ホリスティックライフ in 世田谷

都会の中の田舎に住み、ウキウキ、ワクワク楽しく暮らす。
キーワードは、ホリスティックライフ。

チョコチップを探して

2009-06-05 19:21:58 | お菓子研究家
先日、クッキーを焼いて会社とヨガセンターへ持っていったところ、
みんな喜んでくれて、よっしゃ~今度は
得意のチョコチップクッキーを焼くぞ~と、
例によってハーシーのチョコチップ探しに走りました。

京王百貨店の富澤商店で国産小麦粉をまず仕入れて。
最近はもっぱら北海道産の小麦粉を使っています。

さて、チョコチップは。
笹塚のKALDIに行ってみました。

続きのお話は、街はぴの記事で読んでね!
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無謀な計画でソウルへ<7>

2009-06-04 18:53:18 | たび<海外>
さて、いよいよこのお話するときが来ました。

最後に今回の旅の「落ち」を。
実は成田で飛行機に乗り遅れました!!

いえ、飛行機には絶対間に合うはずなのに、
乗せてくれなかったのです。
信じられないんだけど。

仕事が忙しい時期なので金曜日はギリギリまで働こうと、
午後4時ぐらいまで仕事をしていました。
それから成田へかけつければ間に合うだろうと。

ところがノースウエストは1時間前にゲート?が閉まって、
それ以降は一切乗せてくれないそうです。
カウンターの人がゲートの責任者?に確認したら
もうダメだと。確かに1時間は切っていたけれど、
5分10分の程度で、普通に乗れる時間だったのに。
ダメと言われたら絶対ダメなんですって。

ひぇ~、そんなバカなぁーーー。

なにせマイレージのフリーチケットだから立場も弱く、
次の日も予約があふれているため、
次の日に乗れる可能性はほぼゼロ。

取り急ぎ、NWの人がその日の便を探してくれて
午後8時30分の最終便に何とか乗れることになりました。

最初、NWの人がアシアナのカウンターに電話をして
聞いてくれたときは片道93000円とか言われてしまって、
えええっ?と思ったのですが、
アシアナのカウンターに駆けつけて確認してみたら、
それは1年オープンのチケットのことでした。
30日有効のチケットはもっともっと安かったです。
そのチケットを手に入れて一件落着。

NWの帰りはビジネスクラスで取れていたのに
(座席指定もしていたのに)、
行きのチケットを使っていないと帰りも使えない
ということで、あえなくキャンセル。

日付を変えて予約すれば(手数料は必要)
また使えるので、その部分はよかったです。

というわけで、そのチケットを使って
また韓国へ行こうと思っているわけです。

これまでに数え切れないほど海外へ行っているし、
数え切れないほど飛行機にも乗っているけれど、
飛行機に乗り遅れた(乗れなかった、あるいは
乗せてくれなかった、と言いたい)のは初めて。
情けないお話です・・・。
完全にナメていました。

なので、無事ソウルに着いたときには
本当に来れたんだと、妙に感慨深いものがありました。

という「トホホ」のお話でした・・・。

だから、また予約を入れ直して
韓国へ行きます!!
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無謀な計画でソウルへ<6>

2009-06-03 20:35:59 | たび<海外>
7年ぶりのソウルで気がついたこと、
発見したこと、感心したことなど。

一番すごいと思ったのは清渓川(チョンゲチョン)の存在。
都会のど真ん中に暗渠となっていた川(確か)を
表に出して、きれいな水を流して
都会のオアシスとしたのです。

素晴らしいことをやるなぁ、と思ってはいたのですが、
実際にそこへ行ってみると、お見事!でした。
人工的なものではあるけれど、
ほっとできる空間が存在していました。

日本橋プロジェクトもどうにかしてほしいですね。
醜い首都高を取っ払って、日本橋川にきれいな水を流して
緑いっぱいにするといいですね。

ソウルの中心街、明洞(ミョンドン)あたりを歩いていたとき
思い出したことがありました。
そう、中心街には横断歩道がないので、
階段、それも結構キツイ階段を下りて上って
地下道で道路を渡らなければならないことを。
ちょっと移動するだけでも階段がたくさん。
いい運動にはなりますが、疲れます。

アジアの国々にはあっても、日本にはないもの、
韓国でもありました。
Watsons(ドラッグストア)、GIORDANO(関西には数店あり)、
MANGOなどなど。香港で見慣れた光景でした。

