1000円の壁

　巷では103万円の壁が話題になっているけれど、私には1000円の壁のほうが問題だ。

　朝のウォーキング時にブランチを食べるのが習慣化している。
　年金生活ゆえ、もっぱら庶民の味方、牛丼御三家や王将、ファミレスがメインだ。

　しかし昔は、安かろう旨かろうが売りだったそれらの店も、昨今の物価高で、価格は高騰している。
　私のブランチの値段の目安は、1000円未満、理想は500円以下だ。

　それが一番安い牛丼御三家でも、500円未満はかろうじて、牛丼の並と朝定食の２、3品くらいだ。
　王将でも、定価1000円以上の定食を、クーポンや会員割引カードを利用して、1000円未満に抑えるのがやっとだ。

　私の値頃感は、定食が500円前後の時代で止まっている。
　当時は世間でも昼食500円の壁が話題になっていたはずだ。
　それが今や、1000円の壁に変わった感がある。

　前述の店でも、1000円以上の商品が、当然のように増えている。
　ラーメンでも1000円以上は当たり前になっている。

　牛丼御三家で、丼物や定食に1000円以上も出す勇断は私にはできない。

ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらもヘタウマギタリストだ。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに、磨きがかかってきた気もする。でも、そのサウンドには、他のギタリストには出せない独特な味わいがあるんだよね。　そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★　拙著電子書籍ラインナップ・ここから、またはプロフィールのQRコードから買えます。
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今年もカウントダウン

　今年最後の忘年会の日程が23日に決定した。
　今回は、パーキンソン病や脳梗塞などの病気を抱えている3人も参加し、5人での年忘れだ。
　今年が最後になるかもしれないので、私も参加は必須だ。

　会費については、また家内と一悶着だ。
　ここは22日の有馬記念を当てて、会費の悶着を回避したいものだ。

　そろそろ今年の十大ニュースを発表する時期だけど、大したニュースもない。
　年末ギリギリまで引き延ばそう。

　天気予報では、今週から本格的な寒さ到来と言うが、今日も朝のウォーキング時は、ほんのり汗ばむ陽気だった。
　今年も暖冬確実な気配だ。
　

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【競馬】第76回阪神ジュベナイルF予想

　本日は2歳女王決定戦、阪神ジュベナイルフィリーズだ。
　人間でいえば、小学生の駆けっこみたいなものだ。

　出走する馬のほとんどは名前も知らない馬ばかりだ。
　若駒ゆえ、データは少ないし、その信頼度もイマイチで予想も難解だ。
　
　まずは、一応、過去10年のデータから消去対象馬の抽出だ。

　▼単勝100倍以上(0-0-0-58)
　　モズナナスター、ジューンエオス、ミーントゥビー
　▼関西馬で当日5番人気以下(0-0-1-95)
　　ミストレス、アルマヴェローチェ、ダンツエラン、ランフォーヴァウ、ビップデイジー、リリーフィールド、カワキタマナレア、ジャルディニエ、モズナナスター、クリノメイ、スリールミニョン、ジューンエオス
　▼前走ファンタジーSで4着以下(0-0-0-16)
　　カワキタマナレア、スリールミニョン
　▼前走新馬未勝利(0-1-0-21)
　　ジューンエオス
　▼前走重賞・OP特別で6着以下(0-0-1-19)
　　スリールミニョン
　▼前走G2＆サフラン賞を除く前走上がり33.7以上で1着(0-0-0-23)
　　ジャルディニエ、ジューンエオス、ダンツエラン、テリオスララ、リリーフィールド
　▼ダイワメジャー＆ロゴタイプ産駒を除く前走1500m以下(0-0-2-33)
　　カワキタマナレア、スリールミニョン、ダンツエラン、ミーントゥビー、モズナナスター、リリーフィールド
　▼国枝栄＆手塚貴久厩舎を除く前走9頭以下(0-0-1-20)
　　クリノメイ、ジャルディニエ、テリオスララ、ビップデイジー、ミーントゥビー、ランフォーヴァウ、リリーフィールド

