今日のひとネタ

日常ふと浮かんだことを思いのままに。更新は基本的に毎日。笑っていただければ幸いです。

「スカーレット」を「プリンプリン物語」にすることに

2020年01月10日 | 日記・雑記・ただの戯言
 古来から「時は短く 人生は残酷」と言われるように、時間は有効に使わねばいけません。昨年10月から朝ドラ「スカーレット」を見ているものですが、「これは一体いつから面白くなるのだろう」と思ってたところなので、ここはすっぱりと区切りをつけることにしました。

 で、その毎日の15分が空いたわけですから、そこをどうするかというとやはり「プリンプリン物語」だろうと。というのも、NHKオンデマンドで50話ほどありますが、あれも一話15分ですので同じ時間で楽しめると。

 「プリンプリン物語」が何か知らない人はどっかで調べて下さい。どうせ子供向けだと思ってなめてかかると返り討ちにあいます。なにしろ、古代インドの叙事詩「ラーマーヤナ」をモチーフにしているとも言われてますので。

 ということで、皆さんも時間は有効に使いましょう。(と、無理矢理な締め。)

「北の国から」シリーズ完全放送ですって

2020年01月09日 | 日記・雑記・ただの戯言
 日本映画専門チャンネルで11日(土)から「北の国から」のシリーズ完全放送をやるそうです。しかもデジタルリマスター版。実はこれまでほとんど見たことなくて、確か「北の国から 2002 遺言」だけはなんとなく見た記憶あります。

 これが最初に始まったのが高校生の頃だという記憶があって、調べてみたら高3の10月からなんですね。そりゃ受験生としては毎週このドラマを見てた方がおかしいということで、こういうドラマの初回シリーズを見てなかったためその後も一切見る気が起らなかったものと。

 倉本聰作品というと今も「たとえば、愛」を見てて、「前略おふくろ様」も「浮浪雲」も「優しい時間」「風のガーデン」なども結構好きなので、この機会に見ておこうかと。なによりも、これを見ないとあの田中邦衛の物まねが習得できませんし。頑張ろうっと。(なんのために?)

ニッポン放送「ザ・フォーカス」結構いいかも

2020年01月08日 | ラジオ番組の話題
 ニッポン放送が平日夕方にニュース情報番組をやってたとは知りませんでした。昨日たまたま聞いたら結構情報が充実してたので今日も聞いてみたら、なんとゲストは国際ジャーナリストの小西克哉さん。

 この人はTBSラジオ「ストリーム」のファンだった私にしてはお馴染みの人ですし、同じく「荒川強啓デイキャッチ」のコメンテーターとしてもずっと聞いてました。この人の話はわかりやすいし、ラジオの経験が長いのでしゃべりもツボをおさえてて聞きやすいですね。

 今日のコメンテーターがこの人だというのはいつから決まってたのかはわかりませんが、あんなニュースで世界中が騒がしい日だからこそピッタリでしたね。ニッポン放送グッジョブというか何か持ってますね。

 なお、この「ザ・フォーカス」は番組サイトによると「働き方改革を受けて、定時退社をするサラリーマンも増えるなど、ライフスタイルが大きく変わってきている中、夕方6時から1日のニュースがまとめてわかる、ニュースの見方・聞き方がわかる番組です。」だそうです。

 今日は小西さんがしゃべりまくりでしたが、大変勉強になりました。こういう番組を聞くと、つくづく「TBSラジオなにしてんの?」と思います。「荻上チキ・Session-22」があると思ってるのかもしれませんが、平日の午後とか夕方に一切ニュース系の生ワイドがないですしね。なにしろ香港のデモもまだ騒がしいし、今年は自衛隊の中東派遣、イギリスのEC離脱、台湾総統選挙、東京オリンピック、東京都知事選、アメリカ大統領選挙などありますのに。

