ホリスティックライフ in 世田谷

都会の中の田舎に住み、ウキウキ、ワクワク楽しく暮らす。
キーワードは、ホリスティックライフ。

浜辺の茶屋~奥武島天ぷら~EMミルク工房~三笠ちゃんぽん

2025-01-08 20:09:32 | たび<国内>
軽便与那原駅舎展示資料館を堪能した後、あがりはま市場へ。
地元の農産物が並びます。



有機カリフローレ、長命草、インスタントぞうすいに、
巨大なこんぺん、ケイビン焼なるものを買ってみました。



軽便鉄道のケイビンのようです。ドラゴンフルーツまで入っています。
あんこに、餅も入っていて、それがピンク色している感じ。

さて、与那原の資料館で充実した展示に見入って、予想以上に時間がかかりました。
お昼は遅めの時間になります。
目指すは、「山の茶屋」。「浜辺の茶屋」と同系列のお店です。
ガイドブックに載っていた電話番号をカーナビに入れて目指しても、見つかりません。
カーナビが間違っています、という看板まで道で発見。
QRコードか地図を参照してくださいとの注意書きがあっても、地図はもうなくて。
住所を入れてみても、何もない場所に行ってしまいました。
仕方がないので、「山の茶屋」の後に行くつもりだった「浜辺の茶屋」へ。
な~んだ!「浜辺の茶屋」のすぐ手前に「山の茶屋」の駐車場があるではないですか!
ところがですね~、お昼は15時までですが、ラストオーダーが14時。
駐車場に着いたのは14時10分。あちゃー。そこからかなり階段を上るようになっていて、
これを上っても、もう完全に間に合わない!と思って、
「浜辺の茶屋」へ行くことにしました。2022年11月に初訪問しています(こちら)。



相変わらず素敵な風景が広がります。



うるおいの琉球紅茶をホットで。前回はアイスでいただきました。
ポットで出てきて、たっぷり2杯分。



クロックムッシュも注文。フードメニューは少ないですが、今回は仕方ないですね。
お店に入った時はほぼ満席で、ざわざわ、外国人旅行者も半分ぐらいいて、
ちょっとお喋り気になります~、でしたが、そのうち、静寂が戻ってきました。

「浜辺の茶屋」まで行ったなら、近くの奥武島へも行きましょう。
奥武島も2回目の訪問です(1回目はこちら)。同じパターンですね。



同じお店で、もずく天ぷら。やっぱり、これだね!



田芋天ぷら。もっちりしていてウマイ。イカ天ぷらと、うむくじ天ぷらも。

次に目指すは、EM牛乳のミルク工房西崎店。糸満市にお店があることを知り、行ってみることに。
ところがですね~、見つからなかったんです。公式サイトで確認したのに。
今回、2回目の空振りです。なんなんだ~。
このままでは帰れません。以前に行ったミルク工房(こちら)へ行きましょう!
と、もう夕方になってきて、渋滞に巻き込まれてしまいました。
早めにレンタカーを返却してもいいと思っていたのに、
ミルク工房まであと1キロぐらいと出ているのにノロノロ運転で時間がかかります。
到着したのは18時すぎ。営業時間は18時30分までなので、ギリギリセーフです。



前回食べておいしかったソフトクリームかミルク味のジェラートか
悩もうと思ったら、ソフトクリームは売り切れだと言われ、
必然的にジェラートとなりました。ミルク味と黒ごま味。ダブルで400円。
どちらもやっぱりEM牛乳のおいしさが生きていて、絶品です。



瓶牛乳も買いました。ホテルでいただきます。
レンタカーを返却して、すぐに「三笠」へ。



ちゃんぽん(三笠風)。もうこれしかありません。



よく炒めたたっぷりの玉ねぎと挽き肉を卵でとじてあるのが三笠風。
ほかの店では、キャベツなどの野菜がたくさん入っています。
「三笠」のちゃんぽんが私は一番好き。
子どもの頃に家で食べていた、ちょっと似ている料理の懐かしさもあって。

