井形慶子『お金とモノから解放されるイギリスの知恵』(大和書房)
なかなかいい本です。
イギリスに魅せられた著者が、質素だけど満足できる、
古いけれど新しい、流行に振り回されない、
イギリスの良さを徹底的に紹介。
新しくてチープなものよりも、古くて良質なものを大切にする。
豪華なホテルに泊まって、お土産を買いまくってお金をたくさん
使わなくても、旅行は十分に楽しむことができる。
ホームパーティーは豪華な食事を準備しなくても、
気軽に開いて、おしゃべりを楽しむ。
日本にあふれるコンビニも自動販売機も看板もなくてOK。
店は早い時間に閉まって、店員は遅くまで働かない。
紹介されている事例を自分のことに照らし合わせて考えてみると、
自分がいかにイギリス人寄り?かが分かります。
というより、一般大衆の日本人とかなり違うということ、か?
いまの日本、おかしいんじゃないの?と思うことがいっぱい。
その話はまとめて、またいつか。
なかなかいい本です。
イギリスに魅せられた著者が、質素だけど満足できる、
古いけれど新しい、流行に振り回されない、
イギリスの良さを徹底的に紹介。
新しくてチープなものよりも、古くて良質なものを大切にする。
豪華なホテルに泊まって、お土産を買いまくってお金をたくさん
使わなくても、旅行は十分に楽しむことができる。
ホームパーティーは豪華な食事を準備しなくても、
気軽に開いて、おしゃべりを楽しむ。
日本にあふれるコンビニも自動販売機も看板もなくてOK。
店は早い時間に閉まって、店員は遅くまで働かない。
紹介されている事例を自分のことに照らし合わせて考えてみると、
自分がいかにイギリス人寄り?かが分かります。
というより、一般大衆の日本人とかなり違うということ、か?
いまの日本、おかしいんじゃないの?と思うことがいっぱい。
その話はまとめて、またいつか。