 なお、文化放送は「ニュースワイドSAKIDORI」がありますが、日替わりのコメンテーターがあんまりにも貧弱なので…。今日は古谷経衡氏だったのですが、これだけ大きなニュースのある日だったのにほぼ耳を傾けるべき話はなし。まぁこの人だけじゃなく、どの曜日のコメンテーターだったとしても、「ザ・フォーカス」のようにはならんかったでしょうけど。

 やはりニュース系の生ワイドは車移動の多い私のようなものにとっては重要なので、このニッポン放送の姿勢は評価します。この辺はタイムフリーじゃなくて生で聞きたいですしね。この番組は去年の秋からやってるようですが世間の評価はどうなのでしょうか。

カックラキンが単発で二本

2020年01月07日 | TV番組レビュー
 CSのホームドラマチャンネルで正月に「カックラキン大放送」をやってました。単発なのですが「沢田研二・西城秀樹登場回」「沢田研二・郷ひろみ登場回」の二本。前者が1980年で後者は1981年でした。カックラキンというと野口五郎だろうと思うのですが、たまたまこの二本は違ったと。

 昔は毎週見てたので、コントがお馴染みのパターンだったのを思い出して大変懐かしかったです。それでゲストの歌は誰だろうと思ったら、前者はレイジーの「ミッドナイトボクサー」、後者は小牧たかこという女性歌手でこの人はまったく知りません。レイジーはベースがチョッパーバリバリでかっこよかったです。ジュリーは1980年の方が「TOKIO」で次のは「渚のラブレター」でした。あとは1981年のは高田みづえが「涙のジルバ」、郷ひろみが「お嫁サンバ」で放送は7月ですと。当時の高田みづえは結構可愛かったですね。

 それで驚いたのは1981年の方。何がどうかというと、昔見て今も鮮烈に覚えてるボケが出てた日だったのでよほど印象が強かったようです。どういうボケかというと

郷ひろみ「なんで若い女の子がわざわざ二人でションベンしに行くんだ!」
高田みづえ「お兄ちゃん、ションベンじゃなくてペンション!」

というの。田舎の高校生だった私は当時ペンションというものを知らず、このネタがわからなかっただけによく覚えてたのだと思います。で、次のやり取りが

高田みづえ「若い子っていうけど、ナオコさんもう若くないのよ!」
研ナオコ「みづえちゃん、それはちょっと…」

というもので、それもよく覚えてます。あんまり面白くないですけど。

 カックラキンは以前は日テレプラスで再放送してて、結構ゲストの歌を楽しんでたのですが、今はやってないのが残念。今回ホームドラマチャンネルというのが意外でしたが、こうやって騒いでるとまたやってくれるかなぁ。ま、このブログだけだとほとんど影響力はないですが。

キャンディーズは一日にしてならずぢゃ、とあらためて

2020年01月06日 | キャンディーズ・伊藤蘭
 昨年末のレコード大賞で伊藤蘭さんの歌唱を見て大いに感激したものであります。当日は、昨年発売したアルバムが企画賞を受賞したので、まずそこから自らの作詞である「女なら」を披露。

 これは前にテレビで見ましたしソロコンサートの放映でも見ました。結構かっこいい曲ですが、歌うたびに段々よくなってきたというか、今回は大会場でなおかつレコード大賞のスペシャルビッグバンドの生演奏をバックにそれはそれは堂々たるもの。

 とはいえ、41年前に解散したとはいえ元々キャンディーズで蔵前国技館や後楽園球場などの大会場を経験してるわけで、歌いっぷりが堂に入ってるのも当然といえば当然。

 そして、もう1曲スペシャル企画で「年下の男の子」を聞かせてくれたのですが、この歌声には本当に感激しました。何しろキーも変わってなければ歌声や歌い方が本当に当時のまま。新作のソロアルバムの歌い方とは明らかに違うので、今もキャンディーズの頃の声や歌い方はやろうと思えばいくらでもできるのですね。

