ベトナム・ダナンでリラックス旅＜７＞

ランチを堪能したあとは街めぐり。

川沿いにドラゴン橋のところまで走ってみました。
川沿いは遊歩道になっていて
自転車でもスイスイ走ることができます。



これが有名なドラゴン橋。
向こう岸が顔になっています。

土曜と日曜の夜に火を噴くそうですが、
残念ながらタイミングが悪く見ることはできませんでした。

そこからバイクをかき分け？？自転車を走らせ、
ダナン市民の台所ともいえるコン市場と
スーパーのビッグCへ。

どちらも大規模で、
本当はゆっくり見たかったのですが、
暗くならないうちにホテルへ戻りたかったので
さささっと見ただけ。

ビッグCでは庶民的な店で
バインミーを発見。
もう次の日は朝ホテルをチェックアウトするし、
その前にぜひもう一度バインミーを食べたいな～と夕食用に購入。

ホテルに戻ってからおいしくいただきました。
フレッシュフルーツジュースも一緒にね。

最後のフットマッサージは午後９時から。
本当にお世話になりました。

ホテルのベトナム人スタッフはみんな
とてもいい笑顔で親切で、居心地のいいホテルでしたね。
スタッフはフロントにいたかと思えば、
案内をしたり、カフェで手伝っていたり、
いろいろ業務を兼務していたようです。

いよいよベトナム滞在最終日、ベトナムでの食事は最後だ～と思い、
朝食はビュッフェでフォーから青パパイヤサラダ、生春巻き、マンゴーまで、
パンもチーズもいただきました。
よぉ～し、これで香港まで何も食べなくても大丈夫！

我ながら今回のホテルの選択は大正解でした。
日本と比べて物価の安いベトナムのホテルとはいえ、
そこそこの料金（１泊１万円ちょっと）で
オーシャンビューの広い部屋にアップグレードしてもらえた上、
ヨガやフットマッサージ、朝食も自転車もフルーツも込み込み。
ホテルライフを最大限に楽しみましたね。

このパターンでまたベトナムに行ってもいいな～と思います。

空港へはあっという間に到着。チェックインもあっという間でした。
香港には午後２時すぎ到着。深夜の羽田便までの間、パパっと食べ歩きです。

空港からはバスでチムサーチョイへ出て、
２年前に社員旅行で行った時に気に入った雲呑麺を食べ、
スターフェリーで湾仔へ。
トラムに乗り換えトンローワンへ。いつもと同じコースですが、
義順でジンジャーミルクプリン。
本当に本当に大好きです。何度食べても。
泣けるほどおいしかった……。
エッグトーストに香港式ミルクティーもスイカ飯店で堪能。
最後、これまた大・大・大好きな芝麻湯圓で〆。
しょうが汁に入った黒ごま入り団子です。
お腹いっぱいで大満足したあとは、またバスで空港へ。
飛行機の中では寝ているうちにあっという間に羽田へ戻りました。

インドに行った時にも２回ほどやりましたが、
こうやって帰りにパパっと香港に寄って
食べまくるパターンはいいですね。

さてさて、最後ははしょってしまいましたが、
ベトナム・ダナン＆香港の旅、
メチャクチャ楽しくて大満足でした。

ベトナム・ダナンでリラックス旅＜６＞

ホイアンから戻って、のんびり入浴など。

毎日ヨガをやってフットマッサージも受けていることもあり、
歩き回っても疲れを感じないんですね。
これはすごいと思いました。

もちろん、暑い時期に炎天下を歩き回るような旅ではなく、
ダナンは思ったよりも涼しくて、
天気はどんより曇っているものの快適そのもの。
また、ホテルの部屋も本当に居心地が良く、
そういったことも関係していると思います。

