★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

夏季休暇初日の心得

2017年08月09日 20時46分29秒 | 徒然(つれづれ)
 10連休の夏季休暇を有意義なものにするためには、初日の過ごし方が重要だ。
 何事も最初が肝心だ。
 終わりよければ全てよしということもあるが、それはたまたまで、終わってみないことにはわからない。
 休みが始まる前から、そんなことを思ってみてもしょうがない。

 ということで、夏季休暇の初日、8月11日の計画を立てることにする。

 天気はよさそうなので、運動不足の多少の解消のため、外へ出ることにする。
 当然遠出はしない。近くの天神橋筋商店街を徘徊することにする。
 家を出る時間は、11時に王将でニラレバと餃子とビールの昼食を取る予定なので、ウォーキングの時間を考えて、10時にしよう。
 余談だが、王将のニラレバ、餃子、ビールの三点セットは、私の最後の晩餐と決めている。
 食後は、また飽きるまで商店街を徘徊しよう。

 帰宅したら、ウクレレの練習だ。
 それに飽きたら、翌日阪神競馬場へ行く予定なので、馬券予想だ。
 そのあと入浴して、夕食に日清のカレーメシを食べながら、6時からテレビで阪神vsDeNAのナイター観戦だ。
 試合終了まで観たら、ネットで映画鑑賞だ。
 12時に就寝、翌朝6時半起床、7時半に阪神競馬場に向けて出発予定。

 前述の通りに予定が消化できたら、いい夏季休暇になるはずだ。
 
 
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夏季休暇の計画

2017年08月07日 16時16分26秒 | 徒然(つれづれ)
 今年の夏季休暇は、11日から10連休だ。
 子供の時から、夏休みや冬休みなどの大型連休のあとは、虚しさや後悔の念を感じこそすれ、充実感を味わったことがない。
 休み前はあれもしよう、これもしようと考えていたのだが、思い通りにいったためしがない。

 それで、いつの頃からか、休み中の計画は立てないようにしている。
 しかし還暦も過ぎ、人生残り少なくなると、充実した休暇にしたいと思う気持ちが強くなる。
 そのためには、無理のない計画を立て、日々実行することが大切だ、ということに再び思い至る。

 休み中の計画というのは、まず楽しかるべきだ。
 今の私に楽しいことといえば、競馬予想と週末の飲酒くらいだ。
 競馬は絶不調だ。ドブに金を捨てるような負け方だ。
 勝つためには環境を変えることが望ましい。

 そこで、いつものテレビ観戦から、現場観戦に切り替えようと思う。
 しかし、今開催しているのは、小倉、札幌、新潟の遠隔地だ。
 そこで場内場外開放の阪神競馬場に行くことにする。
 そこそこ勝てば、翌週園田競馬場に行くことも可能だ。

 週末の飲酒は2回行けそうだ。そこでの新たな出会いに期待することにしよう。
 あとはすることがない。
 出不精ゆえに旅行や遠出、その他レジャーやスポーツなどもってのほかだ。
 とりあえず1日だけ昼酒をしてみよう。候補店は後日考えよう。
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理想のボディを目指して

2017年08月06日 13時08分52秒 | 徒然(つれづれ)
 行きつけのワインバーで、久しぶりに会った顔見知りから、痩せ過ぎだと指摘された。
 確か以前会った時は、太り過ぎだと言っていたはずだ。

 会わなかった期間が3年ほどある。
 その間に7、8キロは痩せている。低糖質ダイエットで、65kgから57kgへの減量だ。
 世にダイエット希望者は数あれど、ほとんどが上手くいっていないようだ。
 飯、麵、パン抜きを心掛けたら、1年で痩せられるのに、それがなかなかできないようだ。
 酒も肉も魚も野菜も、飲み放題、食い放題のダイエットなのに、何を躊躇しているのだろう。

 私は身長167cmだから、やや痩せ型の標準体だと思う。
 痩せ過ぎに見えるのは、還暦オーバーの加齢のせいで、たるみやシワが増えたせいだろう。
 
 ここ1年程は57kg前後を維持している。過食で一時的に体重が増えても、2、3日で戻る。
 もう太る心配はなさそうだ。
 あとは蛋白質の摂取とストレッチで筋肉をつけ、身体全体を引き締めることだ。
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意識は死なない