 で、はたと気がつきました。キャンディーズはコーラスもさることながら、三人でのユニゾンにも定評があります。ということは、当時の伊藤蘭さんは「キャンディーズのランちゃん」であって、他の二人と一緒に歌うための発声なり歌い方をしてたのではないかと。

 キャンディーズでは特にスーちゃんが特徴的な声で、三人で歌うと浮いてしまいそうではありますが、ユニゾンで聞いてると特に誰の声が目立つということではなくそれこそ「キャンディーズの声」になってます。三人の歌声については、レコードで聞くと囁くように歌う場合はスーちゃんとミキちゃんがちょっと似てて、ライブで声を張る時にはミキちゃんとランちゃんがちょっと似てる感じはあります。で、三人で歌うときにはそれぞれが「キャンディーズに寄せて」やってたのだろうと。

 実はこれと似た話を最近聞いて、それはアリスのベーヤンのこと。先日のアリスのスペシャル番組のインタビューで聞いたのですが、デビュー後チンペイさんと一緒に歌い始めた頃、ベーヤンのことを「こっちの奴、下手くそだ」という声が聞こえてきたとか。

 本人は「下手くそじゃねえよ!」と思ったものの、なんでそんなことを言われるんだろうと考えた末、チンペイさんの独特な節回しをちょっとなぞる感じで一緒に歌ってただけということに気づき「じゃ、物真似すればいいんだ」とチンペイさん風の歌い方にしたのだとか。なので「歌声が似た感じって言われるけど、似せてるんだから」のだそうです。成功するグループには色々な努力があるんですね。

 ところで、キャンディーズはその歌唱については穂口雄右先生によるレッスンで猛特訓を受けたと聞きます。例えば、二拍三連をピッタリ合わせるのに三人で手を繋いで握るタイミングを合わせたりとか。そうやって音程だけじゃなくて、リズム感や声の伸ばし方や切り方などもしごかれたのだと思われます。そういうことがあってあの素晴らしい歌唱になったのでしょうね。

 ユニゾンの歌声というと、「銀河系まで飛んでいけ!」「気軽な旅」の歌い出しなどは一声聞くだけで「お~キャンディーズだ」と思いますし、シングルでも「春一番」「微笑がえし」を例に出すまでもなくハモリの箇所が少なくてもキャンディーズサウンドになってます。アルバム曲だと「オムレツを作りましょう」とか「ラッキーチャンスを逃がさないで」もいいですね。

 と、言いだすとキリがないのですが、そういう意味で「キャンディーズは一日にしてならずぢゃ!」と。とりあえず歌えるお姉さんを三人集めればキャンディーズになると思っているような輩はその辺考えて欲しいです。あのメンバーのあの歌声だからこそキャンディーズができたというのもありますが、やってみようと思うなら「とにかく三人で揃えて歌う」という練習は必要だろうと。

図書館で発掘しました>「いっしょに泳ごうよ」石川ひとみ

2020年01月05日 | 石川ひとみ
 うちの地元の図書館は結構充実してて蔵書は約50万冊。そこで著者名「石川ひとみ」で検索したら、ちゃんと「いっしょに泳ごうよ 愛が支えたB型肝炎闘病記」がヒットしました。1冊だけだったのですが、置き場所はなんと閉架書庫。

 ただし、検索の端末で打ち出した伝票を提示したところ係の人がすぐ持って来てくれました。実はもう持ってるのですが、折角だから借りてきたので今は他の人は借りられません。中には昔の貸出カードが挟まってて、前は結構借りられてたようですが、閉架書庫に行ってたということは最近は読む人が少なくなってたのでしょうね。何しろ絶版ですし。

