昨日に引き続き、桜花賞予想。
今回は上位3頭を除いた穴馬予想だ。一応それぞれの不安要素は、この際無視することにする。
まずは、中穴候補として、トライアルのフィリーズレビューの、先行差し切り勝ちが鮮やかだったソルヴェイグ。
トライアルのチューリップ賞3番人気も、馬体重大幅減で8着に破れ、巻き返し必至のレッドアヴァンセ。
あと、堅実駆けのアットザシーサイド。
大穴候補は、1強のメジャーに唯一土をつけたデンコウアンジュ。
チューリップ賞で シンハ、ジュエラーに0.2秒差3着のラベンダーヴァレイ。
阪神JFでメジャーの2着ウインファビラス。
残りの馬はオリンピック精神、記念参加だ。
さて、前述の穴馬では、ソルヴェイグとラベンダーヴァレイが先行脚質、あとは差し、追込み脚質だ。
メジャーエンブレムが、ハイペースで逃げる展開が予想されるので、先行勢は追走がやっとだろう。差し、追込み勢も、あまり離されると届かないので、位置取りが難しくなる。
理想の展開はふたつ。
メジャーが大きく出遅れて、ハナに立てないケースか、無理矢理競りかけていく馬が出て、超ハイペースになった場合だ。 いずれにしても、先行より差し、追込み勢に、わずかな可能性がなきにしもあらずだ。