帰りに寄ったリウボウ百貨店の地下で。



うわ~、こんなの売っていました。
かなり小さかった時、借家住まいで、汲み取り式のトイレでした。
その時に使っていたのが「便所紙」。これです。
まだ売っているんですね~。1200枚入りで、袋は縦50センチ以上ありますよ。
すごいものを発見しました。

それにしても、外国人旅行者が多いです。
リウボウにもわんさか押し寄せています。
台湾人の割合がかなり多いと思われますが、
東南アジア系もたくさん出会いました。
ドイツ人もいたな~。ドイツ人といえば、第九にも
ドイツ人が参加していましたよ。結婚して沖縄へ2003年に来たという人で、
第九はドイツにいた時には歌ったことがなかったと。いかにも。
練習の時、発音(これは当たり前か?)も表情もいいと先生によく褒められたと言っていました。
ドイツ語の発音では日本語より頬をよく動かすので、
表情も豊かになるそうです。なるほど~。
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じゅーしー朝食。TOYOTA AQUA。軽便鉄道与那原駅

2025-01-07 09:50:31 | たび<国内>
沖縄へ来る前にチェックしていた週間天気予報では、
6日(月)が雨の予報でした。
与那原へ路線バスで行く計画だったものの、
雨の予報なら、レンタカーを借りておいたほうがいいかと、
予約を入れておきました。

朝食は、ホテル近くにある「琉球Styleまつもと」へ。



ふーちばーじゅーしの朝食セット1210円。
ゴマ油の風味豊かな白和え、にんじんしりしり、もずく酢に、
温泉玉子付き。いかにも~な、沖縄ラインナップです。





初めてのTOYOTA AQUA。



うわ~、こんなの初めて。説明してもらわないと分からないですね~。
乗ってみると、あ~、これ、好きでないタイプだわ~と。



流線形のデザインになっていて、窓が小さくて見づらい。
バックミラーで見ても、視界が狭い。う~ん。イマイチ。



それでも、ご機嫌ドライブへ~~~!
外気温は20℃だよ。うふうふ。
デジタル表示の数字が角丸で、それもちょっと……だけどね。



今回、まるっと一日空いた日、最大の目的地はこちら。
与那原町立軽便与那原駅舎展示資料館。
2022年11月に、パイプラインにある軽便鉄道線路を見に行っています(こちら)。
あ、その時も沖縄ハーバービューホテルの今回と同じプランを利用していますね。

JTB時刻表12月号が、沖縄の軽便鉄道110周年を記念した特集となっていて、
本屋さんで偶然見かけて、与那原駅舎展示資料館のことを知ったのです。
それで、ぜひ行こうと計画しました。



こちらにもある通り、大正3(1914)年に開通しているんですよ。
コンクリートづくりだった駅舎は戦争で大きく破壊されたものの、
修理して町役場やJAが使っていたそうです。
その後、10年前に復元され、資料館としてオープン。



お~、青空!
そうなんです、結局、雨の予報はズレて、日曜日の夜にたくさん降った後、
月曜日はお天気が良くなりました。さすが~、ワタシ!



入場券が硬券の切符になっていて、日付を入れてくれます。



それに、これで切符を切ることもできるのですよ!すごい。
近鉄で使われていたものだそう。

展示は開館10周年を機にリニューアルしたばかり。
日本と沖縄での鉄道の歴史が分かりやすく説明されています。
小さな資料館ですが、とても見応えがあり、1時間以上も滞在してしまいましたよ。







那覇にもこんな遺構があるんですね。行ってみよう。



これこれ、これを見たんです。
沖縄ではJRが走っていないため、この時刻表はほとんど売っていないそうで、
この12月号は特別に与那原の本屋さんが何冊か取り寄せて売っています。







実際に使われていた柱が9本残っています。





昭和天皇がヨーロッパへ船で行く際、沖縄に寄港し、与那原で上陸、
軽便鉄道を利用して那覇へ向かったそうです。



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第九本番。楽園カフェ。大人気沖縄そば楚辺

2025-01-06 22:35:55 | たび<国内>
なはーとでの第九本番の日。
開場14:00、開演15:00で、
声楽ステージ、ピアノステージ、吹奏楽ステージ、オーケストラステージという構成で、
バラエティ豊かな演出となっています。
開場14:00だというのに、合唱団の集合時間は12:00、
13:00からGP(ゲネプロ)だったんですよ。開場時間に間に合うのか~。



