去年、近所に小さなブルーズ・バーができた。5、6人も入れば満席の、カウンターだけの狭いバーだ。
その名も「GREENBACK TEXAS」。
壁にはビンテージ物のアコースティックギターやエレキギターがぶら下がり、床には玄人受けするギターアンプが積み上げてある。
アラフィフのマスターがひとりでやっているが、頑なに1920年代から40年代のブルーズにこだわっている。
ブルーズ、それも戦前ブルーズなんぞという、超ニッチなジャンルで商売をやってるなんて、見上げた根性だ。
ブルーズ好きの私にはぴったりの店で、アルコールの回った頭に降り注ぐブルーズのシャワーが心地よい。
平日は夜中の3時、週末は5時までやっているので、ハシゴ酒の最後の店にもってこいだ。
道楽でやっているとしか思えないが、こういう店は長く続いて欲しいものだ。
その名も「GREENBACK TEXAS」。
壁にはビンテージ物のアコースティックギターやエレキギターがぶら下がり、床には玄人受けするギターアンプが積み上げてある。
アラフィフのマスターがひとりでやっているが、頑なに1920年代から40年代のブルーズにこだわっている。
ブルーズ、それも戦前ブルーズなんぞという、超ニッチなジャンルで商売をやってるなんて、見上げた根性だ。
ブルーズ好きの私にはぴったりの店で、アルコールの回った頭に降り注ぐブルーズのシャワーが心地よい。
平日は夜中の3時、週末は5時までやっているので、ハシゴ酒の最後の店にもってこいだ。
道楽でやっているとしか思えないが、こういう店は長く続いて欲しいものだ。