★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

【競馬】第76回皐月賞ゲットへの道その1

2016年04月14日 20時24分53秒 | 競馬

 皐月賞の枠順が発表された。
 3強と言われるサトノダイヤモンドとマカヒキ、リオンディーズは、それなりに悪くない枠だ。

 この上位人気3頭が、桜花賞のそれと似過ぎていると思うのは私だけか。
 前評判抜群のメジャーエンブレムとサトノダイヤモンド、接戦のチューリップ賞1、2着のシンハライト、ジュエラーと、同じく弥生賞1、2着のマカヒキ、リオンディーズ 。
 メジャー、サトノは本番に縁のないクイーンカップ、きさらぎ賞をステップレースにしている。クイーンの呪いか、メジャーは桜花賞が不可解なレース運びで4着。
 チューリップ賞、弥生賞の優勝馬、シンハライトとマカヒキは、ともにデビューから三連勝だ。
 同じく2着馬、ジュエラーとリオンディーズは、負けて強し、本番は逆転可能との前評判で、現に桜花賞はその通りになった。
 皐月賞も同じ結果になったら、これはもう笑うしかないだろう。

 まずは3強の不安要素だ。
 サトノは前述の通り、皐月賞に縁のない、きさらぎ賞から間隔を空けての参戦、桜花賞でミソをつけたルメール鞍上。 
 マカヒキはトリッキーな中山競馬場不向きの、追込み脚質で、鞍上も主戦のルメールから川田への乗り替わり。
 リオンは、気性に難があり、引っかかって詰めが甘くなる可能性がある。 
 3強それぞれにマイナスポイントがあり、横並びで甲乙つけがたい。

 その他は3着争いが妥当だが、3強が過度に牽制しあった時に、2着が期待できる馬が何頭か存在する。
 スプリングステークス優勝のマウントロブソン、 共同通信杯優勝のディーマジェスティ、若葉ステークス優勝のアドマイヤダイオウ、弥生賞3着で、武豊が雪辱を期するエアスピネルあたりだ。

 3強を1、2 着に固定して、前述4頭を3着の三連単24点で8割方OKだ。
 配当的な妙味を求めるなら、3強を1、3着で、4頭を2着に。

 これでは面白くないので、明日、過去データを検証し、他の穴馬候補探しをしてみよう。 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする