今日はケントク買いの要素を検討する。
ケントク買いとは、見得買い、または見徳買いとも表記し、競馬とは何の関係もない事象を、無理矢理馬券検討にこじつけることだ。
まずは、メジャーエンブレムのエンブレムだが、東京五輪のエンブレムのパクリ疑惑で、マイナスイメージだ。
メジャーの田村調教師の管理馬ソーマジックは、2008年桜花賞で3着に来て、700万円の大万馬券を演出している。
また、第1回桜花賞では、祖父の仁三郎調教師の管理馬ソールレデイが優勝している。
ソーマジック、 ソールレデイ、祖父から連想されるのが、今回の出走馬の中ではソルヴェイグだ。
シンハライトとはシンハラ石という宝石の一種だ。そのシンハラ石は、宝石職人がいなければ輝かない。その宝石職人こそが、ジュエラーだ。宝石を上に置くか、職人を上に置くかは各人の考え方次第だ。
芦毛がウインファビラスとブランボヌールの2頭いるが、暮れの阪神JFではメジャーエンブレムの2、3着と健闘している。
ここはブラン(白) の馬名で1(白)枠に入った、ブランボヌールが推しだ。
大穴狙いなら、ソルヴェイグ、ジュエラー、ブランボヌールの三連単ボックスも面白い。