 図書館のデータベースでの内容紹介によるとこの本は<「いっしょに泳ぐと感染する」と言われた…B型肝炎へのいわれなき偏見と誤解のなかで、闘病、療養に明け暮れた6年間は、人を愛し、信頼することの素晴しさを知る心の旅でもあった。B型肝炎克服までの思いを綴る。>というもの。いわゆるタレント本とは違って、どちらかというと闘病記の色合いが濃いです。

 ご覧の通りカバーには写真が無く、著者紹介にも無くて、実は本の帯には小さい写真があったのですが図書館の本には帯はなく、各章の扉に小さい白黒写真があるだけなので、これを図書館で手に取った人は「これってあの歌手の石川ひとみさん?」とか思うかも。

 ちなみに「著者:石川ひとみ」で検索しても「こころ魅かれて」は出てこないので、普通のタレント本は図書館にはないのかもしれませんね。

 今はどこの図書館も自宅のPCから蔵書検索ができるので、興味がある方はこの本を探してみてはいかがでしょうか。ただし、埼玉県某市の図書館は貸し出し中です。川越には貸出可能なのが1冊ありますね。

今年の読書始め

2020年01月04日 | 日記・雑記・ただの戯言
 半藤一利先生の「B面昭和史」は昨年のGWに買ったのですが、文庫本とはいえ600ページ超というボリュームで手軽に持ち歩けず、年末まで放置してました。ということでこれにチャレンジしてみましょうと、正月休みの間に半分は読みました。

 普通の「昭和史」の方も読んだのですが、戦前というか昭和初期の庶民文化が華やかな部分がどこで変わってしまったかとかを考えると、B面の方がわかりやすいような気はします。

 現在昭和15年に入ったところですが、「どこで道間違うたんかいのぉ」と仁義なき戦いの菅原文太のような事を言ってみたくなりますが、対中戦争の読みが甘かったこと、国際情勢を見誤ったことなど、まぁ色々あって簡単ではないですね。

 で、これを読んでると「天皇機関説ってなに?」「226事件もちゃんと経過を見ておかねば」と、途中でスマホであれこれ調べながらになるのでなかなか進みません。あと1週間くらいかかりそう。ということで、この本はすべての日本国民にお勧めです。どーですか、お客さん。

年末の音楽番組

2020年01月03日 | 紅白歌合戦

 もう昨年の話になりますが、30日のレコード大賞はそこそこ楽しめました。特に新人賞は面白かったし。


 最優秀新人賞の女子グループは、女子高の演劇部を見てるような感じもありましたが、結構練習している様子は伝わってきて好感持てました。聞けばハロプロのアイドルだそうですが、こぶしファクトリーとかつばきファクトリーとか、ここ数年のレコ大では健闘してますね。

 金賞では、坂道系とかAKBとかの3グループが歌った曲が全部一人称が「ボク」だったのでなんかパターンというか安易だなあと。それがウケると思われてるのでしょうが、あまりにもパターン化してるという指摘はあの作詞家には誰も言えないのかも。

 で、大賞はFoorinの「パプリカ」で今年はなんの違和感も無し。これだけ納得したのは何年ぶりでしょうか。


 そして大晦日の紅白。途中裏番組見ながらだったので、つまみ食い程度。ただ、格闘技番組はイノキボンバイエか亀田のケンカ祭りかわからなかったですが特に目玉がないのでRENAの試合のみ見ました。

 紅白は後半が過去最低の視聴率だったそうですが、あの内容であれならそこそこの数字でしょう。簡潔にいうと、つまらん演出よりは歌を聞かせろと。それも全員フルコーラス歌わせないのだと、時間かけて出場者選んだ意味ないのでは?と思います。また、メドレーは集中力をそがれるので無しにして欲しいです。とにかく紅白は今年を代表するようなヒット曲が次々に出てくる感じがいいなと。