　残ったのは、ブラウンラチェット、ショウナンザナドゥ、コートアリシアン、メイデイレディの4頭だ。

<参考>
　★前走レース
　アルテミスS(5-3-3-19)
　ファンタジーS(2-0-2-31)
　1勝クラス(1-4-1-46)

　★前走着順
　◎重賞・OP
　1着(7-2-3-24)
　2着(2-1-1-19)
　◎1勝クラス
　1着(1-4-1-29)

　★前走人気
　◎重賞・OP
　1番人気 (5-2-3-15)
　2番人気 (2-0-2-10)
　◎1勝クラス
　1番人気 (1-3-1-14)

<結論>　
　ここもデータは無視して、１、2番人気は消して、ヒラメキの三連複流しだ。
　軸は贔屓の幸騎手のビップデイジー、紐も穴馬中心にピックアップだ。

　三連複軸1頭流し10点
　　軸①ビップデイジー2着
　　紐③ダンツエラン⑦ミストレス⑪クリノメイ⑬コートアリシアン⑭ランフォーヴァウ

<結果>ハズレ

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今日も元気に王将

　昨夜はたそがれオヤジの忘年会。
　4名が集い、バカ話で盛り上がる。

　引きこもり生活の私にとっては、月イチの気分転換だ。
　気の置けない仲間との会話は、日頃の憂さ晴らしには持って来いだ。

　二次会のカラオケスナックでは、いつものように昭和歌謡を熱唱だ。
　いつもよりだいぶ早くお開きになったので、今日は二日酔いもなく快調だ。

　ブランチに王将の味噌ラーメンを食べ、午後からは競馬予想だ。
　今月は競馬の総決算月で、今までの負けを取り戻すべく、予想にも力が入る。
　まあ、あまり勝つ気はしないけどね。

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Now And Then (ナウ･アンド･ゼン)

　昨年、鳴り物入りでリリースされた、ビートルズ最後の曲『ナウ･アンド･ゼン』。

　タイトルを見た時には、「時々」という意味より、文字通り「今とあの時」という意味かと思った。
　あの時とは、ジョンやジョージが存命の時だ。

　歌詞の中の "I" はジョンで、 "you"はヨーコのことを言っているらしいけど、ポールは"I" を自分に、 "you"をジョンとジョージに置き換えているような気がした。

　この曲を聴いて感涙にむせぶ、イギリスの往年のビートルズ･ファンのニュースを見た。
　おいおい、嘘でしょう。

　ポールとリンゴの真意はわからないけど、AIを使って、録音技術的に無理やり作った感満載の、ビートルズらしからぬモッサリ感だ。
　時々感はあっても、ドキドキ感はないかな。
　ましてや、涙腺を緩くするほどの感動もないように思われる。

　我々の世代だと、カーペンターズのアルバム『ナウ･アンド･ゼン』を思い出す。
　そちらに入っていてもおかしくない雰囲気の曲だ。

　ほかのビートルズ･ナンバーだと、容易に口ずさむことができたけど、この曲はメロディがすんなりと頭に入ってこない。
　耳慣れてくると、いい曲に思えてくるかも知らんけど、第一印象はサッパリだった。
　ビートルズの名前や曲の背景を知らずに聴くと、ほとんどの人が聴き流してしまいそうだ。
　
　ビートルズ･ファンの間でも評価は二分しているようだ。
　
　リリース直後は、制作過程のいろんな逸話が紹介され、話題性を狙ったのなら、それはそれでよかったのかもしれない。
　しかし、一連のビートルズ･ナンバーとは、別物と考えるべきだろう。

　今後AIの進化によって、ビートルズメンバーの声をもとに、新たなビートルズ･ナンバーと称する曲が、出て来ないとも限らない。
『ナウ･アンド･ゼン』はそんな将来を、ある意味、暗示しているかもしれない。

