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カプチーノノート cappuccino note

日々更新。ネタ探しの毎日。今日もいいことありますよ。

チュノ21~24話

2011-11-13 | 韓国ドラマ[たちつてと]

やー「推奴(チュノ)」よかったです。
全24話で、疾走しまくりドラマという感じ。

一番よかったのは、コン・ヒョンジンのオッポクでした。
チョボクとのひそやかな恋物語。

仲間を殺され、怒りを爆発させて、宮殿に乗り込んで火縄銃を撃ちまくる。
その結果、自分をだましていた黒幕と手先を、本人は意図していないのに、撃ち殺す。

なんか、見ていてスーっとしました。

で、テギルはオンニョンのために、傷だらけになって、ソルファの腕の中で死んでしまう。
まー、ラストはこれしかないでしょう。

そのあと、チョボクとウンシル(少女)が日の出を見て、
「太陽は誰のものだと思う?」
「…」
「太陽は私たちのものなの」
「どうして」
「私たちには何の持ち物もないから」
で、おわりかと思ったら、元気なテギルのポーズでおしまいでした。

まー、日本版だから、本当はどう終わったか、わからないけれど、死んだ人がラストに元気になって出てくるのはよくないと思います。

こんな時代劇、日本だって作れるでしょうに…。

コメント
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