 あとはAI美空ひばりも聞いてないのですが、新曲歌わせるだけならまだしも、セリフまで言わせてたというのは一種冒涜ではないかと思ったり。

 裏番組ではSASUKEを見てる時間が長かったのですが、あれはあれで面白いので負けないように紅白ももっと番組作りを考えて欲しいですね。

 と、ぼやきまくりですが、私は受信料払ってますので堂々と批判します。もういい加減紅白自体やめてもいいですけどね。
 


ザ・ベストテンのアリス初登場回

2020年01月02日 | 洋楽・邦楽やオーディオの話
 先日BS-TBSで「伝説のグループ・アリス 再始動SP~チャンピオン、冬の稲妻名曲誕生の軌跡~」というのをやってました。新たなコンサートツアーのリハーサルの様子、デビューから解散までの軌跡、近年のコンサートの映像、メンバーや関係者のインタビューなど結構見ごたえありました。

 そして、さすがにTBSだけあって「ザ・ベストテン」の映像も豊富で、アリスが「冬の稲妻」で初登場した時の映像もありました。あの頃チンペイさんはテレビではアポロキャップを被ってましたが、自著によるとあれは顔を覚えられたくなかったということだそうですね。

 それはそうと肝心の映像の方。この当時アリスのバックはラストショウのメンバーが努めてたはず。ということはギターはDR.Kこと徳武さんかも。夜ヒットの出演回も録画を持ってるのですが、あのときはチンペイさんとベーヤンばっかり映って、ドラムのキンちゃんもほとんど見えなかったくらいで、バンドは確認のしようもありませんでした。

 今回見た映像はかろうじてバンドも見える感じ。で、ギターに注目したら、暗くてわかりにくいのはありますが、持ってるのはどうやらジャズマスター。そして手元が普通のギタリストとはちょっと違う風に見えたので多分徳武さんなのでしょう。

 念のために説明すると、徳武さんとはギタリストの徳武弘文さんのことで、奏法が日本では珍しくフィンガーピッキングスタイル。すなわち、親指にフォークギターで使うようなサムピックをはめ、人差し指、中指、薬指も使って弾くタイプ。

 実はこの人の事は名前だけ知ってて、最初はそういう弾き方をする人だとは知らなかったのですが、あるときヤングギターでエイモス・ギャレットとの対談を見て知りました。そのエイモス・ギャレットも同じくフィンガーピッキングの人で、親指と人差し指と中指にはピックを装着し、薬指は自分の爪で弾くんだとか。

 「冬の稲妻」のころはそのあたり全然気づかなかったのですが、「ジョニーの子守唄」の時にNHKテレビでスタジオライブがあって、その時は間奏のギターで徳武さんの手元がアップになったので、「へぇ~、ああやって弾くんだ」と驚いた次第。あれはなかなか衝撃ですね。

 そもそも海外でもそんなにいないと思うのですが、カントリー系の人だけかと思いきや、ベンチャーズのジェリー・マギーもそうだし、ジョニー・ウインターもそうでした。

 今回の映像では、徳武さんが歌のバックでも結構オブリガードというかソロを弾きまくりで、当時は「レコードと違うなぁ」と思ってたのですが、今見るとなんとも言えないカッコよさがあります。やはり大人にならないとわからない世界もありますね。

 で、このアリスのスペシャルはすごく見ごたえあったので保存版と。それにしても、TBSはベストテンの映像をもっと公開すべし。塩漬けにしたままで誰が得をするのだと。

新しい年が始まりました!

2020年01月01日 | 日記・雑記・ただの戯言
 皆様、あけましておめでとうございます。お正月はいかがお過ごしでしょうか。

 私は今年もこちらであれこれ書いていきますが、「なぜ書くのか?」と聞かれれば「止まると死ぬんじゃ!」としか言えません。

 今年は個人的な目標とか勉強したいことは色々ありますが、ボチボチ定年後を見据えてメシの種を考えねばなりません。あとは読書を年間50冊目指すと。

 ということで今年も宜しくお願いします。タイトルは某所からパクりました。今年もそういう芸風でしょう(?)。