東横INNのいつもの朝食。みそ汁は具沢山。ヤングコーンまで入っていましたよ!
実は、東横INNは最初の日だけで、あと2日間は沖縄ハーバービューホテルに泊まります。
2連泊以上で1回朝食が無料で付いてくるという、以前にも利用したことがある
スペシャルプランがあって、1泊8800円なので、予約を入れておいたのです。
伝統と格式のある沖縄ハーバービューホテル、お気に入りです。
ということで、荷物を移動させておきました。でも、まだ集合時間まで時間があります。



リウボウ百貨店2階にある楽園カフェで、しばし、まったり~。
月桃茶で。沖縄へ来た~!と実感できるお茶なんです。

今回の公演では、第九が始まる前まで客席で見てもいいことになっていて、
まずは席を確保(2階席)。
12時集合といっても、発声練習だけ。
もうステージに立って、GPです。なかなか順調。すでにゾクゾクしてきました~。
本番までは声楽、ピアノ、吹奏楽とお楽しみ。
50人以上の吹奏楽は圧巻でした。あれだけの人数の吹奏楽は初めて。
第九は、第三楽章まで合唱団は舞台裏で待機していて、
第四楽章の前にステージに向かいます。166人、ステージにキチキチで立ちました。
始まってしまえば、あっという間に終わります。
特に後半は、勢いで、ダダダーっと。
国技館の第九の練習を重ねてきたこともあり、
多少の心の余裕でもって臨むことができました。
「歓喜」を意識して、表情豊かに、と。これまで以上に意識してできたつもり。

なかなかいい出来でした。来年もまた参加したい、参加します!と
県内参加者の方々に伝えておきました。

夕食は、沖縄そばの有名店「楚辺」へ。
候補の店を調べている時、「楚辺」が沖縄ハーバービューホテルから近いことを発見。
実は、雨が降っていたんですが、確実に営業していることは確認していたので
雨にも負けず、行ってみました。



店主のおじいさんが昔住んでいた家を改装して2009年にオープン。
赤瓦の素敵なお宅です。真っ暗だったので、外観はよく見えなかったのですが。
とにかく有名店のようで、数えきれないほどの有名人のサイン色紙が飾ってあります。
何百枚もありそう。
日曜日の、遅い時間に行ったため、沖縄そば、一ツ星まかないそば、軟骨ソーキそばの
3種類しかないと言われました。ふむふむ。
評判の一ツ星まかないそばにしましょうね~。



うわ~、肉、肉!こういうの、普通は頼まないんですけどね。
三枚肉と軟骨ソーキがしっかりのっています。
軟骨ソーキは、もぉ~トロトロ!
みんな、おいしい!おいしい!と言いながら食べています。
確かに、うまし。スープもうまし。
新規開拓大成功。
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第九リハ。那覇の食堂正月休み三連敗。みかど頼み。

2025-01-05 22:27:09 | たび<国内>
那覇での第九、早くも終了しました。
一応、順番通りにご紹介します。
gooの不具合でブログが更新できないよ~と思っているうちに
那覇へやってきました。

スカイマークでひとっ飛び。
4日はあいにく曇が出ていて、富士山は、
あ~たまを雲~の~う~えに出~し、の歌のままの富士山でした。
雪の季節になり、富士山の向こうには南アルプス、
左のほうには御在所や白山も見えてきました。雪がかぶると分かりやすいんです。
志摩や紀伊半島の先端、串本も見え、
紀伊半島を過ぎると陸から離れるため、奄美まで陸地は見えなくなります。
沖縄本島もよく見えました。

到着後、まずはお昼です。
今回は珍しく那覇だけの滞在ということもあって、
新規開拓も含め、いくつか行きたい店をピックアップしておきました。
松山にある「まんじゅまい」で自家製ゆし豆腐が食べたい!と行ってみたら、
お店の人が掃除しています。お店お休みですか、と聞いたら、
すみませ~ん、6日から営業です、と。がっかり。

