だ。黙っていてもラチがあきそうもないので尋ねてみた。案の定滞っていた。申し訳なさそうな顔をするので強くは責められなかったが、待つのが常態化している医者でミスが重なってはたまらない。

駅から来る途中で懐かしい花に出会った。名前が思い出せないが河川敷で見たことがある。今荒川河川敷は草花は見たくとも見られない。先日の台風19号にすっかりやられてしまった。
 
はぎのいっしゅではないかまでは分かったが先に進めない。
家でパソコンで検索してようやくわかった。ビオ・荒川さいたまの花インデックスのシナガワハギも検索サイトに出てきてビックリ。
 
近くにはユウゲショウも咲いていた。