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今年も平穏無事

　師走というのに、まだその慌ただしさや寒さもない。
　朝のウォーキングも、汗をかかない分、夏場より凌ぎやすい。
　コタツや暖房便座もまだ稼働させていない。

　明日は、定例のたそがれオヤジの忘年会だ。
　忘年会といっても、いつもの居酒屋とカラオケスナックで、例月と変わらない、単なる飲み会だ。
　あと、1件、大学同級生との忘年会が入る予定で、また家内と会費で一悶着ありそうだ。

　思えば、1年の経つのは、年々スピードアップしている。
　去年の忘年会が、つい先日みたいに感じられるのは、歳のせいだろう。
　まさに光陰矢の如しだ。
　
　まあ、今年も大過なく、平穏無事に過ごせたので、それが一番だ。

　現在、創作意欲が復活して、当ブログに収録している、希望退職カテゴリーを加筆修正して、『希望退職顛末記』というタイトルで拙文を執筆中だ。
　今年中には仕上げてAmazon Kindle Storeにアップする予定だ。
　その際はご購読のほどよろしくお願いします。
　

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眼鏡市場とビッグボーイ行脚

　今日も12月にしては暖かな陽気だ。
　眼鏡の鼻パッドが欠けたので、眼鏡市場に交換に行った。

　15年ほど前に買ったメガネなので、眼鏡自体は廃番になっているけど、部品はあった。
　その部品も近々、廃番とのことだけど、1年前に交換した時もそう言っていた。

　たぶん、眼鏡を買わせるためのセールストークだろう。
　部品交換は無料ゆえ、謹んでセールストークは拝聴したけど、もちろん眼鏡を買う気はない。

　眼鏡市場のあとは、ビッグボーイのサラダバーで、食べ放題の生野菜の補給だ。
　979円はちと高いけど、徒歩圏内のほかのファミレスには、サラダバーがないので仕方ない。

　一番コスパのいいブロッコリーを中心に、デザートのパイナップルをてんこ盛り、ついでに、ストロベリームースとアップルゼリー、コーヒーゼリーも食べたので、一応、満腹、満足だ。
　

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デニム･ライダース

　12月というのに、朝のウォーキング時は汗ばむほどの陽気だ。
　異常気象もいいとこだ。
　ヒートテックの長袖シャツと半袖Tシャツに、厚手のデニムのライダース･ジャケットが間違いだった。

　そのジャケットだけど、ネット通販で、ユーズドを5000円で買ったやつだ。
　前の所有者が着倒したみたいで、袖口や襟の付け根はほつれ、裏地は擦り切れ破れかけている。

　リフォーム店で補修見積もりをしたところ、1万円ほどかかるとの事。
　とりあえず、裏地のハーレー･ダビットソンの布ラベルを、ジャケットの背中に縫い付ける直しだけ依頼することにした。
　お値段2750円也。

　まあ、デニム素材なので、ダメージ具合もテイストと思えば、それほど気にはならない。
　私の加齢とともに、ボロボロになるまで着倒そうと思う。
　

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師走雑感

　師走に突入だ。
　まだまだ寒さが身に染みることもなく、ウォーキングの上着もGジャンで事足りる。

　ウォーキング途上の早い家は、クリスマスのイルミネーションを飾り始めている。
　あれは自己顕示欲なのだろうか。
　その心境が私には理解できない。
　家の中には、クリスマスツリーも飾っていることだろう。
　
　我が家は、冬支度のコタツと暖房便座は、まだ稼働させていない。
　幸い、明日からまた気温が上がりそうだ。

　今年も暖冬なのかな。
　寒さには滅法弱いので、そのほうが助かる。

　今月は忘年会も控えているので、体調管理には気をつけたい。
　

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第25回チャンピオンズカップ予想

　秋のGⅠシリーズも終盤に突入だ。
　今日は秋のダート王決定戦チャンピオンズカップだ。

　芝のレースと違い、馴染みのない名前の馬も少なくない。
　予想する上では、中央と地方での実績の比較が難しい。
　
　とりあえずは、過去10年のデータから消去対象馬の抽出だ。