松山まで行ったから、「三笠」でしょう。



あ~!こちらも6日から営業です。残念。
仕方がないので「ゆうなんぎい」へも行ってみたら、またまた6日から営業とあります。
三連敗ですよ。一瞬、路頭に迷いました。
沖映通りのラーメン屋はいつもの通り行列が。と、隣にシブイ喫茶店発見。
ちゃんぽんもあるようで、入ってみました。
昭和のままの空間で、全席テレビゲーム(テーブルゲーム?)。
コザにもそんな店がありました。
撮影禁止なので、ご紹介できませんが、
基本的なちゃんぽんでした。
びっくりしたのは、おばあ2人組がそのゲーム機で花札をやっていたこと。
へぇ~!!!

第九練習の集合時間15時に少し時間があるので、近くの「トックリキワタ珈琲店」へ。



シンプルにおいしいしっとりチーズケーキと有機レモングラスミントティー。
国際通りの喧騒から離れた、落ち着けるいいお店です。

15時に集合して、まずは懇親会。県外参加者を紹介してくれます。
北海道から鹿児島まで、56人も来ていました。
関東からが一番多く、国技館第九の練習会場で募集チラシを手にして
来ることを決めたのだと思います。
今回は県内参加者を含め、166人。去年は89人だったそうなので、
ほぼ倍となっています。すごいな~。



那覇文化芸術劇場なはーと小劇場で合唱団だけで練習した後、
本番会場の大劇場へ移動して、オケとリハーサル。
大劇場は座席の色がとてもきれいで、天井も沖縄ブルー。全体が明るい雰囲気です。
リハーサルは思った以上にうまくいきました。
正直、どんなレベルなのだろうと、ちょっと不安に思いつつ参加したのですが、
県外参加者は経験者のみ、県内の方も特にソプラノは経験者が多いそうで、
なかなかのまとまりでした。まずは、一安心。

夕食は、「みかど」頼みです。なはーとと宿泊先のいつもの東横INNの近くで、
リハーサル後の時間帯(20時すぎ)までやっている食堂。選択の余地がありません。
まだ正月休みが続いているタイミングということもあり、
「みかど」の前には十数人の行列が。観光客にも人気のお店です。



今回の那覇滞在で「三笠」でちゃんぽんとすき焼きが食べたいと思っていたんです。
「三笠」のちゃんぽんはベストで、大好きですが、すき焼きも地元の常連さん中心に
よく注文されているメニューで、気になっていました。
でも、5日までお休みなので、とりあえずこちらですき焼きを。
すき焼きといっても、沖縄式です。



キャベツとかほうれん草とか。春雨の量が、またすごくて、
ほうれん草の下にもどっかりありました。
味付けは濃いめで(すき焼きだから当たり前か!?)、ご飯がススムくん。
「三笠」のすき焼きも気になるな~。
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絶品ドイツパン~ひよこちゃんマンホールカード~THD講演会

2024-12-23 18:31:51 | たび<国内>
今回の神戸&大阪行きでは、神戸市役所前の東横INNに泊まりました。
那覇ではいつも泊まっているし、大阪でも。
最近、いかに東横INNが良心的なホテルであるか、よく分かってきて、
ついに、会員登録をしてしまいました。
会員登録することは極力避けている今日この頃ですが、例外的に。
10泊すると1泊無料で泊まれるし、公式サイトでの予約が一番安いのです。



ということで、無料朝食。少しだけ。神戸名物としてはぼっかけ焼きそばがありました。



ホテルをチェックアウトして、まずは再び芦屋へ。
ベッカライビオブロートが最初の目的地です。
MUSICAへ行った時に前を通りましたが、
帰る日に買い込みたかったので。前日はほぼすべて売り切れだったしね。
帰りの新幹線でパクパクいただきましたが、ほんっとに大好きです。
パン屋さん巡りをしているわけではないですが、日本一好きなパン屋さんです。