ちょっと不思議な感覚になったのは、
テレビを見ていた時。
基本的にはベトナムのチャンネルを見ていましたが
（分からないなりにも画面を見ていると面白い）、
NHKやCNN、BBCも入っていて、
時々チラチラ見ました。
NHKワールドにチャンネルを合わせてみたら、
いきなりファミリーヒストリーで星野仙一が画面に。
途中からでしたが、つい見てしまいました。
かと思えば、朝早めの時間にはあさイチで小澤征爾が。
生放送でそのまま放映されているので、
時差２時間分でベトナムでは早朝放送の形になります。
小澤征爾が毎日行っていると言っていた
成城のそば屋さんが気になりました。

ホテルの部屋の中で、どっぷり日本。
海外を旅する時にそういうことはしないので、
新鮮な感じではありましたね。
ま、のんびりリラックス旅だから、それもまた良し。

滞在３日目は、まずヨガクラス。
午前７時３０分から（毎日時間が変わります）。

それからのんびり１階のカフェで朝食ビュッフェを楽しみました。



前日の朝食はルームサービスだったので、初ビュッフェです。
ベトナム風のサラダ、炒め物やご飯、生春巻き、蒸し春巻きに加え、
パンやチーズも充実していました。
韓国人が多いこともあってかキムチとキムパップ（のり巻き）まであって
これにはびっくり！

確かにカフェにも相変わらず韓国人がいっぱい。
隣のテーブルで広東語（香港人ですね）が聞こえた時にはホッとしたほど。

この日の予定は午前中にレディブッダ、午後は街へ行く計画です。

ホテルからレディブッダまではタクシーで行きました。
山の中腹にあって、さすがに自転車で行くのは無理ですからね。



あらら～、またまた観光客だらけではないですか。
ベトナム人もかなりいましたけどね。

真っ白な観音様？のようです。
こういう場所に来て
ありがた～い感じがするのは多分、日本人もベトナム人も同じなのでしょうね。

空も真っ白ですね……。



でも、このわずかな青空がとてもありがたいものに思えました。



涅槃像もありました。

さて。帰りはせっかくなので歩いてホテルまで行ってみましょうか。
途中までは下り坂、その後はビーチ沿いに歩きました。
タクシーで街へ出てもよかったのですが、
また自転車で繰り出したかったからホテルへ戻る必要がありました。

自転車体験２回目。道も分かっているし、距離感も分かっているし、
走り方も身に付いてきました。

迷うことなく橋を渡って、博物館へ。
ダナンの文化や抗争・戦争の歴史などが紹介されていました。
植民地支配やベトナム戦争について
もっと知っておかなければと思った次第です。これから勉強します。



隣にはこんな近代的な市庁舎も建っていました。
そうなんです、ダナンはかなり都会です。
ホテルやマンションなども建設ラッシュで、
そこら中に建設中のビルがありました。



ランチはガイドブックにもホテルでもらった地図にものっていた
マダムランにて。人気店です。
メニューがたくさんあるし、
店もかなり洗練された雰囲気。
それでいて、高くない（約２５０円）のが嬉しいところ。

大好きなブン・チャー・ジョーなんとかヌオンを。
揚げ春巻きと豚肉入りの米粉ビーフン。



丸いビーフンです。
ブン・チャー・ジョーに初めて遭遇して大好きになった店は
今はもう消えてしまった渋谷のブーゲンビレアというベトナム料理店。
１９９０年代のお話ですが、何度か食べに行きました。
よくよく考えてみると、あまりにブン・チャー・ジョーが
好きになってしまったので、当時はフォーなど食べた記憶が全くありません。

このところ、ベトナム料理といえばフォー、
ベトナム料理といわなくても、フォー単独で人気がありますよね、日本では。
でも、ワタシにとってのベトナム料理の出発点はブン・チャー・ジョー。
つくづくそう思いました。

家の近所にマイちゃんというベトナム料理店ができて、初めて行った時にも
メニューでブン・チャー・ジョーを発見して、迷うことなく注文しました。

あ～、また食べたくなったーーー。

ベトナム・ダナンでリラックス旅＜５＞

さて。

旧市街地が世界遺産に登録されている
ホイアン。

なんですけどね。

いかにも観光地ーーーって感じになってしまっていて、
正直がっかりしました。

建物自体は歴史を感じさせる素晴らしいものばかり。
でも、そのほとんどが観光客向けのお店になっていて、
観光客の多さも半端でなく。

道いっぱいに人がゾロゾロ歩いていて、
まるで原宿や渋谷を歩いているような、
そんな込み具合でした。
ここではさすがに韓国人ばかりでなく
欧米系の観光客もたくさんいましたね。

