フグさんの雑記帳

さいたま市の荒川河川敷を主なフィールドとして四季を綴っていきます。

1番の9時30分に手術は終りました

2019年12月11日 14時52分42秒 | 身辺雑記

今日は1番の9時に手術。朝は忙しかったが早く終われば楽だ。9時40分には部屋にもどっていた。血圧が上がる事もなく全て順調に終わった。

11時頃に女房と長女その息子の4歳の孫が来てくれた。感染症等の関係で子どもは病室に入れないので孫は待合室までだ。5歳になったばかりの孫はいつもと勝手が違っておとなしかった。
食事も普通だし日帰りで手術する人も多いだけに手術後は痛くも痒くもない。もちろん部分麻酔が効いていたのだろうがしばらくたっても痛みは全く無かった。
奇しくもこの日は学生時代の親友の佐藤晃勇の命日だった。最初の内は仲間とこの日を中心に墓参りをしていたが最近は本当に去る者日々に疎しで何時亡くなったかも忘れていた。見てみると2003年とあるからもう16年も前になってしまった。
一度だけ朝食はパンだった。今の自分にはこれで十分だったが、もう少し若ければ・・・・・
 
最後は糖尿病でかなり食事制限もされていたらしい。見舞いに行くとそそくさと車いすに移動し売店に行こうという。いかにも何か買わねばならないものが有るような感じだった。売店まで行くと一人でアチコチ動き回っていた。結局買ったのは甘いものを中心に食べ物だった。でもそれがいかにも自然でがつがつしている様子はみじんもなかった。人懐こい人柄のなせる業なのだろう。帰り道一緒に見舞いに行った仲間としみじみ彼の人柄の良さ育ちの良さを笑い話ししながら帰った記憶がある。