　▼単勝100倍以上(0-0-1-29)
　　スレイマン、グロリアムンディ、ミトノオー
　▼7歳以上(0-1-2-27)
　　ハギノアレグリアス
　▼14～16番(1-0-0-25)
　　スレイマン、グロリアムンディ、ガイアフォース
　▼前走10着以下(0-0-2-17)
　　ドゥラエレーデ、ミトノオー
　▼前走6番人気以下(0-0-1-41)
　　グロリアムンディ
　▼前走1700m以下で当日9番人気以下(0-0-2-28)
　　スレイマン、テーオードレフォン、ペイシャエス、ミックファイア
　▼ノーザンダンサー系(0-0-0-9)
　　セラフィックコール、テーオードレフォン、ミトノオー
　▼前走上がり36.1以上のナスルーラ系(0-0-0-13)
　　ミックファイア
　▼友道康夫厩舎を除く前走GⅢ(0-0-3-36)
　　クラウンプライド、サンライズジパング、ドゥラエレーデ、ハギノアレグリアス、ペイシャエス、ミトノオー
　▼前走負0.0～0.2秒(0-0-1-6)
　　アーテルアストレア、スレイマン、ペプチドナイル

　残ったのは、1番人気レモンポップと2番人気ウィルソンテソーロの2頭だ。


<参考>
★前走レース
　JBCクラシック(4-4-2-32)
　マイルCS南部杯(3-2-1-7)
　みやこS(0-2-4-29)
★前走着順
　1着(4-3-1-33)
　2着(1-1-2-12)
　3着(2-3-2-15)
　4着(2-0-1-12)
★前走人気
　1番人気 (4-1-3-25)
　2番人気 (2-4-1-13)
　3番人気 (1-4-2-18)
　4番人気 (2-1-1-13)

　ここは当たらないデータは無視して、軸に穴馬を抜擢、紐に外人騎手をピックアップだ。
　1番人気レモンポップ、2番人気ウィルソンテソーロは思い切って消しだ。

<結論>
　三連複軸1頭流し10点
　軸⑩アーテルアストレア
　紐①クラウンプライド⑥ドゥラエレーデ3着⑦セラフィックコール⑨テーオードレフォン⑫サンライズジパング

<結果>ハズレ

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字が見えにくい

　最近、かなり目が見えにくくなった。
　持病の緑内障が進んだのか、老化によるものなのか判然としない。

　競馬新聞の馬柱の小さな文字が、見えにくく、パソコンでズームアップして見ている。
　パソコンのほかの文字もズームアップしているけど、長く読んでいると霞んだり、焦点が合わなくなって往生している。
　また、パソコンのキーボードの文字も見えにくくなり、打ち間違いが頻繁だ。

　一番困るのが、ワードでの雑文や、ブログ、フェイスブック、ツイッター(X)の入力だ。
　今もこの文章を入力しながら、まばたきを繰り返し、霞み目に対処している。

　緑内障のほうは、半年に一度の定期検査で、さほど進行は見られないので、やはり老化現象なのか。
　そうであれば、歳と諦めざるを得ないんだけどね。

　視力自体は、以前と変わっていないように思うけど、眼鏡を替えたら少しは改善するのだろうか。

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ビートルズ武道館公演前座

　1966年のビートルズの武道館公演。
　小学6年生だった私は、ビートルズ自体、まだ知る由もなかった。
　その映像をYouTubeで視聴できたのは、それから何十年もあとだ。

　当時はアイドルグループ、もしくはイギリスの不良グループというフレコミで、映像からもその雰囲気は窺えた。
　主役のビートルズの演奏は、世界各地のコンサート映像を見ていたので、目新しさはそれほどなかった。

　目を引いたのは、ビートルズを前座で迎えた、GS隆盛前のブルー･コメッツとブルージーンズ、ロカビリーの内田裕也と尾藤イサオ、コミックバンドのザ･ドリフターズだ。
　若かりし頃の彼らの映像には、懐かしさが溢れていた。
　演奏技術もビートルズに劣ることはないように思われた。