芦屋から、次の目的地、池田へ。自分では思い付かないルートで行きました。
阪神芦屋⇒西宮⇒今津(ここから阪急今津線)⇒西宮北口⇒十三⇒池田

シンプルに考えると、芦屋から梅田(大阪梅田)へ行って、
阪急に乗り換えて池田に行けば、1回乗り換えです。
でも、調べてみると、今回のルートが一番安かったんですよ。
乗り換え回数は多いものの、ちょっと面白そうだと思ったし。
阪急の西宮北口という駅名も珍しいと思いました。北口というのが駅の名前なんです。



途中、十三で乗り換える時、前回気になっていたみたらし団子を。
その場で焼いてくれるんですよ。すぐにホームのベンチでいただきました。
ちょっとタレが甘いかな~。





池田に行って、ひよこちゃんマンホールカード冬バージョンを入手。
これで、春夏秋冬すべて手に入れましたよ。ついに!!



相棒のひよこちゃんも大喜びですよ~。
池田駅近くのたこ焼き屋さんへ行こうと思ったら、早すぎて営業前でした。残念。



最終目的地の新大阪で、きざみうどん490円。大阪でうどんを食べると、おつゆがどこでもおいしくて。



十三のみたらし団子屋さんのお店が新大阪(JR駅構内)にもありました。
実は、酒まんじゅうもおいしいと評判なんです。小さめなので買ってみました。



ホカホカです。皮が厚めで、好きなタイプですね。



ブラックサンダーの大阪版をサンプルでもらいました。キャラメル味。これも甘かった~。



うわ~、東改札のすぐ近くに元祖ミックスジュールもあります!うれしい!

と、目的地へ行く前にこれだけ盛り沢山に。
さて、本番です。
THD(トータルヘルスデザイン)の美と健康セミナー。
はせくらみゆきさんと吉川竜実さんという素晴らしい顔ぶれによる対談です。

縄文的感性で生き切る時代へ、クォンタムリープ!
魂の岩戸を開く!「高天原サミット」

という、ちょっと何がなんだか分からないようなタイトル。
メモってきたことをご紹介しようかと思いつつ、
一旦、ここまでとします。
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OSP神戸~元町商店街~賀川記念館~芦屋MUSICA

2024-12-21 08:04:34 | たび<国内>
昨日の分を朝からUPしておきます。

神戸空港からは、前回と同じくシティループでハーバーランドまで
神戸の街並みを見ながら、のんびり1時間を超えるバス旅。
目的地は、もちろんOSP(オールドスパゲティファクトリー)です。



やはり、Aランチセットになってしまいました。
サラダはブルーチーズドレッシングで。



ナスとベーコンのペペロンチーノ。ミゼトラチーズも追加注文。別盛りで来ます。



山盛りのミゼトラチーズ。このためにOSPに来たようなものですからね。
Aランチは1080円という激安価格。サラダ、パン、ドリンクもセットですよ。
追加注文のミゼトラチーズは300円。これだけ充実していて1380円は、本当にすごい。
ミゼトラチーズファンとしては、東京にもOSPが復活してほしいと願うばかりです。

前回と同じく、元町商店街をぷ~らぷら。



奈良で生産している靴下屋さんで。質のいいものが置いてあります。330円。
1時間以上歩いて、反対側の賀川記念館まで。
併設の天国屋で日替わりランチかカレーを食べる計画もあったのですが、
さすがにお腹が減っていなくて断念しました。
一度行っている賀川記念館は、さらっと見て。
その先にある阪神電鉄の春日野道駅から芦屋へ移動。



MUSICAに戻ってきました~!
最初から決めていたカトマンズフレグランスという、ダージリンに少し似たネパールの紅茶。



また窓側の席が取れました。ここ、好き。



香り高い紅茶でした。ジンジャービスケットもおいしいですよ~。



夜は、おでん定食980円を。さんプラザの地下にある飲み屋さんなんですが、
定食メニューも充実していて、定食だけでもOKです。いい店。



どれも味がよくしみ込んでいて、特に玉子がメチャウマでした。
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上空から絶景富士山!

