ホテルの朝食はいろいろ並んでいましたが、
どれもこれも
業務用の惣菜っぽいものばかりでした。
ひじき煮も干し大根も和え物もスクランブルエッグも
ほぼ全部。
そういう時には、基本のご飯と味噌汁に
ほんの少しの選んだおかずぐらいにしておくのが正解です。
な~んて思いながら、
それなりに取ってしまいましたが。
朝食の前にもお風呂に入って、
朝食の後にはテレビを見てからお風呂。
チェックアウトは12時なので
の~んびりできます。
ゴロゴロしていました。
あ、その日、東京は雪の予報が出ていて
大騒ぎになっていたようですが、
四万温泉では雪は降っていませんでしたよ。
ただし、午後になって降ってきました。
さてと。
チェックアウトは12時。
でも、帰りのバスの集合時間は午後2時35分です。
つまり、それまでぽっかり時間が空いてしまうのです。
お天気がよければ、また温泉街へ行くところですが
午後になって雪がかなり降ってきたので
遠くへは行きたくありません。
近くでまずお昼を食べることに。
国宝の日向見薬師堂のすぐ前にある喫茶店「あづまや」。

山小屋風のウッディな店内です。

すいとんで温まります。出てきてすぐ撮った写真では
何が入っているかよく分かりませんね。
下から取り出して、もう一度パチリ。

野菜やキノコ類もいろいろ入った味噌味です。
外は雪ですが、食べていたら
ほっこり温まってきました。
さて、まだ時間はたっぷりあります。

お店のすぐ近くにある御夢想の湯。
共同浴場で、無料で入ることができます。
管理している人がいるわけでもなく、
地元の人が交代で掃除などしているそうです。

はいってすぐ脱衣所があり……

階段の下に小さい湯船があります。
いたってシンプル。
シャワーなどはありません。
お湯は熱め。外は雪。
う~ん、四万温泉だ~~~。
幸い、ほかに誰もいなかったので
熱いお湯に入ったり出たりを繰り返して
四万のいい泉質の温泉を存分に味わいました。
帰りのバスは座席表(指定席制です)を見ると、満員御礼。
行きのバスは半分ぐらいしか乗っていなかったのに。
伊香保でもたくさん乗ってきました。
雪の心配があったのでホテルのフロントで聞いてみると、
あ、これぐらいの雪では全く問題ありませんよ、と。
バスの運転手さんも全く同じことを言っていました。
なるほど、さすが東京の人とは違いますね。
伊東園ホテルの無料バス、利用価値はありますね。
群馬県の四万温泉という距離を考えると
ありがたいと思いました。
ただし、それにかかる費用はホテル代とかに
割り振られているとは思うので
(あるいは、ホテルグループ全体のビジネスとしてバランスを取る)、
それも全部含めて判断すべきですが、
それでも、お昼代も含めて全部で1万円でこれだけ楽しめるなら
上出来です。
なんといっても四万温泉の泉質が気に入りました。
しかし……遊びグセがついてしまっている今日このごろ。くくく。
どれもこれも
業務用の惣菜っぽいものばかりでした。
ひじき煮も干し大根も和え物もスクランブルエッグも
ほぼ全部。
そういう時には、基本のご飯と味噌汁に
ほんの少しの選んだおかずぐらいにしておくのが正解です。
な~んて思いながら、
それなりに取ってしまいましたが。
朝食の前にもお風呂に入って、
朝食の後にはテレビを見てからお風呂。
チェックアウトは12時なので
の~んびりできます。
ゴロゴロしていました。
あ、その日、東京は雪の予報が出ていて
大騒ぎになっていたようですが、
四万温泉では雪は降っていませんでしたよ。
ただし、午後になって降ってきました。
さてと。
チェックアウトは12時。
でも、帰りのバスの集合時間は午後2時35分です。
つまり、それまでぽっかり時間が空いてしまうのです。
お天気がよければ、また温泉街へ行くところですが
午後になって雪がかなり降ってきたので
遠くへは行きたくありません。
近くでまずお昼を食べることに。
国宝の日向見薬師堂のすぐ前にある喫茶店「あづまや」。

山小屋風のウッディな店内です。

すいとんで温まります。出てきてすぐ撮った写真では
何が入っているかよく分かりませんね。
下から取り出して、もう一度パチリ。

野菜やキノコ類もいろいろ入った味噌味です。
外は雪ですが、食べていたら
ほっこり温まってきました。
さて、まだ時間はたっぷりあります。

お店のすぐ近くにある御夢想の湯。
共同浴場で、無料で入ることができます。
管理している人がいるわけでもなく、
地元の人が交代で掃除などしているそうです。

はいってすぐ脱衣所があり……

階段の下に小さい湯船があります。
いたってシンプル。
シャワーなどはありません。
お湯は熱め。外は雪。
う~ん、四万温泉だ~~~。
幸い、ほかに誰もいなかったので
熱いお湯に入ったり出たりを繰り返して
四万のいい泉質の温泉を存分に味わいました。
帰りのバスは座席表(指定席制です)を見ると、満員御礼。
行きのバスは半分ぐらいしか乗っていなかったのに。
伊香保でもたくさん乗ってきました。
雪の心配があったのでホテルのフロントで聞いてみると、
あ、これぐらいの雪では全く問題ありませんよ、と。
バスの運転手さんも全く同じことを言っていました。
なるほど、さすが東京の人とは違いますね。
伊東園ホテルの無料バス、利用価値はありますね。
群馬県の四万温泉という距離を考えると
ありがたいと思いました。
ただし、それにかかる費用はホテル代とかに
割り振られているとは思うので
(あるいは、ホテルグループ全体のビジネスとしてバランスを取る)、
それも全部含めて判断すべきですが、
それでも、お昼代も含めて全部で1万円でこれだけ楽しめるなら
上出来です。
なんといっても四万温泉の泉質が気に入りました。
しかし……遊びグセがついてしまっている今日このごろ。くくく。
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