◆BookBookBook◆

📚読書備忘録📚
(自己評価★★★★★)+泣ける物語
たまに山ブログ
         

青梅丘陵

2024-12-27 | 山登り・ハイキング(2024年)

 


ズマド山を下山したのが朝の10時
早く帰宅しないととは思ていたけど、日向和田駅で下車
休憩室で毎度のシフォンケーキで一息
そこから街道沿いを行き、線路を渡り、青梅丘陵入口へ。
ちょっとしたハイキング気分を味わおうと(人恋しくなった(笑))青梅丘陵へ。

本当は軍畑駅からの縦走がベストなんだけど、時間の関係(言い訳)

早速分岐に出るとトレランのおじさんと挨拶
日向和田分岐からの青梅丘陵は山道と言うより、ハイキングコース
最初歩いた時は快適で気に入ったけど、ただ人が多い印象だった。
今回12月とあって人はまばらだった。
矢倉台にはおじいさん+わんこしかいなくて、空いていてラッキーだけど淋しい印象
朝は吹いていなかった風が吹き始め、木々を揺らし、落ち葉が舞う。
午後からお天気が荒れそうだと感じて、少しだけ寄り道をして青梅駅へ直行
 
途中であることに気づいた。
すれ違う人に「こんにちは」と挨拶してもほとんど返答がない。
そう山での声がけ挨拶がない。
ん?なぜ?もしかして登山道じゃないから!?
平坦な道はハイキングコースとなっているけど、ただのお散歩道ってこと?
それともシャイな人達!?・・(笑)
気にはなったけどそれでもすれ違う人に挨拶
たまにボソッと交わしてくれる人もいたけど、ほぼスル~されたいた。

そこで直近で読んだある方のブログをFB「挨拶をしない人たち」
まさしくそれだわ。
そうよね。そうだよね。
こちらもマンション内で挨拶してもたまにスル~する人がいるけど、
「おはようございます」「こんにちは」「こんばんは」
それぐらい気軽によいんじゃない?

途中でまだ残る紅葉を見上げていたら、
後ろから来た男性が無言でチラッとこちらを見て急ぎ足で去って行った。
とやかく言いたくはないけど、やはり思うところはあった。

挨拶って大事だなぁ

たった一言でよい。
それが身に染みて感じた青梅丘陵でした。

今回も巻き道からの下山でした。
 

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする