10日15時30分過ぎに先日のリベンジでカワセミを撮りに笹目川に行った。途中の白幡沼ではゴイサギ日向ぼっこをしていた。間違いなくゴイサギだった。
笹目川では間違いなく先日のカワセミがいた水色の毛が遠目にも目立つ。はみ出してしまっているのだろうか。
ちょうど水から上がってきたところでシャッターが押せた。
どうやら獲物をゲットしたらしい。
一気に飲み込む態勢のようだ。
満足のようだ。
水色に見えるのはこれだからのようだが表面の毛が抜けたのだろうか。
相変わらず愚図なのには我ながらあきれる。
一昨日ドクターグリップボールペンの替え芯を買ってきた。どうにも入らない。無くなった時のための替え芯の袋を持って行ったのでよもや店員が間違えるはずはないと思ったがどうやら長さも太さも違う。自分のせいではないと確信して取り換えに行った。やはり店員の間違えで交換してきた。でも久しぶりなので何処を開けたらいいのか迷ってバラバラになってしまった。替え芯を買って変えられなかったではバカみたいだ。懸命にあれこれやってみたができない。
全く考え方を変えればいいのだろうが僕にはそれができない。いい筈と思う事に固執してなんとかしたいと思うから時間ばかり浪費して書けないままだ。
でも先ほど違った方向からやってどうやらかけるようになった。
一昨日は久し振りに笹目川に行って来た。荒川から導水して水がきれいになり周囲もきれいにしてあって川原に降りようとしたらカワセミが上流方向に飛んで行った。ホシゴイも居た。でも久しぶりで記憶違いでササゴイとばかり思っていた。念の為に調べてみるとゴイサギの幼鳥とは一言も出ていない。
何だろと思ってよくよく調べてみると自分の勘違いだった。
上の写真はアオサギだがこれもゴイサギと勘違いしていた。
記憶違いと思いこみが結構あるので気を付けなければと思う。
カワセミの水色が目立ったのでシャッターを押してみたがどうなっているのか分からない。暗すぎたのとピンボケでへんてこりんな写真で摩訶不思議な写真だ。
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
2021年の元旦は素晴らしい日本晴れで明けました。
コロナ騒ぎでいつもなら年末からくる子供たちの家族が自粛で来られないので今年は連れ合いと2人の年初めということもあり、ようやく8時30分に起き出した。
雨戸を開けたとたんいっぺんに暖かな新年の陽光が飛び込んできた。見上げると空はあくまで青く雲一つない素晴らしい新年の朝だった。今年こそ素晴らしい年になる予感でいっぱいになった。
年末に出会ったハヤブサ科のチョウゲンボウだ。ハヤブサ科の特徴は速いはばたきと短い滑空を繰り返し直線的に飛ぶことのようだ。