2024-12-20 17:11:23 | たび<国内>
神戸へやってきました。なぜなぜ??
明日、大阪で用事があるから。
とりあえず、スカーマークで神戸に飛んで、神戸泊。

羽田空港のカードラウンジから富士山がきれいに見えていたので、
絶好の富士山日和であることを確信。
今回は左側A席を確保していました。神戸空港着陸直前の景色を楽しむべく。

沖縄へ行く時は、羽田空港を飛び立って、海側に出るため、
右側のH席を取ることにしていますが、
神戸へ向かう場合、内陸を飛ぶんですよね。
どのあたりで見えるのか、ビミョーだとは思いつつ……



おお!!すごい!!ドンピシャ!!



ほぼ真上ではないですか~。



何枚もUPしちゃいます。



絶景かな。
この接近度は、マカオ航空に乗った時とほぼ同じですね。
懐かしいのでリンクしておきます()。
サビエル詣でとカウチサーフィンしたんですよね~。

富士山を堪能した後、浜名湖が見えてきました。渥美半島、知多半島も。



木曽三川(木曽川、長良川、揖斐川)も見えますね。四日市の工業地帯も。
その先には、紀伊半島の伊勢のほうまで見えます。すごい。
琵琶湖も見えて写真を撮ったのですが、ちょっとダメダメでした。
こんなに景色がよく見えて、どこを飛んでいるのか分かるのは冬ならでは。
でも、雲が出てきて、瀬戸内海へ出るまでは景色が見えず。



神戸空港へ着陸する時は、一旦、神戸より先のほうまで行って、
海岸線に沿って、戻ってきます。明石海峡大橋が見えてきました。



特徴的な海岸線は、舞子東海浜緑地のようです。地図で見ると、その右には垂水漁港があるらしい。



せっかく神戸空港着陸直前に、港町神戸らしい風景を撮ろうと思っていたのに、
意外と奥まったところにあり、うまく撮ることはできませんでした。

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大井川鐡道あぷとライン。鉄子を自覚。奥大井湖上駅。

2024-12-11 22:33:54 | たび<国内>
ツアー2日目。



浜松のホテルで朝食を。浜松餃子、静岡おでん、茶そば、しらす丼と、
浜松・静岡ならではのメニューが揃っていて、それを優先していただきました。
とろろもあったので、とろろ丼も。
少しずつ取ったつもりだったのに、お腹いっぱいだ~。



ヨーグルトとフルーツも。
バス移動が多いこともあり、午前8時30分出発です。
1日目は大型バスで37人の参加者全員が1台のパスに乗っていましたが、
2日目は寸又峡へ向かう道が狭いため、中型バス2台に分乗します。
添乗員さんは、1台目に乗ったり、2台目に乗ったり、
休憩や目的地に行った時に、順番に乗っていました。
添乗員さんが乗っていない時は運転手さんが説明などしてくれるのですが、
それが最高!だったんです。



最初のトイレ休憩は、道の駅川根温泉。ゆっくり見たいんですけどね~
団体の悲しさや、15分のトイレ休憩だけ。
でも、キウイフルーツ250円と椎茸200円購入。道の駅ならではの安さです。
キウイフルーツは大きくておいしかったし、たくさん入っていた椎茸は
半分以上を干し椎茸にしました~。



感動的な風景が広がります。



まず、最初の重要なチェックポイント、奥大井湖上駅を上から見下ろします。
周辺道路は停車禁止となっているため、バスの中から。
歩いて見に来る人もいるんですよね、有名なポイントだから。

この日のお昼はお弁当が配られて、各自好きな時に食べることになっています。
バスの中で食べている人もいましたが、まだ11時ぐらいで、お腹がへっていなかったので、
あぷとラインの中で食べようと、まずは写真を撮っておきました。



家康天下獲り丼(浜松パワーフード)ですってよ~。



野菜もいろいろ、鶏肉もぶ厚くて、厚焼き玉子、セイゴ天ぷら、あさり時雨煮に、
たたみいわしまで!これは貴重です。ご飯は、麦めし。
とてもバランスのいい、かなりおいしいお弁当でした。
って、あぷとラインの中で、絶景を見ながら、ちょっと焦り気味で食べましたが。



