東京大空襲～養生訓～資さんうどん

ご紹介したいネタがたくさんあって、大変です。
でも、タイミングを逃したくないので、東京大空襲の件。
1945年3月10日、東京大空襲で東京の下町を中心に甚大な被害を受け、
激しい火災も起こり、10万人近い人が亡くなりました。
3月11日が東日本大震災の日なので、忘れがちになりますが、
報道番組では被害の様子や生き残った人の証言なども紹介しています。
ある人は、東京大空襲のシンボルとなる遺構がないと言っていました。
広島には原爆ドームがあります。東京にはそういったものがありません。
だから、忘れられてしまう。
富岡八幡宮に戦災に遭った鳥居が残されていることを紹介していました。
言問橋の欄干も被災した跡が残っているそうです。
言われないと気が付きません。
探してみると、残っているものがありそうですね。

不思議なのは、東京大空襲に限らず、戦争体験を話す人は、
大規模な爆撃を実行したアメリカを非難することがないこと。
家族や友人を失った人、アメリカを責めないのです。
どうしてか。
戦後、GHQのWGIP（War Guilt Information Program）によって、
戦争は全面的に日本が悪かった、日本、日本人がすべて悪い、
と刷り込まれ、アメリカを非難することが禁止されたからです。
もう戦後80年も経っているのに、それがしっかり生きているわけです。
おかしくないですか。

ネットニュースのトップに養生訓が出ていました。
当然、帯津良一先生のインタビューかと思ったんですよ。
折りに触れ、貝原益軒の養生訓を紹介していますから。
でも、なぜか女性セブンでした（こちら）。大河ドラマ絡みかな。
いつも帯津先生が紹介している内容と少し違いますが、
読んでいて、おお！私がやっていることばかり！と感動しましたよ。
リンクはそのうち切れてしまうと思うので、ご紹介しておきます。

朝一番の唾液を飲み込まない。
インドのヨガアシュラムで教えてもらった方法で、そこで買った舌クリーナーで
毎朝、お掃除しています。長年インドで伝えられてきたやり方ならいいと思って、
もう何年も前から続けています。

毎日入浴する必要はない。そんな習慣はなかった。
クリニックの院長の説明として、皮膚を清潔にする必要はあるものの、
洗い過ぎもよくない、2～3日に1回程度でいいのではないか、と。
環境を考えても、皮膚のことを考えても、その通りだと思います。
ただし、私は季節によって変えています。汗をかくか、かかないか。どれほどかくか。
そこが判断基準です。冬は2日に1回程度、夏は毎日、シャワーです。
エアコンを持たない時代が長かったので、そんな時は夏、
朝と夜、帰ってきてから、シャワーを浴びていました。東南アジア式です。

仰向けに寝るとうなされやすい。
これは初耳ですが、仰向けに寝ることはないので、お！です。

帯津先生の紹介で、『養生訓』を読んだことがありますが、
忘れてしまっていることもあるので、また読みたいですね。

資さんうどんの件。
両国に東京1号店が2月24日にオープンして話題になっています。
THE TIME,でも早速取り上げていました。
早く行ってみたいですが、両国は遠いですね～、国技館第九が終わってしまったし。
資さんうどんを関東・東京で今後展開するため、
すかいらーくグループのほかの店舗を資さんうどんにする話も聞いたことがあるから、
環八沿いにあるガストとか藍屋とか、
そんなところに資さんうどんが来てくれるといいですね～。



有機いちごを買ってみました。工場見学の時に試食させていただいたまめたまとうふも。



パッケージがカワイイんですよ。それぞれ違うし。
おいしい食べ方を教えてもらったので買ってみました。
鍋でお湯を沸騰させて、火を止めて、パッケージのまま入れ10分待つ。
温かくておいしいお豆腐がいただけます。