まあ、せっかく来たので観光でもしましょうか。

ホイアンにある観光施設に入るには
５枚つづりになったチケットセットを
１２万ドン（約６００円）で買わなければなりません。

バインミーを食べたあと、まずチケットを購入。



ホイアンで一番有名な日本橋。
１６世紀に日本人によってつくられたとのことです。
当時、日本人町があり、数千人？の日本人が住んでいたそうです。

どんな思いで、どんなふうに暮らしていたのでしょうね。
興味津々です。



かなりの中国人が中国各地から来て
ホイアンに住むようになり、
それぞれ出身地ごとの集会所などをつくったそうです。
それが今も当時のまま残されていて、
現在も使われているものもあります。



天井に吊るされた巨大な線香。香港にもありますね。
２カ月も燃え続けるとか。



さすが観光地のホイアン。
素敵なコーヒー＆お茶屋さんがありました。
ここで蓮茶をいただいて、しばしほっこり。



ナチュラルな感じのテーブルや椅子もいい感じでした。

街の雰囲気も写真に撮りたかったのですが、
どこへ行っても観光客が多すぎてやめておきました。

薄暗くなってくると、ランタンに火が灯ります。



これは確かにきれいでした。
でもね、これは上に向けて撮っているからきれいに見えるのであって、
この下には観光客がゾロゾロ歩いていたのですよ。



夕食は中心地を避けて、路地裏のレストランへ。
ホイアン名物のホワイトローズ。エビ入り蒸し餃子（春巻き？）ですね。
皮がもっちりしておいしかったです。



こちらもホイアンへ行ったら食べるべしというコムガー。
中国人が持ち込んだ海南鶏飯が元になっているらしく、
鶏のスープでご飯を炊いてあると
ガイドブックには書いてあったのに、
この店では炒飯のように炒めてありました。
路地裏の安い店に行ったから、な～んちゃってコムガーだったのかもね。

中心を流れる川にかかる橋はライトアップされ、
周辺の店にはランタンも灯り、
これぞホイアン！の光景が楽しめます。



が、相変わらず人もいっぱいです。

最後にチェー（ベトナムを代表するスイーツ）にありつけたのは嬉しかったですね～。



ここから好きなものを選びます。



温かいトウモロコシ煮（東南アジアでは定番です）と
バナナ＆タピオカにしました。
上にココナツをかけてくれます。

もっと時間があれば中心から離れた地域も歩けたのですが。
そこだけ残念です。

ベトナム・ダナンでリラックス旅＜４＞

滞在２日目。

午前９時からヨガを予約していたので、
早めにさっと朝食を取っておきたくて
（それに韓国人だらけのカフェに行きたくなくて）
またまた朝食もルームサービスにしてみました。

このホテルでは朝食をどこでも取れるのもウリなんです。
１階にあるカフェのビュッフェでもいいし、
ルームサービスでもいいし、
プールサイドでもいいんです。
ホテル内であれば、どこへでも持ってきてもらえるというわけ。

これは素晴らしい。
って、どんより雲の下、暖かくもないのに
（そうなんです、結構涼しかったんです）プールサイドで
朝食をいただく気にはなれず、ルームサービスで。



ベトナム風朝食をチョイス。

これだけズラリと並びました。
フォーとベトナム風オムレツがどかん！とあって。



少し小さめの器とはいえフォーがあるのに、
パンがこれだけ並んでいます。
左のスライスしたパンの上にのっているのはクッキーです。
それに、ベトナム風サラダとハム＆チーズ。
左上はフォーに入れる野菜たち。もちろんライムもあります。