接岨峡(せっそきょう)温泉駅から、いよいよ大井川鐡道のあぷとラインに乗ります。



自由席だから座れない場合もあります、との注意事項がありましたが、
土曜日だというのに、この駅から乗ったのは私たちの団体だけ。







きゃ~、アプト式列車にワクワク!
急こう配を上がるためのアプト式機関車は、途中で連結します(詳しくはこちら)。



うわ~~~、素晴らしい景色が広がります。お弁当を食べている場合ではないですね!



列車は5両あるので、カーブのところで先頭車両が見えます。



この手前の部分は歩けるようになっていて、この先に奥大井湖上駅があります。
やはり大井川鐡道の奥大井湖上駅が最大の魅力ということもあり、
そこからたくさんの人が乗ってきました。
テレビでもよく紹介されていますからね。





長島ダム駅で、アプト式機関車を連結。みんな写真撮りまくり。
このあと、奥泉駅で下車して、またバスで寸又峡まで。
そこまでの道が本当に狭くて、くねくね、運転手さんの技術が素晴らしかったです。
何度もドキドキしながら窓の外を見ていました。
寸又峡では「夢の吊り橋」まで散策するのがコースでしたが、まさかの雨!
天気予報では雨が降る予想は全くなかったため、傘は持っていません。
傘が欲しいほどの雨が降っていたため、吊り橋まで行くのはやめて、
カフェでまったり時間調整。
温泉に入るつもりもなかったのです(準備していなくて)が、
後になって入っておけばよかった~と思ったりして。
前回、とてもいい温泉だと書いているんです。すっかり忘れていました。
前回はSLにも乗っています()。

また、素晴らしい運転技術とトークで楽しくバス旅。
観光バスには滅多に乗ることがないですが、これまで乗った中でベストの運転手さんでした。
静岡駅まで2時間以上かかって到着。新幹線で帰って来ました。

今回は個人ではなかなか行けないルートだったため参加したわけですが、
十分に楽しめるコースでした。
団体なので、バスで目的地まで連れて行ってくれて、とにかく楽。
乗り継ぎとか考えなくてもいいし。
ただし、毎回集合時間が設定されるから、そこは自由がない。
ですけどね。
大井川鐡道のあぷとラインに乗ることができて、あのワクワク感、あの感動、
鉄子であることを自覚しました。「ちょい鉄子」という自覚は前からあったのですが。

楽しかった~~~!
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静岡紅葉めぐり~大井川鐡道あぷとライン

2024-12-10 22:07:49 | たび<国内>
珍しく、とても珍しいことに、東海道新幹線利用の団体ツアーに参加しました。
生協で募集していたツアーなんですよ。
生協自体は、今年度後期、月曜日に市民大学へ参加しているため、長期お休み中。
でも、お休み前に募集していたツアーに参加することにしました。

大型バスでは行けない 秘境寸又峡と絶景奥大井湖上駅 静岡紅葉めぐり2日間

いろいろ盛り込んだ欲張りツアーです。
1日目は紅葉めぐりで、小國神社(森町)、油山寺(袋井市)、法多山尊永寺(袋井市)へ、
2日目は秘境&絶景で、大井川鐡道あぷとライン乗車と寸又峡。

1日目はすべて歴史ある寺社です。小國神社から。
東海道新幹線で静岡駅まで行って、そこからはバスで向かいます。





紅葉がきれいです。



神社の近くには、食べ物やお土産を扱うお店いろいろ。みそ田楽150円、みそがおいしかった!



次の訪問地は、油山寺。目の霊山と言われています。



本堂へは、階段がこれくらいなんですが……。



左の奥のほうにある薬師堂へ行くには、長い長い階段が待っていました。
もう終わりかと思ったら、左に曲がってまだある!
帰りに数えてみたら、248段もありました。信じられません。
息切れしながら、休みながら、でも、頑張って登頂成功!

