さすがはカップヌードル

　みんな大好きカップラーメン。
　世界に誇れる日本の偉大な発明品だ。

　コンビニやスーパーには専用スペースが設けられ、毎週のように新製品が出てくる。
　その種類や恐るべしである。
　かく言う私も例にもれず、週２、3食の頻度で食べている。

　巷にラーメン専門店は多いし、その味はカップラーメンとは比ぶべくもないが、コスパを考えると、カップラーメンには敵わない。
　専門店のラーメンは、味覚的にも経済的にも毎日は食べられないが、カップラーメンだと種類を変えたら毎日でもOKだ。

　そんなカップラーメンだが、十分に具が入っているものは意外と少ない。
　ほとんどは素ラーメンに近い。
　他社製品と差別化するには、味もそうだが、やはり具材の多さだろう。

　そんな中で、日清のカップヌードルのオリジナルタイプは、海老や玉子、ネギや謎肉など具だくさんだ。
　さすがはロングセラーのパイオニアだ。
　

ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらもヘタウマギタリストだ。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに磨きがかかってきた。しかしそのサウンドには、他のギタリストには出せない独特な味わいがある。　そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★　拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
　読後のカスタマーレビューをいただけたら幸いです。