BS、CSで韓国ドラマの新番組が始まっても、見過ごしてしまうことが増えました。
それだけ、放送が多いし、レベルもまちまちだからです。
先週から、BSジャパンで始まった「チュノ」は地デジ放送のとき、見逃していて、気になっていました。
それで、録画しておいたのですけれど、あまり期待せず、今日見てみたら…。
いやー、おもしろい。
このスピード感がたまりません。
チャン・ヒョクってこんなワルやらせたら、一番ですねー。
ワルなんだけれど実はいい奴みたいなキャラ。
で、またベコちゃん(キム・ジソク)が出てきました。
女好きの弟分役って、似合っています。
兄貴分のハン・ジョンスもしぶいです。
なぜか、女にもてるキャラです。
韓国歴史ドラマって、さらっと身分差別とか描いていて、その世界の持つ強烈なパワーがドラマに表現されているのが、すごいですよねー。
国民の半分がって、どんな世界だろう。
両班でさえ、いつに転落するかわからないって、こわいなー。