★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

あばたもえくぼ

2018年02月23日 16時31分43秒 | ギター&ウクレレ
 今日ジャンカラで爆音ストロークの慣らし弾きをした我が愛器だが、小さな問題点が見つかった。
 6弦と5弦の低音弦の鳴りがイマイチなのだ。
 要はギターのボディサイズがひと回り小さいので、高音弦に比べて反響が弱いのだ。

 それと、弦高が低いのか、ネックが逆反りしているのか、ローフレットを押えた時に若干のビビリが発生するのだ。
 ビビリは各弦間が狭いため、運指の仕方によっても発生する。

 楽器店に調整に出すと、5千円から1万円はかかるので、当分様子を見ることにした。
 
 まあ、値段自体が安い中古品なので仕方がないと思うし、それもまた味と思えばたいしたことはない。
 グッドシェイプ、グッドルッキングは、そんなちょっとした不具合など相殺して余りある。
 泥臭いカントリーブルースには似合いの音かもしれない。
 
 あばたもえくぼだ。
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アコギ爆音慣らし運転

2018年02月23日 11時43分29秒 | ギター&ウクレレ
 先日購入したアコギ、フェンダー・ロン・エモリー・ロイヤルティだが、自宅では騒音対策の都合上、ピック弾きができないので、もっぱらフィンガーピッキングだ。
 ギターも小音量に慣れるとボディの箱鳴りが、そこまでで止まってしまうおそれがある。

 そんなギターの箱鳴りを促すためには、ピック弾きによる爆音コードストロークが必要だ。
 公園や河原で弾くという手もあるが、下手な腕前ゆえ、人目を気にして憚られる。
 スタジオは料金が高い。
 そこで思いついたのが、カラオケボックスだ。

 運よく近所にジャンカラがある。
 今日は有休なので、11時の開店直後にジャンカラへ行ってきた。
 そんな時間にもかかわらず、受付には客が2、3組いた。
 いずれも暇を持て余したような、60~70代のオバハンのグループだ。
 とりあえず30分で部屋を取り、興が乗れば延長しようと思った。

 小部屋に入るのももどかしく、ギターを出して爆音ピッキングを始めた。
 パーラーサイズのボディだが、思った以上に音量はデカイ。
 少々の弦のビビリもものかは、狂ったように5分程爆音コードストロークを繰り返した。
 その後は知っている歌を数曲歌う。

 結構なストレス発散になる。
 爆音ストロークの30分という時間は結構長い。
 これで我が愛器も箱鳴り、爆鳴りを記憶したことだろう。

 会計は驚きの150円也。
 ぜひまた行こうと思う。
 

 
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