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📚読書備忘録📚
(自己評価★★★★★)+泣ける物語
たまに山ブログ
         

新しい家族迎えました九ヶ月と三週間経過

2024-12-25 | わんこ







なんの大きな変化もなく過ぎゆく日々の中で、
家に帰るとわんこが玄関まで猛ダッシュ!
バウンドするかの勢いで飛びついてくる瞬間に癒される。
「今日は何してたの?」と聞く。

べろべろべろ
私的に舐められるのは苦手である。
コロナ渦から帰ったらまず手洗い、うがいをしっかりと。
それからわんこと遊ぶのが定番です。
 
まだお洋服買えてないけど、お散歩は相変わらず後ろを歩いてます。
わんこらしくないな~(笑)






まさしく「光のとこにいてね」💤
暖かい陽だまりが好きです。
 

 


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ジャズライブ

2024-12-25 | music(ライブレポート♪)

 

 
年末近くなると行事のお誘いが増え・・
ジャズライブなるお誘いに心ときめく。

しかし咳が治らず。。
それも一度出ると止まらず。。涙目
コホコホ程度じゃ済まない悪どい咳に自分でも嫌になる。
風邪が流行っているご時世嫌がられるし、場を白けさせるマナー違反

それでも行きたいな~
早く治らないかなと祈っていた。

ジャズライブなるお誘いは初で是非とも場の雰囲気を味わいたい!

ここ最近、誘い話はなるべく断らないようにしている。
どうしても外せない用事がある場合別にして。
何度も誘いを断っていると、いつの間にか声がかからなくなる。
昔はそれはそれでよいと思っていた。
でも最近逆も然りってことで、誘っても断られることが増えた。
これは悪循環では?

そこで浮かんだのが父との会話
「誘われたら断らない」
知人、友人からの誘いはまず断らないと言っていた。
確かに誘ってくれるからには相手側は嫌だとは思っていない(しがらみは別として)
気づくと交友関係が広がっていたそう。

これは考え方一つ
それでも参考になるなと思った。
「あいつは誘ったらかならず来る」それもよいじゃない。

誘うより誘われたい。
誘う方か誘われる方か。
その立ち位置って人それぞれ。
 
そうは言ってももっぱらわたしは誘う方・・人恋しい季節

直近は予定がいっぱい。これぞ師走です🍻



jazz bar KLAVIER


私的にはピアノの演奏に痺れた♬なんて軽やかな手の動きなんだろう。





お友達のにゃんこ ふふ

 

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ギュンター・グラスとの往復書簡

2024-12-25 | 大江健三郎



大江健三郎全小説を通して巻末に収録されている解説等はあったが、
双方の往復書簡は初めてで、本人の本音が聞ける内容となっている。

『大江健三郎全小説10』収録
(『大江健三郎往復書簡 暴力に逆らって書く』朝日新聞社 2003年5月発行より)


・ギュンター・グラスとの往復書簡

ギュンター・グラス - Wikipedia

---冒頭


大江健三郎様
あなたも私同様あらゆる方面からアンケート攻めに遭っているのではないでしょうか、つまり、五十年前、まず最初にドイツにとって、次に日本にとって、第二次世界大戦が無条件降伏という形で終わりを告げたあの日々のことを、短い言葉で、あるいは比較的長い文章で思い起こしてほしい、というアンケートです。アクチュアルな問題に対して、このような形で機械的に反応することは、私の気持ちになじみませんので、あなたに手紙を書くわけです。なぜなら、あなたも私も同様、戦争時代の子どもであり若者のひとりであるからです。私たちはふたりとも、戦後を終わらせることはできないことを、ひしひしと感じずにはいられません。あなたも私も、ドイツ人と日本人によって引き起こされた犯罪が長い影を投げかけているのを、年とともにますます意識するようになりました。


---



おもしろいのは双方遅れた返事の言い訳をしているところ(笑)



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