2017年08月05日 12時08分44秒 | 徒然(つれづれ)
 オフクロは68歳で死んだ。
 オヤジは74歳だ。
 わたしはあとひと月で63歳だ。
 突然死でもしない限り、オフクロの寿命まであと5年、オヤジのそれまであと11年。
 中を取るとあと8年だ。

 8年前を振り返ると、つい最近だ。その記憶は鮮明で、今日まであっという間だった。
 残された8年で何ができるだろう。
 何もできはしない。
 せめて日々を悩みなく生きることだ。

 死んで肉体が滅びても意識は残るというのが、私の考えだ。
 人生というのは意識が見ている錯覚に過ぎない。

 死というのは、全身麻酔と同じようなものだ。
 全身麻酔という仮死状態から覚めた経験のある私は、肉体が死んでも、意識は蘇ると信じている。
 誰もそれを否定することはできないだろう。

 蘇った意識は時空を駆け、また新たな肉体に宿り、その人生という錯覚を見るのだ。
 それが永遠に繰り返されるはずだ。

 そう考えると、死というものは、それほど怖いものではない、という気がしないかい?
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いつも心はマイノリティ

2017年08月05日 11時31分11秒 | 徒然(つれづれ)
 マジョリティ・・・多数派、大勢、体制とでもいおうか。
 余程の変人ではない限り、まわりの人間は、みんな普通の人、マジョリティだ。

 わたしも当然、まわりからはマジョリティと見られているだろう。
 社会生活をする上では、マジョリティでいるに越したことはない。

 しかし、たとえば物事をマジョリティとマイノリティに二分するならば、孤独やひとり遊び、引きこもりや出不精、インドア派はマイノリティだろう。

 本来、わたしは人付き合いが面倒だ。それにともなう、約束や外出は憂鬱だ。
 しかし、誘われたら極力付き合うし、約束もする。
 現場に行けばそれなりに楽しいし、大人の言動に終始することも苦ではない。

 別に人間嫌いという訳でもない。
 友人、とくに巷で言うところの親友なんていない。
 友人でさえも単なる知り合いにすぎない。
 そしてその程度でいいとも思っている。

 大多数の人は孤独を淋しいものと考えているようだが、わたしとっては、孤独はこの上なく心地よい。
 淋しいという感情は暇からくる錯覚みたいなものだ。
 人間の四大感情、喜怒哀楽に淋、または寂が含まれていないのが何よりの証左だ。

 わたしは、何事も自分の意思のおもむくまま、誰にも邪魔されず、何をするともなく、時の流れに身を任せているのが好きだ。
 それをあえてアピールしようとは思わない。
 自分に正直に生きようとするならば、人は孤独に生きるしかない。

 ♪ひとりじゃないって~素敵なことね~
 なんて、その昔、我らの真理ちゃんが歌っていたが、わたしはあえて歌う。
 ♪ひとりでいるって~素敵なことね~いつまでも~どこまでも~

 君はこんなわたしを強がりだと思うかい?
 
 
 
 
 
 
 
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王将「キャベ盛豚焼肉」

2017年08月04日 16時42分27秒 | 徒然(つれづれ)
 昨夜の三バカ還暦オヤジ飲み会の二日酔い。
 されど腹は減る。

 というわけで、炎天下、王将へ直行。
 店頭ポスターの「キャベ盛豚焼肉」を注文。
 餃子3個、ライス、スープのセットで、肉の量が160g、200g、260gからチョイスできる。
 少し迷って、200g(税込み930円)を選択。

 昼の混雑時で、王将にしては待ち時間長めで、料理が運ばれてきた。
 ポスターの写真では千切りキャベツ盛りの上に、さらに豚焼肉を山盛りに盛ったイメージだったが、実物は千切りキャベツの量ははるかに少ない。付け合せ程度の量だ。
 しかし、玉ねぎと一緒に炒めた肉の量は結構多めだ。160gでもよかった。
 これが牛肉だったら、固いクズバラ肉だろうが、豚バラ肉だから柔らかい。
 味付けは醤油系の甘辛トロミ味だ。回鍋肉と差別化しているのだろう。

 食後の感想は、可もなし不可もなし、不味くはないが、取り立てて美味でもない。
 満腹感はあるが、コスパの満足感はない。
 リピートはないだろう。

 
 
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