グアバジュースにベトナムコーヒー、すいかとヨーグルトも！

すごい量ですね。メチャクチャおいしかったのですが当然食べ切れないので、
パンはランチ用に取っておきました。

その日のヨガはまた２人だけ。韓国人女性でした。

その後の予定は、午前１１時からフットマッサージ、
午後２時からは世界遺産の街ホイアンへ。

ビーチもお散歩してみました。



でもね～、空も海もこんな感じ。ちょっと残念。
あちらのほうにはたくさんホテルが立ち並んでいます。



丘の上に立っている白いのは、次の日に行くことになるレディブッダ。
日本でもにょきっと立っている観音様のような。

部屋からもいつも見えていました。夜はライトアップされます。

お昼は部屋でパンと果物を食べて軽く腹ごしらえ。
ホイアン到着後、すぐにバインミー（バゲットサンド）を
食べる予定なのでお昼は少しでＯＫです。

ホイアンへはホテルのシャトルバスで往復しました。
バスやツアーもありますが、ホテルのバスでもかなり安いのです（往復７００円ぐらい）。
午後２時に出発して現地発は午後８時。
どうしてそんな時間帯かというと、
ホイアンは暗くなってから見ること必須だからです。

さて、ホイアン行きのバスもまたまた韓国人だらけで……。
ま、片道３０分だけですけどね。

途中、高級ホテルがずらりと並ぶビーチを通りましたが、
とても違和感を覚えました。
最低５～６万円ぐらいする外資系のホテルで、
そこだけ別世界のようです。
そういうホテルには泊まりたくないですね～。

