『ドレミのうた』は映画『サウンド・オブ・ミュージック』の挿入歌だ。
日本でも長きにわたり愛唱されているよね。
その日本語版は、歌手のペギー葉山の訳詞、歌唱で有名だ。
その歌詞で、長年違和感を感じていることが二つある。
ドからシまでの音階に、それぞれの音に応じた言葉が当てはめられている。
ドはドーナツ、レはレモン、ミはみんな、ファはファイトと続くけど、ソは青い空なんだよね。
そのあと、ラはラッパ、シはしあわせと続く。
なぜか、ソだけがソから始まらず、青い空のアから始まっているんだよね。
そこは「空の青」か「空青く」だろう。
また、2番の出だしは、どんな時にも、列を組んで、となっていて、1番のドーナツとレモンに合致しない。
そのあとは、みんな楽しく、ファイトを持って、空を仰いで、までと、ひとつ飛んで、しあわせの歌、は合致するけど、その前のランラ ラララララがラッパと合致しない。
要するに、ペギー葉山女史も、いい加減というか、深く考えずに歌詞をつけたのだろう。
まあ、原詞も、ド(Doe)は牝鹿、レ(Ray)は光線、ミ(Me)は私、ファ(Far)は遠く、ソ(Sew)は縫う、となっている。
ここまではなんとか許せるんだけどね。
しかし、ラに至っては、ソの次の音、シは、海(Sea)があるにもかかわらず、紅茶(Tea)となっている。
結構いい加減なのだ。
ペギー女史も、この歌がこれほど長きにわたり愛唱され、定着するとは思いもしなかっただろうね。
今頃、スタバのカフェ(草葉の陰)で、もっと真剣に歌詞を考えていたらよかった、と残念がっているかもしれない。
日本でも長きにわたり愛唱されているよね。
その日本語版は、歌手のペギー葉山の訳詞、歌唱で有名だ。
その歌詞で、長年違和感を感じていることが二つある。
ドからシまでの音階に、それぞれの音に応じた言葉が当てはめられている。
ドはドーナツ、レはレモン、ミはみんな、ファはファイトと続くけど、ソは青い空なんだよね。
そのあと、ラはラッパ、シはしあわせと続く。
なぜか、ソだけがソから始まらず、青い空のアから始まっているんだよね。
そこは「空の青」か「空青く」だろう。
また、2番の出だしは、どんな時にも、列を組んで、となっていて、1番のドーナツとレモンに合致しない。
そのあとは、みんな楽しく、ファイトを持って、空を仰いで、までと、ひとつ飛んで、しあわせの歌、は合致するけど、その前のランラ ラララララがラッパと合致しない。
要するに、ペギー葉山女史も、いい加減というか、深く考えずに歌詞をつけたのだろう。
まあ、原詞も、ド(Doe)は牝鹿、レ(Ray)は光線、ミ(Me)は私、ファ(Far)は遠く、ソ(Sew)は縫う、となっている。
ここまではなんとか許せるんだけどね。
しかし、ラに至っては、ソの次の音、シは、海(Sea)があるにもかかわらず、紅茶(Tea)となっている。
結構いい加減なのだ。
ペギー女史も、この歌がこれほど長きにわたり愛唱され、定着するとは思いもしなかっただろうね。
今頃、スタバのカフェ(草葉の陰)で、もっと真剣に歌詞を考えていたらよかった、と残念がっているかもしれない。
ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらもヘタウマギタリストだよね。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに、磨きがかかってきた気もするしね。でも、そのサウンドには、他のギタリストには出せない独特な味わいがあるんだよね。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから、またはプロフィールのQRコードから買えます。
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