びっくりしたのは、きれいなコスメショップが
とてもたくさんあったこと。

サンプルをタダで配ったり、呼び込みがすごかったり。

前にはこんなことなかったのになぁ。
日本でも韓国コスメが人気のようですね。
フェイスパック(フェイスマスク)など買ってみました。

韓国らしいアジュンマ(おばさん)も
つい、懐かしくながめてしまいました。

派手な柄の服を着て、パーマをかけたショートヘア。
上と下の柄が全然違っていたりする人も。

ロッテ百貨店の地下がリニューアルされていて、
好きだったパン屋さんがなくなった模様。
ソボロパンというおいしいパンがお気に入りで
いつも買っていたのです。
ソボロパンは韓国で人気のパンなので
ほかのパン屋さんにもありましたが、
今回は食べすぎの連続でパンなど食べている場合ではなく
食べるチャンスを逃してしまいました。
次回の課題ですね。

次回の課題といえば、三清洞(サムチョンドン)です。
仁寺洞(インサドン)の北のほうに
三清洞という韓国の伝統家屋が残る素敵な地域があり、
以前にも行ったことがあるのですが、
今回はあまり時間がなく少しだけしか行けなかったので
次回はゆっくり訪れたいと思います。

次回、次回って、なんなの?
そうなんです、次回を考えているのです、すでに。
理由は次回書きます。です。
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無謀な計画でソウルへ<5>

2009-06-02 21:18:26 | たび<海外>
今回、結婚式に参列できて貴重な体験でしたが、
前に仕事で関係していた韓国人と会えたのも
本当にうれしかったのです。

個人名はここでは避けたいところですが、
韓国に何百万人といるであろうキム(金)さんという苗字なので、
そのまま使ってみます。

前に勤めていた会社で出していた出版物を
韓国でも出していたのですが、
韓国の出版元で働いていたのがキムさんです。

出張で韓国へ行ったときに初めて会って、
それ以来、何度も遊びに行っては
ごちそうをしてもらいました。

韓国人は接待好きで、いつも大歓迎してくれるのです。
そして、あちらでは割り勘の習慣がないので、
悪いと思いながらも結局はいつもおごってくれるわけ。
会社としてご接待してくださったことも何度もありました。
遊びで行ったにもかかわらず。

月刊の日本語学習誌や日本語教材をつくっていたので、
当然、キムさんは日本語が上手。
こっちも韓国語を勉強しなくては、
と思いつつ、いつも日本語で話していました。

その後、キムさんは会社を辞めて
高校の日本語教師になったのです。
勉強して、教員採用試験に受かるところがさすがです。

高校で日本語を教えるようになって
すでに7年目。

お互い会社を辞めてしまって
いつしか音信不通となっていました。
今回結婚式を挙げた友人から
時々キムさんの近況を聞いてはいましたが。

キムさんも電話番号を変えたりして、
友人とも音信不通になりかかっていたところ、
元の韓国の会社の人に会う機会があったらしく、
キムさんの電話番号を知り、
結婚式のわずか2日前になって連絡が取れ、
日曜日に無事駆けつけたというわけです。

キムさんに会うのは10年ぶりぐらいでしょうか。
もういつ会ったのかも思い出せないほど。
でも、そんなに長く会っていなかったという感じは
全くしなくて、すぐに話がはずみました。
懐かしい話がいっぱいで。

結婚式が終わってからは本屋に行ったり、
最後は仁寺洞で伝統茶を飲みながら
長々と話をして。

そういえば、最初に伝統茶のことを教えてくれたのは
キムさんでした。
運転の荒い韓国のバスに最初に乗せてくれたのもキムさん。

連絡先をしっかり交換して、
ぜひまた東京で会いましょう!と。

ソウルに行く楽しみが増えました。
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無謀な計画でソウルへ<4>

2009-06-01 22:20:31 | たび<海外>
結婚式&写真撮影のあと、日本人の興味津々組は
伝統的な儀式であるペペクを
ず~っと最後まで見ていました。

そのころには、もうほかの人たちは食事へ。

ペペクを最後まで見てから食事の会場へ行ってみると、
もしかすると、さっさと食べてすでに帰った人が
すでにいた模様。

テーブルは8人がけになっていて、
それぞれ知り合い同士で座って、
すでに宴もたけなわ。といっても、
だれかが挨拶したり余興をしたりするわけでもなく
ただただそれぞれ楽しく会食。

わたしたちは7人組だったので、
そのまま一つのテーブルに。

刺身、カルビ、ウナギ、サラダ、和え物、
カルビスープ、キムチなどなどずらりと並んで、
みんなでつつきあって、おいしく楽しくいただきました。

結婚式につきもののお餅のお菓子もありました。

新郎新婦は各テーブルに挨拶に回りましたが、
本当にそれだけ。

なんともシンプルな。

お食事会という感じでした。
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