ホリスティックライフ in 世田谷

都会の中の田舎に住み、ウキウキ、ワクワク楽しく暮らす。
キーワードは、ホリスティックライフ。

人形町ランチ。小春軒、来福亭、フレンチと、飽きないですね~。

2023-12-21 17:11:33 | 食いしん坊
今日もきれいな富士山が見えていました。いい季節ですね。
朝も夕方も、その美しいお姿を拝ませてもらいました。

さて、何カ月も前からご紹介しようと思いつつ、機会がなく、
ここで一気にご紹介することにします。
人形町ランチ4連発。



このシブイ外観の来福亭。中も昭和そのものです。





2階もあります。
入口すぐのところにテーブル席が2つ。



奥のテーブルに座りましたが、片隅には昔の洗面台?



椅子カバー。由緒正しい洋食店であったことがうかがえます。



由緒正しいオムライス。



メンチカツ付きです。



正統派のオムライスは、やはりこういったお店でいただくのが一番ですね。間違いない。



小春軒へは、2回続けて行きました。もう夏ごろのお話です。



小春軒の名物は、小春軒特製カツ丼ですが、私が食べたかったのは
カジキマグロバター焼きなんです。





コロッケと唐揚げ付き。ちょっと得した気分ですね。
カジキマグロバター焼きは、ほかの店ではなかなかお目にかかれないメニュー。
なぜか、昔、カジキマグロを焼いたものをよく食べた時期があったと記憶しています。
なんとなく、懐かしい気分で、おいしくいただきました。

ほかのお客さんは、かなりの人が名物の小春軒特製カツ丼を注文していました。
ということで、再訪。



一見、カツ丼とは思えない様相です。





甘辛く煮付けた野菜が周辺を固めて、中央には目玉焼きがドン!
これだけでご飯がススムくんですよ。



カツが出てきました。下に隠れているんですよ。
野菜も目玉焼きも楽しめる、バランスがいいカツ丼。確かに、小春軒特製というだけあります。

来福亭も小春軒も、人形町を代表する、末永く大切にしたい洋食屋さんです。



人形町は、フレンチもいいんですよね~。
シェ・アンドレ・ドゥ・サクレクール再訪(5月にご紹介)。ここは、つい行きたくなるお店です。



文句なく、今日の料理ムサカにしましょう。



ムサカといっても、なすと挽き肉のグラタンというだけあって、
パスタは入っていません。下にマッシュポテトが敷いてあり、
その上に挽き肉、なす、そして、チーズ。
グラタンの得意なお店ですからね、寒い季節に熱々グラタン、サイコーですよ。

人形町ランチは、全く飽きることがありません。
イギリス気分になれるTiny Toria Tearoomもあるし。
4回も紹介しています(1234)。

あれっ、単純に数えただけでも、人形町に10回以上も行っていますね。
ここで紹介していない分もありますから。すごい。
大正時代創業の喫茶去は店内撮影禁止なので、紹介していません。夏あたり、2回行きました。
伊東旅館にも宿泊しました(こちら)。

人形町でランチして、散策を楽しんだ後、メトロリンクという無料巡回バス(こちら)で、
日本橋や八重洲へ行くパターンも定番化しています。
メトロリンクは、ほんっとに便利。オススメです。

あ~、また人形町に行きたくなってきました!

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