★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

往路、復路の気分の違い

2024年04月19日 16時23分42秒 | 徒然(つれづれ)
 今日は野暮用があり、朝のウォーキングで4駅の距離を往復した。
 途中までは歩き慣れたコースだったけど、それ以降は初めての道程だ。

 目的地までの行きは遠く感じたんだけど、帰りはそうでもなかったな。
 目的(地)が楽しいものだったら、到着は早く感じ、帰途は長く、あるいは辛く感じるんだろうね。
 ちょうど童謡『とおりゃんせ』で言うところの「いきはよいよい、かえりはこわい」だ。

 プライベートでの旅行の、行きの道中は期待に胸膨らむけど、仕事の出張の道中は気が重い。
 逆に、旅行の帰りは、楽しい時間の終わりに虚しさを覚え、出張帰りは、重荷を下ろしたような解放感だ。

 私の今朝の用件は、あまり気が進むものではなかったんで、用件を済ませた帰りの足取りが軽かったんだろうね。

 いつもは6km前後の歩行距離が、今日は11kmだった。
 久しぶりの10kmオーバーのウォーキングで、帰宅後、若干腰にキテいる。
 

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喉元過ぎればコロナ忘れる?

2024年04月19日 13時40分12秒 | 徒然(つれづれ)
 喉元過ぎれば熱さ忘れる、とはよく言われる。
 コロナ禍がそうかもしれない。

 2、3年前は国を挙げて、あれほど騒いでいたのに、今や誰もコロナのコの字さえ口にしない。
 かろうじて、マスク装着の人間が、コロナ前より増えた程度だ。
 
 引きこもり生活の私にとっては、コロナ禍以前も、最中も以降も、生活全般においてなんの変わりもない。
 所詮、他人事、対岸の火事みたいなものだった。
 コロナなんてインフルと同じ、罹ったとしても、ただの風邪の少々キツイやつ程度、にしか思っていなかったんだよね。

 よって、コロナに関しては、喉元過ぎれば熱さ忘れる、は私には当てはまらない。
 コロナ禍自体が、私にとっては、マボロシ~だったんだよね。
 私と同じような考えの人間は、少なくないはずだ。

 当然、十分な治験もしていないワクチンは接種していないし、それでも罹患しなかった。
 新薬の申請から認可には、普通は9年から17年はかかると言われるが、コロナワクチンは特例でほぼ即時認可だ。
 そんなワクチンを、1回目、2回目は全人口の80%が接種したことには驚く。

 結果として、全人口の95%はコロナに罹らなかったんだよね。
 それがワクチン接種のおかげと言われても、にわかには信じがたいけどね。
 国は公表しないけど、ワクチンが原因で亡くなった人間や、重度の副反応に苦しむ人間がいることも確かだ。
 

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