★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

【競馬】第76回桜花賞ゲットへの道その2

2016年04月08日 20時27分21秒 | 競馬

 昨日に引き続き、桜花賞予想。

 今回は上位3頭を除いた穴馬予想だ。一応それぞれの不安要素は、この際無視することにする。

 まずは、中穴候補として、トライアルのフィリーズレビューの、先行差し切り勝ちが鮮やかだったソルヴェイグ。
 トライアルのチューリップ賞3番人気も、馬体重大幅減で8着に破れ、巻き返し必至のレッドアヴァンセ。
 あと、堅実駆けのアットザシーサイド。 

 大穴候補は、1強のメジャーに唯一土をつけたデンコウアンジュ。
 チューリップ賞で シンハ、ジュエラーに0.2秒差3着のラベンダーヴァレイ。
 阪神JFでメジャーの2着ウインファビラス。

 残りの馬はオリンピック精神、記念参加だ。

 さて、前述の穴馬では、ソルヴェイグとラベンダーヴァレイが先行脚質、あとは差し、追込み脚質だ。
 メジャーエンブレムが、ハイペースで逃げる展開が予想されるので、先行勢は追走がやっとだろう。差し、追込み勢も、あまり離されると届かないので、位置取りが難しくなる。
 
 理想の展開はふたつ。 
 メジャーが大きく出遅れて、ハナに立てないケースか、無理矢理競りかけていく馬が出て、超ハイペースになった場合だ。 いずれにしても、先行より差し、追込み勢に、わずかな可能性がなきにしもあらずだ。

 

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