次は、法多山尊永寺。
まず、バスから降りて、参道がすごーく長くて、階段もまたすごくて……。
こちらは269段もありました。ひぃー。



でも、紅葉が見事でした。



真っ赤な紅葉。





厄除けだんご250円。名物のようです。
あんこがぺったり付いていて、ちょっと苦手のタイプですが、せっかくなので。
紅葉を愛でながら、いただきました。









二つのお寺で、計500段以上、上って、下りて、ふぅ。
見事な紅葉が癒してくれます。
疲れて、筋肉痛になりそうですが、実際は、全く筋肉痛にはならず、それにはびっくり。

宿泊は、浜松のホテル。駅の目の前の便利な立地のいいホテルです。
夕食は、ホテルのすぐ隣にあるうなぎ屋さんで。
せっかく浜松に来たことだし、うなぎ(うな重)にしてみました。いつもは食べないのに。





大きなうなぎ!
しかし~、これ、一番安くて、4290円。うううー。やっぱりうなぎ、高いわ。
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宮古島まもる君総まとめ

2024-12-02 23:18:11 | たび<国内>
さて、いよいよまもる君の総まとめをします。

その前に。
下地島空港でレンタカーを借りた時、FM宮古のラジオが付いていました。
そのまま聴いていると、三軒茶屋のキャロットタワー26階からお送りします~
という番組が始まったんですよ。キャロットタワーといえばエフエム世田谷です。
全国のコミュニティFM向けの番組のようですが、
宮古に行って、世田谷では聴いたことのない番組を聴くとは、不思議な気分。



元祖まもる君とまる子ちゃん。
そもそも、まもる君コンプリートを狙うようになったのは、
レンタカー屋さんで、まもる君の配置図(こちら)を手に入れてから。
2021年12月のことです。
ハマるか、ハマらないかの瀬戸際と次の日に書いています(こちら)が、
すぐにハマってしまいました。目指せ!コンプリート!
これまで何度もご紹介しています(多すぎるのでリンク張っていません)。
一旦は、多良間島へ行ってコンプリートしたつもりだった(こちら)ものの、
その後、宮古の高校生たちが修復などに協力して、
まもる君たちの異動もあったことが発覚。
テレビでも紹介されていて、あちゃーーー!!

ということで、再確認作業です。
今回は、前回確認できなかったところへ。



まずは、記録用に、書いておきます。

1 池間(漁港) たかや君
2 狩俣線 すすむ君
3 西原入口 こうじ君
4 恵商店五差路 としお君
5 宮古島警察署 まもる君 まる子ちゃん
6 郡農協交差点前 りょうぞう君
7 友利線 いさお君
8 西西バス停 まさかつ君
9 新里 いずる君
10 ドイツ村西 まさお君
11 上野小学校前 あつし君
12 健二の家前 てつや君(2024年11月現在、休暇中)
13 下地小学校前 かずき君(同上)
14 空港(南) ひとし君
15 宮古空港ロビー いたる君
16 宮古電水前 たくま君
17 平良交番前 みつお君(2024年11月現在、休暇中)
18 伊良部 じゅんき君
19 大栄生コン前 きよし君
20 多良間村 つよし君

今回、会ったまもる君たち。





新里に新しくまもる君が赴任したとのことで、行ってみました。
上野村とありますね。上野小学校のいずる君が異動してきたようです。



ドイツ村西のまさお君。全身を撮ろうとすると、後ろの別荘地の看板が入ってしまいます。







下地島の仲地橋から異動したまさお君。



姿勢もよく、ピカピカです。



上野小学校にいたはずのいずる君が新里にいたので、上野小学校で確認。





上野小学校前に立つあつし君は、ドイツ村交差点から異動。



秋の雲に映えるまもる君(あつし君)。

いよいよ最後、友利線のいさお君に会いに行きます。



あれっ、ここ来たことあるかも。



凛々しいお姿。



砂川小学校から友利線に異動したいさお君。

これ以外にも今回会ったまもる君はいますが、すでに写真を撮ってご紹介済みなので、
大体は車の中からこんにちは~と言っただけ。

これでまもる君コンプリートです!
コメント
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