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O

2020-03-17 | 作家別諸々(あ行)

 

荻原浩
『噂』★★★★

 

題名の通り「噂」から都市伝説化し、やがてその噂は現実となり、
足首のない少女の遺体が発見されるという サイコ・サスペンス

ちょっとした知人におすすめされた本
荻原さんは『明日への記憶』以来二冊目
予想を裏切らずおもしろかった。
時代背景的には旧いけど、その当時を思い出し、
あぁそんな時代だったなと懐かしむ。
帯に「衝撃のラスト一行に瞠目!」とはあるけど(笑)
人目を惹くのに使われる言葉
巷に溢れ過ぎている。
衝撃の結末!乞うご期待!

 

この作家さんは嫌みのない人間描写をしていて、
人間臭い緻密な文章があまり好きではないわたしに取って、
心をざわつかせることなくスムーズに読み終えることが出来た。
確かに現実嫌なヤツもいるけど、そこに光を当てるんじゃなく、別の側面を見る。
そう思わせてくれる作家さん。

 

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「何でもわかるってことは、何にもわからないってことと同じなんですよ」

 

 

 

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