　特筆すべきは、内田裕也と尾藤イサオのデュエットだ。
　今のファッションとは大違いの、アイビールックの内田裕也と、今とほとんど変わらない、Tシャツに革ジャンの尾藤イサオ。

　ブルー･コメッツとブルージーンズを従えて歌うは『ウェルカム･ビートルズ』。
　安井かずみ作詞、井上忠夫作曲のブルー･コメッツのナンバーだ。

　ビートルズを讃えるその歌詞が、どうにも、こそばゆいというか、こっ恥ずかしい、赤面ものの内容なのだ。
　その歌詞を一部引用する。

　　Welcome Beatles
　　今日のこの時
　　若い僕らは待っていたのさ

　　Welcome Beatles
　　東京にひびきわたるよ
　　その歌声

　　世界中の人
　　みんなのアイドル
　　かがやく栄光
　　四人の若者

　　ビバ！Beatles いつまでも
　　かぎりない前進　僕らはいのる
　　Welcome Beatles

　今聴いても、アッケラカンとした幼稚さに、むず痒いゾクゾク感が脊筋に走る。
　それを今の内田裕也と尾藤イサオからは考えられないような、ノリノリで歌っているのだ。

　まあ、逆に当時の空気感を色濃く醸し出す映像で、それはそれでいいんだろうけどね。

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二郎系ラーメン初挑戦

　ウォーキング途中に、前から気になるラーメン屋があったので、試しに入ってみた。
　11時の開店直後で、客はおらず、私が一番乗りだった。

　売りはマニアックな二郎系だ。
　メニューを見て、お勧めの舞台ラーメン950円也を注文。
　★麵の量
　　ミニ100g
　　小盛200g
　　普通300g
　　大盛400g
　から小盛を注文。

　★ニンニク、モヤシ、背脂、カラメ(醤油)
　　抜き　
　　普通
　　マシ
　　マシマシ
　からモヤシ少な目、ほかは普通で注文。
　
　サーブされたラーメンは、醤油豚骨、太麺で分厚いチャーシューが2枚。
　ニンニク、背脂はマシでもよかったかな。
　他の客の注文したラーメンを見ると、トッピングのモヤシやニンニク、背脂が山のように盛られていた。
　初めての二郎系ということもあり、期待していたが、味は特筆すべきはなかった。
　王将の味噌ラーメンのほうが、安くて旨い。

　すぐのリピートはないな。
　数か月間隔を空けて、味を忘れた頃に再訪だろう。

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忘年会シーズンの始まり

　今日は大学の同級生での早めの忘年会だ。
　歳をとってくると、寒さが厳しくなる師走前にやろうということだ。

　いつもは、下戸のやつの希望で、創作料理と銘打った、小洒落た店だけど、今年は本人病欠のため、大衆居酒屋に決定。
　ちょこまかと、訳の分からない料理が出てくる気取った店より、安くてボリュームのある大衆居酒屋だ。
　価格もリーズナブルで、時間制限もなく、大いにリラックスできるはずだ。

　今のところ、来月も2件の忘年会が入っている。
　その会費を巡っては、またまた家内と一悶着ありそうだ。
　友達や知人のいない家内には申し訳ないけど、男の付き合いは、いくつになっても優先せねばならないのだ。
　

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冬支度我慢比べ継続

　自宅内での家内との冬支度我慢比べが、佳境に入ってきた。
　メインの冬支度、コタツの稼働と温水便座の暖房オンは、まだまだ先のようだ。

　私が先に入れると、倹約家の家内は烈火のごとく叱責する。
　逆に自分が先に入れても、たぶん素知らぬ顔だ。

　まだ、本格的な冬の寒さではないけど、朝晩はコタツが恋しい気候になってきた。
　便座も、夜中に座ると、一瞬、飛び上がりそうな冷たさだ。

　お互いのカラ元気がどこまで続くか、我ながら見ものだ。

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