ホイアンに到着してから、すぐに向かったのが
そのお目当てのバインミー屋さん。
１０人以上の行列ができていました。
観光客ばかり、ですね。



さすが人気店というだけあって、おいしかったです。１００円ぐらい。

バインミーを食べるとベトナムへ来たーーー！って感じます。
ラオスで食べたバインミーも思い出深いものでしたが。

ベトナム・ダナンでリラックス旅＜３＞

ミークアンを食べて早くも大満足。

その後は自転車で市場へ行ったり、
その周辺をぷらぷらしたり。

中心地を離れると
道路も歩道も広くてよく整備されているものの、
ド真中は道路も狭いし、歩道にはバイクがぎっしり。

自転車を引いてぷらぷらしました。

ダナンという街がこんな感じね～
とだいたい分かったし、
午後４時からヨガも予約していたので、
ホテルに戻りました。

うーーー、相変わらず韓国人だらけですね……。
ダナンは韓国で人気上昇中の旅行先だそうです。
ホテルでも街なかでも観光地でも、
とにかく韓国人だらけ。



部屋に戻るとフルーツが。
バナナ、みかんにグアバと３種類も。
ネットで情報は得ていたのですが。



キッチンに備え付けてあるブレンダーで
ジュースにしました～！
赤く見えるのは市場で買ったチョンブー（何語か？）という
サクサクフルーツです。



あっという間にフレッシュフルーツジュースが
出来上がり！！
ホテルの部屋でこれができるのは感動的ですね。

毎日フルーツが登場したので、
毎日ジュースにして飲みました。

う～ん、素晴らしい。



ヨガは２階のスパにて。
ここも目の前に海が広がっています。
２階だから木もよく見えるし。

この景色を楽しみながらヨガをやりました。
内容的にはきちんとしたもので
十分に満足できるものでしたね。
後半のちょっとキツめの感じも良かったです。

この日の参加者はカナダ人女性と私の２人。
あんなにたくさん宿泊客がいるのに。
せっかくヨガができるのに。もったいな～い。
ま、静かにできていいんですけどね。

午後７時からはフットマッサージを４５分間。
これもリラックスできて、途中で眠ってしまったほど。
気持ち良かったです。

そんな時間帯になってしまったので、
夕食を食べに外や下のカフェに行く気分にもなれず、
ルームサービスを取ってしまいました。



鶏のフォー。
普通ならルームサービスなど取ることはありませんが、
物価が安く、つい。これで５００円ほどです。
サービス料など込み込みで。

例によって、別盛りの野菜＆ハーブ（と唐辛子）がどかんと
付いてきます。
これが本場ベトナム料理のいいところ。

夕食もまたまた大満足でした！

ベトナム・ダナンでリラックス旅＜２＞

その日は午後４時ヨガ、
午後７時にフットマッサージの予約を入れました。

それまで市内散策です。

ホテルはビーチが目の前ですが、
街の中心からは離れているので基本、タクシーで移動するつもりでした。
が、ホテルでもらった地図には中心まで４キロぐらいと書いてあるし、
ホテルで自転車が借りられるということだったので
自転車で行ってみることにしました。



写真ではそれなりの自転車に見えますが、
錆ついたかなりオンボロ自転車です。
鍵もついていません。
でも、ホテルの人が「大丈夫大丈夫！」と言っていたし、
ま、そういうことなら、と。
確かに走ってみると、バイクばかりで
自転車に乗っている人などいません。
ましてや、このオンボロ自転車を盗もうという人も
いないでしょう。

さて。
ベトナムでの初ランチは、ローカルな店でミークアンを。



ベトナムでは歩道が広くて、店の前にバイクを止めています。
自転車もそこに置いて。すぐ見えるから安心ですね。



これこれ！これがベトナム料理ですよ！
野菜がたくさんついてくる！



きしめんより厚めの米粉でつくった麺に
鶏、エビ、ゆで玉子がのっていて、
そこに野菜をどかっとのせて混ぜて食べます。
ライムもど～んと絞って。

う～んまぁ～～～い！

お～、ベトナム。



テーブルの上には唐辛子の山も。
お好みで。



この雰囲気、東南アジアですね～。
プラスチックの椅子に、
テーブルの下にはゴミ箱。これこれ。

ベトナム・ダナンでリラックス旅

やっほ～、ベトナム＆香港の旅から帰ってきました。

メチャクチャ楽しくて、メチャクチャリラックスできて、
メチャクチャおいしい旅でしたよ。
初体験だったLCCもいろいろ発見があり。

まずは順番に。

今回利用した香港エクスプレスは
格安航空会社というだけあって、
ほんっとシンプルそのもの。

座席は薄っぺらいし、
音楽などのエンタテイメント系も一切なし。
水一滴すら出ません。
ただでさえ乾燥する機内なのに。
一応、水は持ち込み、ちょっと飲んだりしましたけどね。

基本、夜の便だったので食事は出なくても
全く問題なし。
難点は、香港で乗り換える時、
とても遠いゲートに到着したので
次の便に乗る時の移動が大変でした。
でもね、それは後発のLCCの運命ですからね。

しかし、香港の空港にLCC用の新しいターミナルが
できていてびっくりでした。
香港の空港はだいたい分かっているつもりなのに、
新しいターミナルができるとよく分かりませんね。

ま、無事ダナンに到着。
ホテルに迎えを頼んでいたので
ラクラク～でホテル着。

チェックインは２時からですが、
１１時にチェックインできました。
日本だと無理ですよね。



部屋は予約した部屋よりアップグレードされていて、
豪華そのもの。
ソファーがあって、ベッドがあって、
その奥にはキッチンがあって、
二段ベッドがある部屋まであって。
すごい。



