★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

【競馬】第76回桜花賞ゲットへの道その1

2016年04月07日 20時08分47秒 | 競馬

 本日、桜花賞の枠順が発表された。
 前評判では、メジャーエンブレムの1強予想だ。
 離れた2番手はシンハライト、ジュエラーのチューリップ賞1、2着馬、3番手は混戦模様だ。
 調教結果や専門家の予想も、概ね前述の力関係を裏付けている。
 
 この通り決まる確率は極めて高い。
 
 1着メジャー、2着にシンハ、ジュエラー固定で、3着はシンハ、ジュエラーを含む全頭で、三連単は32点だ。
 万が一、3着に人気薄が来れば、高配当も期待できる。

 しかし、それでは面白くない。
 ここは上位3頭の不安要素と、それ以外の馬の期待要素探しだ。

 今回は1強といわれるメジャーエンブレム、2番手のシンハライト、ジュエラーの不安要素探しだ。
 メジャーのデータ的に一番の不安要素は、クイーンカップ勝ち馬は、1976年のテイタニヤ以降、桜花賞優勝がない点だ。また、高速逃げ戦法で、楽勝しているが、相手関係に問題は(弱すぎ)ないのか。

 2番手のシンハは3連勝のいずれも接戦で、取りこぼしも考えられる。また、ディープ産駒ということでの、過大評価はないか。
 ジュエラーはデムーロを以てしても、前走、前々走ともに勝ち切れていない。距離不足の不安が残る1勝馬だ。

 他の馬の期待要素については、明日書くことにする。
 

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検査と医者とジェネリック

2016年04月07日 20時00分02秒 | 徒然(つれづれ)

 緑内障の定期検査に行ってきた。
 前回までの美人女医が異動とのことで、今回は20代と思しき若い男の医者だった。 
 まだ経験が浅いと見えて、ベテラン看護婦とのやり取りも、どこか頼りない。
 
 病状の説明にも、学校で習ったような専門用語が頻出して、 聞き返すこと度々。老齢患者が多いだけに、もっと噛み砕いた説明を心掛けるべきだ。
 診察の仕方も、医者というより、技術者、それも実習生レベルの心許なさだ。
 まあ、目医者歯医者が医者ならば、蝶々とんぼも鳥のうち、なんて言葉があるくらいだから、仕方がないか。

 病院からの帰りに、処方箋薬局で目薬を出してもらった時、 医者には前回の残りがまだあるので、1本でいいと確実に伝えたにもかかわらず、処方箋には3本と明記されていたため、ひと悶着。
 1本560円なので、目くじらを立てるほどでもないが、釈然としないので、薬局から医者に連絡を取ってもらい、結局1本で落ち着いた。医は算術といわれる所以だ。

 余談だが、帰宅して、前回と今回の薬の容器を比べると、名称や容器が微妙に違っていた。
 もしかして、前回の1本分が今回の3本分にあたるのだろうかと、不安がよぎったが、よく考えたら、今回はジェネリック薬品なので、名称や容器が微妙に違うのだということに思い当たった。
 やれやれ。

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齢重ねれば病嵩張る

2016年04月07日 19時35分43秒 | 徒然(つれづれ)

 年を取ってくると、身体のあちこちから、プチ異常の信号が発せられる。
 現在、定期的な検査が必要なプチ異常が3ヵ所ある。
 まずは、10年前に手術して、人工に入れ換えた股関節の検査が年1回。
 5年ほど前に見つかった、膵のう胞のCTとMRI検査が、それぞれ年1回。
 去年見つかった、緑内障の検査が年4回。
 
 それに、歯と頚椎症の治療が、不定期に年数回、症状が出た都度。
 
 ここまでは、幸いにも重篤なものはないが、先日、健診で引っかかった胃の内視鏡検査は、結果次第で、天国か地獄のどちらかだ。
 天国の場合はいいが、地獄の場合は、闘病日記を書く羽目になるかもしれない。
 
 そうならないことを祈るだけだ。
 
  

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