★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

松屋のカレー

2024年12月12日 11時48分00秒 | 徒然(つれづれ)
 久しく外食のカレーを食べてなかったので、脳がカレーを求めるシグナルを出した。
 専門店のカレーは、尖り過ぎて私の口には合わない。

 思案の末、牛丼御三家のひとつ松屋のカレーにした次第。
 以前、食べた時に、旨かった記憶があったからだ。

 いろんなトッピングがあったけど、純粋なカレーが食べたかったので、プレーンタイプにした。
 やはり過去の記憶は正しく、今回も旨かった。

 ほどよい辛さとスパイシー感。
 ほのかな甘みとかすかな和の香り。
 家庭のカレーよりは上質で、専門店にはない親近感。

 牛肉や野菜も入っているはずだが、完全に溶けてルウと一体化していた。
 お値段480円はコスパ上々、リーズナブルだ。

 今のところジャンクカレー部門暫定1位だ。
 今度は吉野家とすき家、それと立ち食いそぱ屋のカレーを賞味して、確定順位をつけてみよう。


ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらもヘタウマギタリストだ。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに、磨きがかかってきた気もする。でも、そのサウンドには、他のギタリストには出せない独特な味わいがあるんだよね。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから、またはプロフィールのQRコードから買えます。
 読後のカスタマーレビューをいただけたら幸いです。

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