ホリスティックライフ in 世田谷

都会の中の田舎に住み、ウキウキ、ワクワク楽しく暮らす。
キーワードは、ホリスティックライフ。

カルメン・マキ&OZ@クラブ・チッタ川崎

2022-12-15 23:27:20 | 音楽&麻雀
今週も既に後半木曜日。日曜日に町田まで遠征して田川ヒロアキを見てきた
ことを書く予定だったんですけどね、順番待ち状態だから、
でも、予定変更。いまさっき見てきたばかりのカルメン・マキ&OZのホットな話題を。
川崎まで遠征してきましたよ。クラブ・チッタまで。
9月に人見記念講堂で見て(こちら)以来です。
その前は、Zepp Hanedaで見ました(こちら)。
本当はその後、赤坂区民センターのホールで一度見ています。それはOZではなく、
現在活動しているカルメン・マキとして。デラシネシリーズです。
つまり、この1年余りで4回目。すごい~。

人見記念講堂では、ちょっと広すぎて、遠すぎて、なんでしたが、
今回はクラブ・チッタ。やはり、こういう場所でないとね。
コロナでなければ、オールスタンディングなのかもしれませんが
(お客さんの年齢層を考えると、そうでもないか)、今回は全席指定。
端っこではありましたが、6列目を手に入れていたので、ラッキー。
大体の流れは、2回見た時とほぼ同じです。
やはり「茶店(さてん=喫茶店)の窓の~」という歌詞が何度聞いても昭和だな~と思います。
やはりやはり、最初、ぐっときました。最後(アンコールの前の)「私は風」でも。泣きそー。

今回はOZのほとんどの曲を作詞している加治木剛がサプライズ出演したり、
ドラムがチャッピーのほかに、OZの初期にかかわった2人も出てきて、
圧巻でした。特に、最後のアンコール、恒例の「とりあえずロックンロール」では
トリプルドラムで、順番にソロも披露。ギターの春日博文が、
長く生きていますが、トリプルドラムは初めてです、と言ったほど。確かに。

最後の挨拶が印象的でした。
(昨日と今日、2夜連続で公演したのですがー私が行ったのは今日だけ)、
今日のお客さんは昨日よりちょっと若めかな、昨日は老人ホームみたいだったから(笑)。
この音楽を、このアナログな感じを若い人たちにも伝えていきたいんです、
みなさん、娘さんや息子さん、あるいはお孫さんをぜひ連れてきてください、と。
そうですよね~、年齢層高いですからね~、例によって男子トイレの前は長蛇の列でしたからね~。

最後は人見の時と同じく、記念撮影となりました。
演奏終了後にみんなで会場も入れて撮影すること、流行っているんですか。
田川ヒロアキの時も撮影タイムがあったんですよ。早速、某所にUPされていました。場所は内緒です。

演奏が始まったのは午後6時30分、途中25分の休憩が入って、
終了したのは午後9時30分を過ぎていました。ほぉ~、相変わらず長時間の公演。
途中で、みんなもっと休んでいいよ~、順番に引っ込んで休んだら~、
座って演奏したっていいよ~、休み休みやったら~
と言いたくなりましたよ。無理せず、長く続けてほしいから。
コメント
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