部屋からビーチが見えます！
が、ずーっと天気が曇りで
青空も青い海も結局拝めないまま（３泊したのに）。



こちらキッチン。



ホテル入口。



外観はシンプルな長方形のビルです。



目の前がビーチということだけあって、
部屋にビーチサンダルがありました。

チェックインしてすぐやったことは、
１日１回４５分受けることができるフットマッサージの予約と、
ヨガのスケジュールの確認＆予約。

そうなんです、このホテルはそれがウリ。
しっかり予約を入れてから
街へ繰り出しました。

LCC利用法

前回の雑草の件、
実際に雑草が持ち込まれたから
ああいった注意事項が貼ってあるんですよね。
でなければ、あそこまで限定しないはず。

う～ん、理解に苦しむ。

週末に雑草と格闘していたからこそ
余計に目に付きました。
ゴミ袋２袋分、畑からよいしょよいしょと
運んできて、当然、マンションのゴミ置き場に置きましたよ。

わざわざ新宿で雑草捨てるか？？

さてさて、年明け早々に初めて利用する
LCC（格安航空会社）の香港エクスプレス。

安い分、通常の航空会社であれば無料で当たり前のものが
追加料金が必要となります。

まずは機内食。飲み物含め、すべて有料です。
軽い気持ちで、パンでも買って持っていけばいいと思っていたら！
食べ物・飲み物の持ち込みはダメだと書いてありました。
がっかり。

航空券を予約する時に一緒に機内食を予約すると
少し安くなります。
でも、何も予約していないので、
その時の気分で決めたいと思います。
香港で大人気の出前一丁のカップ麺もあります。
さすが、香港系の会社ですね。
一般的な機内食は１０００円前後。

荷物を預けたい場合も有料です。
私は預けないので関係ないですが、
機内に持ち込む荷物は７キロまでという制限もあります。

航空券が安いからこそ、それ以外の部分は
有料となっているのは合理的ですね。

あと、不便な時間帯に飛んでいる便が多いです。
夜中に出発とか、早朝４時に到着とか。

それぞれ了解した上で利用すれば、
安くて嬉しいLCCとなります。

今回、LCC初体験ですが、
この後、通常の航空会社に乗ると
機内食など当たり前に出てくるのが
とてもありがたく感じられることでしょうね。

パスポート、速攻で受領

先週、あっという間に申請できたパスポート。

今週取りに行ったら、
これまたあっという間に受領できました。

会社を出るのが思ったより遅くなり、
有楽町の東京交通会館に着いたのが
午後７時５分前。
いえ、厳密にいえば、３分前、でした。

とにかく午後７時までに入り込んでおけば、
それから待たされても大丈夫、
とういつもりで行きました。

が、受領コーナーでは待っている人は
だれもおらず。

あれっ、そういうことですか。

なんとなんと１分も経たないうちに
受領することができました。

そういうことですか。

いえ、実は一つだけ懸念事項がありました。
写真は結局、
インドビザを取った時に使った写真にしたのですが、
期限切れとなるパスポートのインドビザの欄に
同じ写真が出ているわけですね。
それに気が付いたのは、パスポートを申請するその瞬間。

あ、気が付かれたらマズイ……。

写真は６カ月以内に撮影したものとなっていますが、
そのインドビザを取ったのは２年前。
２年前の写真を使っていることがバレてしまうかも。

受領するまでちょっと心配でしたが、
問題なく受領できました。

よかった～。
あ、こんなことバラしちゃいけませんよね。

マカオ航空でANAマイレージもらえず……

ちょっと悲しいことがありました。

１月にマカオに行ったとき
マカオ航空を利用して、その時乗った分が
提携しているANAでマイレージをもらえるはずでした。

そう思っていたので、
わざわざANAマイレージクラブに入会したのです。

日本の航空会社は加算率がアメリカ系の航空会社に比べて
悪いので、基本、相手にしていません。
でも、せっかくもらえるならと
会員になったわけです。

チェックインの時に会員証を提示して、
ちゃんとマイルを入れてもらったはずなのに、
待てど暮らせどマイルは加算されず。

あれれーーー、と思って、
ANAのサイトから事後加算しようとしたら、
対象外です……と。

今回利用したのはLというクラスで、
それは2016年8月1日以降、
対象外となっていたのでした。
それ以前であれば、
５０％加算されていたのに……。

古い情報を見て、
加算されると思い込んでいたようですね。

ANAの情報をきちんと調べるべきでした。

マイレージ全般について
とても詳しく紹介している人がいて、
その情報をいつも参考にしていたのです。

加算されないとなると、
ANAマイレージクラブは退会したくなりますね。
当分、マイル加算される予定はないので。
ちょっと考えてみますけど。