さあ、いよいよ勝浦へ来た目的の一つ、朝市へ行きましょう!
泊まった宿でも、やはり人手不足で、朝、勝浦駅まで送ってもらえず。
観光協会で教えてもらったコミュニティバスで昨日も宿の近くまで利用、
今朝も朝市に備えて、7:35のバスで出発です。
ちなみに、このバスは1日に5~6本しかありません。
7:35を逃すと10時過ぎになってしまって、朝市へ行くには遅すぎます。
本当は一番泊まってみたかった旅館松の家。アド街で紹介されていました。
登録有形文化財の宿なんです。当然、満室でしたよ。
さあ、朝市へ。宿の人が、高齢化で朝市に出る人も少なくなり、すっかり変わってしまった、
と言っていたので、あまり期待せずに行きました。
神社のすぐ前の通りでいろいろ店が出ています。
野菜、欲しいな~。でも、朝市のあと、外房線~内房線で房総半島ぐるりの鉄子の旅をするので、
買うものを限定しましょう。
この左側は干物各種。意外と干物の店は少なく、2つだけでした。
魅力的なカツオが~。鮮魚を扱っているのは、ここだけ。
梅干しが出来上がる季節ということもあってか、何カ所かで扱っていました。
自分で作ったものは、今回初めてで少しだけ作ったので15個しかありません。
ここで200円の小さいパックを仕入れておきました。梅酢も売っています。
ぷるぷるのわらび餅250円がおいしかった~。きなこと黒ごま味の2種類がけ。
野菜だけでなく、煮物や赤飯も売っていた大人気の店で、うり塩漬け購入。
昨日の昼食でも出ていて、うりの漬け物が定食に付いてくるのは珍しいと思っていたのですが、
この近くで採れたものを漬けていて、このあたりではよく食べると言っていました。
揚げ餅もおいしそうですね。紫いもとよもぎ入りのほうを買いましょう。
冬の間に、餅をついて、ひたすら切って、準備をしておくのだそうです。
落花生入りのかきもちは、千葉ならではでしょうか。初めて見ました。
なかなかいいお買い物ができましたよ。
勝浦の朝市へ行って、まず最初に気が付いたのは、高齢者だけでなく、
若者たちがたくさんいて、頑張っていたこと。
野菜や果物、魚介類、梅干しなどを並べているのは確かに高齢の方々が多いですが、
それ以外に、コーヒー、ラーメン、天然酵母のパン、はちみつ、手作りアクセサリーなど、
今どきのマルシェに出てくるようなお店も出ていたんですよ。
全体的な雰囲気としても、思った以上に活気がありました。
輪島では、ちょっと寂しい感じでしたからね。
朝市で、なぜかおでん屋さんも。
近くにあるかつお節のお店のいいかつお節を使ったおでん。
食べてみたくなりました。まさか、朝市でおでんを食べるとは思ってもみなかったのですが。
話を聞いてみると、墨田区出身で、1年前に移住してきたとのこと。
コロナでリモートワークになって、こちらに来てみたようで、
本格的に1年前に住み始めたそうです。シェアハウスに住んでいて、とても居心地良さそうです。
こんな会報?も出ていて、紹介されている号をいただきました。
多分、若い力に期待しているのでしょう。
明るく元気な朝市というイメージでしたよ。
梨も買ってみました。
ここのお店の84歳だという女性の方は、梨農家の3代目で、
430年続くこの朝市で長年、梨を売っているといっていました。
大きい梨を1個だけ。
こうやって比べると、梨の大きさが伝わるでしょうか、
長くなりそうなので、一旦、ここで切ります。
泊まった宿でも、やはり人手不足で、朝、勝浦駅まで送ってもらえず。
観光協会で教えてもらったコミュニティバスで昨日も宿の近くまで利用、
今朝も朝市に備えて、7:35のバスで出発です。
ちなみに、このバスは1日に5~6本しかありません。
7:35を逃すと10時過ぎになってしまって、朝市へ行くには遅すぎます。
本当は一番泊まってみたかった旅館松の家。アド街で紹介されていました。
登録有形文化財の宿なんです。当然、満室でしたよ。
さあ、朝市へ。宿の人が、高齢化で朝市に出る人も少なくなり、すっかり変わってしまった、
と言っていたので、あまり期待せずに行きました。
神社のすぐ前の通りでいろいろ店が出ています。
野菜、欲しいな~。でも、朝市のあと、外房線~内房線で房総半島ぐるりの鉄子の旅をするので、
買うものを限定しましょう。
この左側は干物各種。意外と干物の店は少なく、2つだけでした。
魅力的なカツオが~。鮮魚を扱っているのは、ここだけ。
梅干しが出来上がる季節ということもあってか、何カ所かで扱っていました。
自分で作ったものは、今回初めてで少しだけ作ったので15個しかありません。
ここで200円の小さいパックを仕入れておきました。梅酢も売っています。
ぷるぷるのわらび餅250円がおいしかった~。きなこと黒ごま味の2種類がけ。
野菜だけでなく、煮物や赤飯も売っていた大人気の店で、うり塩漬け購入。
昨日の昼食でも出ていて、うりの漬け物が定食に付いてくるのは珍しいと思っていたのですが、
この近くで採れたものを漬けていて、このあたりではよく食べると言っていました。
揚げ餅もおいしそうですね。紫いもとよもぎ入りのほうを買いましょう。
冬の間に、餅をついて、ひたすら切って、準備をしておくのだそうです。
落花生入りのかきもちは、千葉ならではでしょうか。初めて見ました。
なかなかいいお買い物ができましたよ。
勝浦の朝市へ行って、まず最初に気が付いたのは、高齢者だけでなく、
若者たちがたくさんいて、頑張っていたこと。
野菜や果物、魚介類、梅干しなどを並べているのは確かに高齢の方々が多いですが、
それ以外に、コーヒー、ラーメン、天然酵母のパン、はちみつ、手作りアクセサリーなど、
今どきのマルシェに出てくるようなお店も出ていたんですよ。
全体的な雰囲気としても、思った以上に活気がありました。
輪島では、ちょっと寂しい感じでしたからね。
朝市で、なぜかおでん屋さんも。
近くにあるかつお節のお店のいいかつお節を使ったおでん。
食べてみたくなりました。まさか、朝市でおでんを食べるとは思ってもみなかったのですが。
話を聞いてみると、墨田区出身で、1年前に移住してきたとのこと。
コロナでリモートワークになって、こちらに来てみたようで、
本格的に1年前に住み始めたそうです。シェアハウスに住んでいて、とても居心地良さそうです。
こんな会報?も出ていて、紹介されている号をいただきました。
多分、若い力に期待しているのでしょう。
明るく元気な朝市というイメージでしたよ。
梨も買ってみました。
ここのお店の84歳だという女性の方は、梨農家の3代目で、
430年続くこの朝市で長年、梨を売っているといっていました。
大きい梨を1個だけ。
こうやって比べると、梨の大きさが伝わるでしょうか、
長くなりそうなので、一旦、ここで切ります。
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