12月からNHKのBSの編成というかチャンネル構成が変わるようです。ただ、私はまだよくわかってません。どうやらBS1とBSPが一つになって、あとはBS4Kは残るのでその「BS」と「BS4K」の二つになるという様子ですが。
BSPでは結構音楽番組を見るので、それは残して欲しいと思う次第。歌えるJ-POPとかCoversとか、新・BSにっぽんの歌とかその辺は特に。
一つ不安なのは、我が家の場合CATVのチューナーで4K番組は見られるし録画もできますが、CATVチューナー直結のHDDにしか録画できずダビングもできないこと。4Kでしか放送されない番組だと、HDDがクラッシュした時は終わりなんですね。なんか不安。
それにしても、NHKに望むのは過去の映像を自由に見られるようにして欲しいということにつきます。オンデマンドでも一部見られますが、そもそも長年に渡って受信料払い続けている私からさらに料金を取るというのは気に入りません。
元々が視聴者の受信料で作った番組なので、払ってる側が見られないというのはおかしくないですか? 制作側の著作権とか出演者の肖像権とかあるのはわかりますが、受信料払った側の権利ってのはどこに行ったのでしょう???
朝ドラは1979年の「マー姉ちゃん」以降は全部ビデオあるそうだし、同じ日に開始した「プリンプリン物語」もNHKが結構映像を集めたとか聞きます。あとは、ピンクレディーや石野真子が司会してた頃のレッツゴーヤングは無かったことになってる気もします。
この機会にそんなのは全部無しにして、過去のレッツヤンも紅白歌合戦もヤング歌の祭典もヤングミュージックショーも全部ネットで公開して欲しいです。ピンクレディーや石野真子が司会時代のレッツヤンを一切出さないのはどういう事情ですか? 誰の意向ですか?
NHKの番組は見てますので、別に受信料支払いを拒むものではありません。折角なので気持ちよく払えるようにして欲しいと思う次第です。ワシが金払ってるんだから、ワシのものなのに!