「明成皇后」チェ・ミョンギルが演じるようになって、やけに大院君と対立するようになったなーと思ったら「龍の涙」で太宗と中宮でいつもけんかしていた関係でしたっけ。
たしかに、イ・ミヨンじゃユ・ドングンに圧倒されてしまいますもんね。
このドラマを見てから「済衆院」を見たら、同時代なので、時代背景がよくわかります。
それにしても「済衆院」って、よくできたドラマですねー。
白丁で犯罪者となってしまったソグンゲが、西洋医になるって設定がすばらしい。
身分差別だって、密で犯罪者になったのだって、すべて古い朝鮮のきまりによるのであって、新時代であれば、差別はなくなり、密も犯罪ではなくなるでしょう。